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爪や髪が伸びる速度はどのくらい?性別や年齢によっても差がある

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月27日

身だしなみのために爪を清潔に保つには、爪が伸びすぎないようにしておかなくてはならない。切ってもすぐに伸びてくるイメージの爪や髪は、1日に何㎜くらい伸びるかご存じだろうか。爪や髪が毎日どのくらいのペースで伸びているのか知っておこう。

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1. 爪や髪は1日でどのくらい伸びる?

爪も髪も主成分はケラチンというたんぱく質である。爪が伸びる速さは1日に0.1mmといわれているが、個人差があり、遅い人で0.08mm、早い人は1.2mmほど伸びるそうだ。手の爪が伸びる速さは足の爪の2倍で、爪は手先への刺激が多いと早く伸びるので、利き手の伸び方の方が早い。個人差があるものの成人の爪は約4~6ヵ月で全体が生え変わる。

髪が伸びる速さは1日に0.3~0.4mmなので、1ヵ月で約1cm伸びることになる。成人の髪の毛は平均10万本といわれているが、1日に100本程度は自然に抜け落ちているそうだ。

爪が伸びるメカニズム

爪は皮膚が角質化したもので、甘皮の下の爪母基(そうぼき)というところで作られる。爪母基には爪母細胞が集まり、細胞分裂を繰り返して新しい爪が作られ、古い爪を押し上げて伸びてくる。爪の根本の白い半月状の部分は瓜半月(そうはんげつ)と呼ばれ、作られたばかりの爪なので角質化しておらず、水分が多くてほかの部分よりやわらかい。

髪が伸びるメカニズム

毛根の毛乳頭が血液から送られてくる栄養を受け取り、毛母細胞が分裂を繰り返して頭皮上に髪を押し出してくる。髪には成長期、退行期、休止期のヘアサイクルがあり、一定の期間で自然に抜け落ちて、また新しい髪が生えてくる。

2. 爪や髪が伸びる速度の男女差は?

手元は仕事中も意外と見られているもので、爪が伸びすぎていると不潔な印象を持たれてしまうため、爪を定期的に切っていつも清潔にしておきたい。爪が伸びる速度には個人差があるが、男女差もあるといわれている。一般的に男性の方が女性より筋肉量が多いため基礎代謝が高く、新陳代謝がよいため爪が伸びるのが早いようだ。

また、爪の伸びる速度は季節によっても変わってくる。冬より夏の方が早く伸びるといわれているので、暑い季節はいつもより爪切りの頻度を高めた方がいいかもしれない。また、1日の中では夜よりも昼間の方が伸びるとされている。爪が伸びる速度は指によっても違い、人差し指、中指、薬指の3本は伸びるのが早い。その次に早いのが親指で、小指はもっとも遅いそうだ。

髪の成長の男女差に関しては、女性ホルモンのエストロゲンが髪の成長を促すので、女性の方が早く髪が伸びるという説もあるが、関係ないという説もある。ただし女性ホルモンは抜け毛を抑制する働きがあるので、女性の方が男性より薄毛が少ないという男女差は、女性ホルモンが関係しているといわれている。ヘアサイクルが男性は3~4年、女性は5~6年というように、女性の方が髪が伸びる期間が長いことも女性ホルモンが関係しているようだ。

3. 爪や髪が伸びる速さは大人と子どもで違う

爪の伸び方は、年齢によっても違いがあるといわれており、大人と子どもでは、伸びるスピードに差があるのだ。1日に伸びる爪の長さは健康な成人で0.1mmに対し、高齢者や乳幼児は0.07mm程度である。爪が伸びるピークは20歳頃で、50歳頃になると伸びるスピードは落ちてくる。

なぜ年齢によって爪が伸びる速さに差があるかというと新陳代謝が関係しており、前述の通り夏は冬より爪が伸びるスピードが早いのだが、夏は新陳代謝が活発だからである。新陳代謝が活発な子どもは爪が伸びるのも比較的早いのに対し、大人になって加齢が気になる年齢になってくると、爪が伸びるスピードは遅くなってくる。

また、赤ちゃんの頃の爪は柔らかくて薄いが、大人になると厚く硬化してくる。爪も老化するのでだんだん乾燥や縦筋が目立つようになるのだ。爪の手入れは短く切りそろえておくことも大事だが、乾燥が気になる爪はハンドクリームで潤いを与えてケアしておきたい。

髪が伸びるスピードも大人と子どもでは差があるといわれており、髪も新陳代謝が活発なほど伸びるため、大人よりも子どもの方が早く伸びる。加齢によって血流が低下すると、毛母細胞が栄養を取り込めなくなるため、髪の伸びるスピードは遅くなるのだ。

結論

爪や髪が伸びる速さは性別や年齢やそのほかさまざまな要因によっても差があるようだ。同じ爪でも手と足では伸びる速さに違いがある。爪と髪は身だしなみのポイントとなるので、自身にとって適度な頻度でケアをして清潔感を保っておこう。

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