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筋トレを毎日してもダイエットに効果なし?結果が出やすい頻度は

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月26日

筋トレによって引き締まった身体を目指したり、ダイエットをしたいと考えたりしている人は多い。しかし「筋トレを毎日継続すれば効果が上がる」と思い込んではいないだろうか?実は毎日ガムシャラに筋トレをすれば、比例して筋肉がつくというわけではない。適切な筋トレのペースとはどの位なのか、本記事で解説しよう。

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1. 筋トレはダイエットに効果的か?

筋トレは身体を鍛えるだけではなく、ダイエットしたい人にとっても有効だ。その理由は筋トレによりダイエットのカギを握る「基礎代謝」がUPするためである。基礎代謝とは、睡眠時や安静時でも生命維持のために内臓や筋肉が常に消費しているエネルギーのことだ。基礎代謝は人間が1日に消費するエネルギーのうちの、実に約60%を占めている。

さらに基礎代謝のうちの30%は筋肉によって消費される。そのため、筋トレをして筋肉量を増やす=基礎代謝のアップに直結するのだ。基礎代謝が上がれば1日の消費エネルギーも自然と増えるため、それだけで太りにくく痩せやすい体質へと変わることができる。ダイエット効果をより高めたいなら、脂肪を燃焼させる有酸素運動と筋トレを並行するのがおすすめだ。

2. 筋トレは毎日・一日置きに行うべきか?

筋トレを毎日・一日置きに継続すればいい結果につながるとは限らない。その理由はなぜなのか、そして筋トレをする適切なペースについて紹介しよう。

筋トレ後は「回復」する時間が必要

筋トレとは筋肉に負荷をかけるトレーニングであるため、筋トレ後の筋肉はいわば損傷し疲れ切った状態だ。筋肉痛もこの筋肉の損傷によって起こる。損傷した筋肉が元どおりに回復するには、部位によって24~72時間ほどかかるとされている。この時間の間に、筋肉は自らを修復しながら元の状態より強くなろうとする。この繰り返しによって筋肉がついていくのだ。

筋トレ後のこの回復の時間のことを筋肉の「超回復」と呼び、食事からしっかりたんぱく質などの栄養素を摂取することと、休養や睡眠を十分とることが大切だ。超回復の期間を作らずに筋トレを続けても、筋肉は強くなるタイミングを失うため効率は逆に下がってしまう。毎日や一日置きというペースでは「筋肉が回復する暇がない」ため、連続での筋トレはおすすめできないのである。

筋トレは週何回が適切?

筋トレの適切な頻度は、筋トレ経験の有無や、もともとの筋力などによって異なる。一般的には、筋トレ初心者であれば週1~3回が効果的な回数だと言われている。筋トレやスポーツ経験者であれば週3~4回、アスリートなら週4~5回ほどが適切とされる。たとえば週2回のトレーニングを行う場合なら、月曜と木曜、水曜と日曜などバランスよいスケジュールを組みしっかり回復時間を挟んで取り組むのがベストである。

別々の筋肉をローテーションで鍛える場合は毎日の筋トレもOK

例外として、1日ごとに上腕二頭筋・大胸筋・腹筋など部位を変えながらトレーニングをする場合のみ、毎日のトレーニングは有効である。1日目は腕立て伏せ、2日目は腹筋、3日目はスクワット...などとメニューを変えてローテーションすれば、そのほかの部位を休ませることができるため、毎日や一日置きの筋トレでも効果が見込める。効率よく全身を鍛えたい方にはおすすめの方法である。

3. 筋肉痛のときは筋トレをしないほうがいい?

筋肉痛は、筋トレにより筋肉に負荷がかかったことで起こる反応だ。筋肉痛があるということは筋肉の回復が十分ではないため、痛みがあるうちは筋トレを再開しないほうがいい。痛みのせいで身体に適切な負荷をかけられないことも、筋肉痛の状態で筋トレをしないほうがいい理由のひとつだ。

そんなときは筋肉痛が治ってから再度トレーニングをスタートするか、ローテーションで別の部位を鍛えるようにしよう。まずは筋肉をしっかりと回復させることを重要である。

結論

筋トレは基礎代謝を上げることにつながりダイエット効果が期待できるが、毎日のトレーニングは筋肉の回復を妨げてしまうため逆効果だ。筋トレ初心者であれば、週に1回~最大でも3回ほどの頻度が望ましい。筋肉痛がある場合は無理にトレーニングをせず、痛みが治まるのを待とう。休息の間に食事と睡眠をしっかりとることで、より効率よく筋肉をつけることができる。

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