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【保存版】ネクタイの種類とシチュエーションごとのマナー

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月19日

普段何気なくつけているネクタイにも実はカテゴリーがあり、それぞれのシチュエーションごとにマナーもある。例えば同じ柄でも色合いや柄の大きさによってビジネスシーンに相応しいものもあれば、少しカジュアル寄りになってしまうものもあるのだ。大事なシチュエーションに相応しいネクタイの種類を知っておけば、恥をかくこともなく相手に失礼になることもないだろう。分かっているつもりのネクタイのルールを本記事で今一度おさらいしておこう。

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1. 組み合わせは無限大!?ネクタイの形や柄の種類

ネクタイは形や素材、柄によって組み合わせは無限大だが、突き詰めてみると実は種類がある程度限られている。一般的なネクタイの種類を形、素材、柄ごとに紹介していこう。

ネクタイの形の種類

スーツに合わせる一般的なネクタイである先が三角形に尖っていて、結び下げるタイプのネクタイは「ダービータイ」と呼ばれる。このダービータイの中でも表側に出る尖った部分(大剣)の幅によって、主に下記3 種類がある
  • レギュラータイ:大剣の幅は7〜9cmほど
  • ナロータイ:大剣の幅は4〜6cmほど
  • ワイドタイ:大剣の幅は10cm以上
一番オードソックスなのがレギュラータイで、ビジネスシーンを始めさまざまなシチュエーションで使うことができる。ナロータイはスタイリッシュな印象を与えるが、オフィシャルなビジネスシーンには相応しくない。スーツでも少しカジュアルダウンが可能な場所での使用にとどめておいた方がいいだろう。ワイドタイは今ではあまり見られることがないクラシカルなタイプだ。

ネクタイの素材の種類

  • シルク:上品で光沢があり、ネクタイの素材として最もよく使用される
  • ウール:温かみのある印象で、秋冬のスーツと相性がいい
  • リネン(麻):軽く涼しげな印象で、夏に使われることが多い
  • ニット:織りではなく編んで作られたネクタイ。形は先が四角いスクエアエンドが多い
上記の代表的な素材以外にも、日常使いのネクタイとしてポリエステルやナイロンなどの合成繊維もよく使われる。種類が多いのはシルクだが、ウールやリネンも季節によって選ぶといいだろう。ただしリネンやニットは他の素材に比べると少しカジュアルな印象となるので注意しよう。

ネクタイの柄の種類

  • ストライプ(レジメンタル):ネクタイの定番の柄で、斜めに入ったストライプにもさまざまな種類がある
  • ドット:こちらもネクタイの定番の柄。ドットの大きさが小さい方が、上品でフォーマルなイメージとなる
  • 小紋:小さな紋章や柄が規則的に並んでいるタイプ。柄によってはカジュアルになってしまう場合もある
  • ペイズリー:ネクタイの柄として歴史が古く、伝統的な柄である
  • チェック:ストライプ同様、さまざまな種類がある。ストライプよりも少しカジュアルな印象になる
  • 無地:柄が入っていない無地のタイプも何本か持っておくと使い勝手がいいのでおすすめ

2. 就活や転職におすすめ!面接に向いているネクタイとは?

基本の形、素材、柄や色を組み合わせれば、ネクタイの種類は無限大にまで広がるが、スーツに合わせるネクタイはどんなネクタイでもいいわけではない。とくにビジネスシーンの中でもオフィシャルなシチュエーションのときには、ネクタイのセレクトも最大限に気をつけなければならない。スーツスタイルがマストな状況の中でも、最も第一印象が大切な面接のときにおすすめのネクタイの種類はどのようなものになるのだろうか。

学生の就職活動でも、社会人の転職活動でも面接での第一印象はとても重要だ。面接の時におすすめのネクタイの柄の基本は、ベーシックな柄であることを覚えておこう。具体的なおすすめは下記となる。

ストライプ(レジメンタル)

大事な面接の時にもおすすめなのが、ストライプだ。最もスーツと相性がよく、知的で洗練されたイメージを与えてくれる。ただし幅が太いものはカジュアルな印象になってしまうので、避けた方がいいだろう。また、色合いも奇抜なものではなく同色系の自然なグラデーションのものを選ぼう。

ドット

ドットもネクタイの定番の柄で、落ち着いて上品なイメージを与えることができる。ドットが大きいものはカジュアルになってしまうので、なるべく小さめのドットを選ぶようにしよう。

小紋

小紋は小さな紋章やさまざまな柄が散りばめられているタイプで、柄によって与える印象が大きく変わってくるので注意が必要である。面接にはベーシックな幾何学柄のようなタイプが向いているだろう。奇抜な柄などは避けた方がいい。

面接時には、ブルー系かえんじ系の色でネクタイをまとめるのがおすすめだ。それぞれの特徴を紹介する。

ブルー系のネクタイ

知的さや誠実さ、若々しさなどの印象を与えることができるブルー系のネクタイは、まさに就職活動や転職活動のネクタイとして相応しい色だ。面接時に着用する黒や紺、ダークグレーのスーツにも相性がいい。

えんじ系のネクタイ

えんじは赤に近いがピュアな赤色よりも落ち着いた色合いだ。赤色は熱意や強い意志を表現することができる。赤に近いえんじ色も、勝負をかける面接や大事なプレゼンの時などにも向いている色合いである。

3. 相手に失礼のないように。結婚式やお葬式のネクタイのマナー

結婚式やお葬式では自分の好みや都合などではなく、相手にとって失礼にならないように最大限の配慮が必要だ。スーツはきちんとしているのに、ネクタイのマナーが守られていないなどチグハグにならないように、ネクタイのルールもきちんとおさらいしておこう。

結婚式でのネクタイのマナー

結婚式へ参加する際の一般的なネクタイは、無地で光沢のある白かシルバーである。さりげない織り柄が入っているものも問題ない。親族もしくは主賓として出席するのであれば、準礼装に白もしくはシルバーのネクタイをすればマナー違反にはならないだろう。

しかし近年は結婚式の様式も多様化し、それに伴い服装も昔ながらのしきたりばかりではなくなってきている。例えば同僚や友達として招かれたのであれば、服装も略礼装でネクタイはカラフルな明るい色を選んだ方が相応しい場合もある。

また、カジュアルなレストランウェディングのタイプなどでもビジネススーツにカラーのネクタイの方が、場の雰囲気にフィットするだろう。ただし黒色やアニマル柄、目立つ柄や奇抜な色などは結婚式の参加者として相応しくないので、これらは避けるようにしておこう。

お葬式でのネクタイのマナー

お葬式では、ブラックフォーマルのスーツに黒色無地の光沢のないネクタイをつけることがマナーである。ネクタイピンなどの装飾品もやめておこう。なお、お通夜の場合は急に駆けつけることもあるので、用意ができていなくても問題ないと言われている。

結論

ネクタイの種類はカテゴリー分けしてみると、意外と少ないことがお分かりいただけただろう。しかし、例えばストライプといってもストライプの太さや組み合わせ、色などによってその種類は無限大となる。同じように見えても柄の大きさや、色合いによってそれぞれのシチュエーションに相応しいものもあれば、相応しくないものもある。ネクタイは雰囲気や好みだけで選ぶのではなく、どのような場所でつけるのかを考えて慎重に選ぶことが大切だ。今後のネクタイ選びの参考にしてみよう。

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