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いままでの歯磨きでは逆効果?歯磨きの時間と大事なポイントを解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 4日

歯磨きは、虫歯や口臭を防ぐためだけではなく、身体全体の健康にも関わることを知っているだろうか。磨き方や時間は、子供のころの習慣のまま、なんとなく惰性で行っていることも多いだろう。これまでの歯磨きの常識とは違う、最新の研究結果から、正しい歯磨き方法を知ろう。

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1. 正しい歯磨きの目安って?

正しい歯磨き時間の目安はどのくらいだろう?実は、歯磨きは時間よりももっと気にしなければいけないことがある。最新の研究結果では、口の中の細菌(プラーク)が、虫歯以外の健康に影響することがわかっている。歯垢の中にある歯周病菌が歯ぐきの中に侵入し、血管を通って心臓に送られる。心臓から全身を巡るため、歯周病は歯を失うだけではなく、動脈硬化や心筋梗塞の原因となるリスクがあるのだ。

そうならないためには、歯磨きでは時間の長さよりもプラークを落とすことが最重要。ブラッシングだけでは取れにくい歯と歯のすきまこそ、デンタルフロスや糸ようじを使って、丁寧に歯磨きをしよう。

望ましい回数の目安は食事の度だが、最低でも朝と就寝前の2回目安で行おう。特に就寝前は念入りに。寝ている間は口の中を自浄する効果のあるだ液の分泌が少なくなるのだ。

2. 食後すぐの歯磨きは逆効果だった!

歯磨きは、「食後すぐにするべき」と思われているが、最近の研究結果では「食後30分経ってから」が推奨されている。実は、食後すぐに歯磨きを行うと、歯の成分を傷つけてしまう可能性があることがわかった。

仕組みとしては、まず、食事をすると口の中が酸性に傾く。酸性になると、エナメル質が一時的にもろくなり、だ液に含まれるミネラル成分によって約30分で再石灰化される。それまでに硬いもので歯をこすってしまうと、逆にエナメル質を傷つける恐れがでてくるのだ。

時間に余裕があるのなら、歯磨きタイムは食後30分経ってからにしよう。

3. 歯磨き時間は長いほどよい?

歯磨きの時間は長いほどよいか?というと、実はそうではない。長い時間磨きすぎると、歯のエナメル質が傷ついたり剥がれたりしてしまうからだ。力の入れすぎも、歯や歯ぐきを傷つけやすいので要注意。

理想は、1本につき最低10回〜20回小刻みに動かしていく磨き方。通常は永久歯が28本として、3分程度はかかる計算だ。歯の裏側も同じように丁寧に磨いていくと、約6分が目安になり、なかなか長いように感じる。

ただ、大事なのは歯磨き時間よりもプラークがとれているかどうかなので、デンタルフロスも取り入れてしっかり磨こう。

4. 口臭を防ぐ歯磨き方法

口臭の主な原因は、虫歯、歯周病、ニオイの強いもの(タバコ、酒、コーヒー)だ。やはりこまめに歯磨きをして口臭を防ぎ、虫歯や歯周病は、歯科で治療してもらうしかない。

だ液が少ないと口臭の原因になるため、こまめに水を飲んだりガムを噛んだりして、口の中のだ液をふやす方法も有効だ。また、口臭の意外な原因は、「舌」についている汚れの可能性もある。

舌の表面には白っぽい舌苔(ぜったい)が付着していることがあり、これも口臭の原因になってしまう。ドラッグストアには舌用のブラシがあるので、歯磨きのついでに舌の状態も観察してケアしよう。

結論

口腔内と身体全体の健康は密接な関係にあるので、正しい歯磨き方法をマスターしよう。成功者や富裕層ほど、歯の健康を重要視していると言われている。忙しい日常ではあるが、就寝前だけでも時間をとって、丁寧に歯磨きすることをおすすめする。

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