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オリーブオイル石鹸の魅力!肌だけでなく髪も洗える優れものだった

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月29日

オリーブオイルで作られた石鹸を一度使えばきっと、リピーターになることだろう。身体や顔を洗うことはもちろん、髪も洗えるので、これ一つあれば全身を洗うことができる。しかも保湿効果が高いため、乾燥肌の人でも安心して使えるのだ。今回は、そんなオリーブオイル石鹸の魅力に迫ってみる。

1. オリーブオイル石鹸の効果

人の皮脂のおよそ40%を占める脂肪酸である「オレイン酸」が、オリーブオイル石鹸の主成分だ。そんなオリーブオイル石鹸は人の肌に近い成分であるため肌馴染みがよく、洗ったときに皮脂を取り過ぎないので肌に優しくしっとりと洗い上げることができる。また、肌を守る成分や、肌を柔らかくして潤いを与える成分が豊富に含まれており、高い保湿効果が期待できるのだ。

ちなみに、オリーブオイル100%で作られた石鹸をキャスティール(カスティール)石鹸、72%以上配合されているものをマルセイユ石鹸と呼ぶ。

ビタミンEなどが肌を整える

オリーブオイル石鹸には、ビタミンEやリノール酸など、肌を健やかに整えてくれる成分が豊富なため、乾燥から肌を守りながらしっとりと洗い上げることが可能だ。ビタミンEには、老化の原因となる活性酸素を取り除く効果も期待できる。

天然のグリセリンが残っている

一般的に売られている石鹸は大量生産をしながら純度を高めるため、途中で不純物を取り除く「塩析(えんせき)」という工程を行う。これによりたしかに不純物は取り除けるものの、保湿成分であるグリセリンも取り除かれてしまうのだ。

それに対しオリーブオイル石鹸は、コールドプロセスという方法で作られる。じっくりと低温でかき混ぜながらそのまま固めるため、製造過程でできる天然のグリセリンがそのまま残っているのだ。じっくり熟成させているので肌に優しく、保湿効果の高い石鹸が完成する。

2. 洗顔だけでなく洗髪にも!オリーブオイル石鹸の使い方

石鹸というと身体を洗うか、顔を洗うか、そのくらいしか使ったことがないという人がほとんどだろう。オリーブオイル石鹸なら、何と髪も洗えるのだ。石鹸で洗髪なんてしたらバサバサになるのでは?と思うだろうが、大丈夫だ。ここでは、髪をツルツルに洗い上げる方法を紹介しよう。

オリーブオイル石鹸を使った洗髪方法

  • まずブラッシングをして大まかなゴミを落とす。
  • 予洗いをしっかりする。地肌までお湯が行き渡るように、隅々まで濡らそう。
  • 泡立てネットを使ってしっかりと泡立てるか、石鹸を直接頭にくるくるとこすり付ける。十分に泡立てて地肌を洗う。
  • 泡が残らないようにしっかりとすすぐ。
  • 最後に洗面器にお湯を入れ、クエン酸小さじ1〜2、またはお酢を入れたものをリンス代わりにする。
泡立ちをよくするには、予洗いをしっかりすることが大切だ。整髪料や皮脂など、汚れの7〜8割はこの時点で落とすことができる。

クエン酸で中和すればツルツルに

最後にクエン酸またはお酢を使うのは、弱アルカリ性の石鹸に対し、酸性のもので中和するためである。オリーブオイル石鹸で洗髪をしただけだと、かなり髪がきしんでしまう。そこで、酸性のものを使って中和することでびっくりするくらい指通りが変わるので試してみてほしい。

きしみに慣れる期間には個人差がある

石鹸で洗髪するときに一番気になるのは髪のきしみだろう。今までのシャンプーとの違いになれる期間には個人差がある。1週間ほどで慣れる人もいれば数ヶ月かかる人もいる。

3. オリーブオイル石鹸の作り方

オリーブオイル石鹸は自分で作ることができる。作り方は、材料を揃えて混ぜ、熟成させるだけなので、ぜひチャレンジしてみてほしい。手作り石鹸は保湿力が高く、キメの細かい泡を作ることができるのでおすすめだ。

材料

  • オリーブオイル 500ml
  • 苛性ソーダ 50g
  • 精製水 100ml
石鹸の作り方のレシピはいろいろあるが、今回はわかりやすい分量にした。苛性ソーダは薬局で購入できるが、劇薬扱いなので購入するには身分証明書と印鑑が必要である。

必要な道具

  • ゴム手袋
  • 温度計
  • ゴーグル
  • ステンレスの鍋(またはボウル)
  • 200ml以上入るプラスチックまたはガラス容器
  • 泡立て器(またはブレンダー)
  • 石鹸の型(牛乳パックでもOK)
  • 厚手のタオル(またはバスタオル)
  • ダンボール、発泡スチロールの箱など

作り方

  • プラスチックまたはガラス容器に精製水を入れ、苛性ソーダ50gを少しずつ入れる。温度が60度以上になり刺激臭もするので、ゴム手袋やゴーグルを装着し、換気をしながら作業しよう。
  • 苛性ソーダ水の温度が45度くらいになってきたら、鍋にオイルを入れて湯せんをし、同じくらいの温度にする。
  • オイルに苛性ソーダ水を少しずつ加えながら手早く混ぜる。最初の20分は休まず混ぜることがポイントだ。
  • トレースといって、泡立て器で持ち上げた石鹸生地で線が描けるくらいになったら型入れの合図だ。気温が低い日は、ここまで1時間くらいかかることもある。
  • 牛乳パックなどの用意した型に流し込み、タオルで包んで保温しながらダンボールなどに入れて保管する。
  • 1〜2日すると固まるので、型から出して適当な大きさに切る。
  • 4週間熟成させたらできあがり。

結論

オリーブオイル石鹸は年齢、性別、肌質に関係なく使えるので、これ一つあれば家族みんなが洗える便利な石鹸だ。天然素材で肌にも優しいため、まずは市販のオリーブオイル石鹸を使ってみて、使い心地が気に入ったら自分でも手作りしてはいかがだろうか。泡のきめ細かさやしっとりした洗い心地に、きっと手放せなくなるだろう。
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