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コンタクトはお風呂ではNG!外すべき理由と取れないときの対処法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月21日

入浴の際、コンタクトをつけたまま入っているという方も多いはずだ。とくに視力が悪い場合、まわりが見えないといろいろ不都合もあることだろう。ところが、コンタクトを装用したままお風呂に入るのはおすすめできない。今回は、コンタクトをつけたままの入浴がNGである理由、取れなくなってしまったときの対処法について紹介する。

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1. お風呂に入るときはコンタクトを外すのがおすすめ

湯気が立ちのぼる浴室内では、コンタクトを外すとほとんど何も見えないからといって、目に装用したままお風呂に入ってはいないだろうか。もしそれが常態化しているようなら、いますぐに改めることをおすすめしたい。コンタクトを外すことなく入浴してしまうと、いろいろなリスクをともなうからだ。

レンズ変形の可能性

とくに注意したいのがソフトレンズを使用している場合だ。ソフトレンズは水分の含有率が高い。レンズに含まれている水分と水道水はそれぞれ浸透圧に差があるため、水道水が目に入ってレンズにつくようなことがあると、濃度を同じにしようとする力が働き、ソフトレンズに含まれる水分量が変わってしまうことがある。ソフトレンズ本来の水分量のバランスが崩れると、レンズの形が変わってしまう恐れがあるという。すると、適切に使用できなくなり、交換を余儀なくされてしまうことになる。

雑菌による感染症の恐れ

また、湿気が多い浴室は雑菌が繁殖しやすい環境だ。雑菌を含んだ水道水が目のなかに入り込むと、感染症にかかってしまう可能性も否定できない。本来、目は涙によって雑菌を洗い流す作用があるが、コンタクトをしている場合、その作用が弱まり雑菌を停滞させてしまうことがあるようだ。

入浴中に目にお湯などが入ると、コンタクトが眼球に張りついて取り外せなくなることもある。温泉、プール、サウナでも同様にコンタクトを外すよう心がけてほしい。

2. コンタクトが取れないとなったときは?

コンタクトをつけたままお風呂に入ったことで張りついて取れないとなった場合、慌てて無理に剥がそうとせず、以下の手順を試すとよいだろう。

コンタクトが外れなくなったときの対処方法手順

  • まずはコンタクト用の目薬をさし、しばらくのあいだ目を閉じる。
  • 目が潤ってきたら余分な水分を取り除き、いつもやっているようにコンタクトを外す。
  • まだ取れない場合は、まぶたの上からコンタクトの縁をおさえながら、やさしく目を外側に動かすと、コンタクトが浮きあがることがある。
  • それでも取れない場合は、洗面器などにぬるま湯をはって顔を浸し、ゆっくりまばたきしてみるとよいだろう。

3. ワンデータイプのコンタクトレンズは外したら再利用はできない

ワンデータイプのコンタクトを使用している方のなかには、お風呂に入る際にいったんコンタクトを外し、お風呂からあがったあと、外したコンタクトを再度装用しているケースがあるのではないだろうか。思い当たる方はすぐにやめるのがおすすめだ。

ワンデータイプのコンタクトは、1日のうちなら何度でも入れたり出したりできると思っている方が案外少なくないが、これは間違い。ワンデータイプのコンタクトは、一回外したら二度と使わないのがルールなのだ。

間違った使い方をすると、目に障害が出ることがある。洗浄や消毒して繰り返し使う方もいるようだが、最悪の場合失明に至るケースも報告されているので油断できない。

ワンデータイプに限らず、目のことを第一に考え、正しい使い方を徹底してほしい。

結論

コンタクトをしたままお風呂に入るのは、レンズ変形の可能性や雑菌による感染症の恐れ、目から外れなくなることがあるためおすすめできない。また、ワンデータイプはお風呂に入る際に外したら再利用は不可能。取り返しのつかないことにならないためにも、正しく使うよう心がけたい。

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