このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

脂肪燃焼効果をアップ!心拍数を意識した有酸素運動のすすめ

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月21日

辛い運動をすればするほど痩せると思いがちだが、実際はそうとも限らない。とくに有酸素運動において脂肪燃焼効果を高めるには、運動強度は高すぎても低すぎてもいけないため、どの程度の負荷をかけるのがよいかわからないという方も多いのではないだろうか。そこで今回は、心拍数を意識した有酸素運動について解説。有酸素運動がダイエットに効果的な理由や、脂肪燃焼しやすいといわれる目標心拍数の計算の仕方をあわせて紹介する。

\この記事をシェアする/     
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 効果的なダイエットには有酸素運動が欠かせない

有酸素運動とは、十分な呼吸を確保しながら筋肉への負荷が少ない運動を比較的長く行う運動のことをいう。短時間で筋肉に大きな負荷を与える無酸素運動は糖分をエネルギーとするのに対して、有酸素運動では脂肪が主なエネルギー源となるのが特徴だ。そのため、定期的に行うことによってダイエットに高い効果を発揮するといわれており、そのほかにも心肺機能を改善したり骨粗鬆症を予防したりする効果も期待できるとされている。

有酸素運動によってダイエット効果を高めるには、運動を20分以上続ける必要がある。ただし、長く続けすぎると筋肉が疲労することがあるほか、筋肉を分解してエネルギーにしてしまうコルチゾールの分泌量が増えるため、30分程度とし、最大でも60分以内としておくのがよいだろう。なお、時間や体力の関係で長く運動が続けられない場合は、例えば10分の運動を3回に分けて行うなど、有酸素運動を行う時間を細切れとするのがおすすめ。細切れとしてもダイエットの効果が薄れることはないようだ。

2. 有酸素運動をするときは心拍数を目安に運動強度をはかろう

有酸素運動を行う場合、運動強度が高すぎると息が上がってしまう。息が上がると無酸素運動となり脂肪燃焼効果が期待できない。しかし逆に体にかかる負荷が小さすぎると脂肪を消費することができないので、どの程度の負荷をかけるのがよいかわからず、「辛い」「楽」など主観を目安にしてしまいがちだが、効率的な運動のための基準としては不十分といわざるをえない。

そこでおすすめなのが、心拍数を目安にして運動強度をはかる方法だ。心拍数は運動の強度に応じて変化するため、心拍数から運動強度をはかることができる。運動の速さやペースなどではなく、心拍数を目安として運動強度を制御することで、体力の差に関係なく適切な運動強度を維持することも可能になる。

脂肪を燃焼させやすいといわれている目標心拍数は最大心拍数の60%から80%。この数値を超えると無酸素運動となって脂肪燃焼率が著しく低下し、この数値を下回ると脂肪は燃焼されるものの効率は劣ることになる。体力に自信があれば80%を、自分の体力が標準的だと思えば70%を目指すとよいだろう。

3. 有酸素運動時の目標心拍数の計算方法

目標心拍数を導き出すには、まず最大心拍数を求める必要がある。最大心拍数とは、最大の強度で運動をした場合の心拍数のことで、実測するのが難しいため以下のような計算によっておおまかに推測するのが一般的だ。

220-年齢=最大心拍数

さらに、以下の計算によってもっとも脂肪燃焼効率が高いとされる目標心拍数が導き出される。

最大心拍数×運動強度の60%から80%=目標心拍数

例えば、体力が標準的な30歳の方の場合の計算は以下の通り。

最大心拍数=220-30=190
目標心拍数=190×0.7=133

心拍数を測るのは心拍計を使うのが正確でおすすめだが、手首に指をあてて1分間の脈拍をカウントしてもよい。10秒間の脈拍数を6倍すればOKだ。

結論

有酸素運動の効率をあげるためには、心拍数を目安にして運動強度をはかるのがおすすめだ。心拍計を活用して脂肪を燃焼しやすい目標心拍数を把握しておけば、常にもっとも脂肪燃焼効率がよい状態を維持できる。ぜひ参考にしてほしい。

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ