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靴に擦れた傷ができてしまったら?修理に出す前に試したい対処法

靴に擦れた傷ができてしまったら?修理に出す前に試したい対処法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月17日

靴には、履いているうちにどうしても擦れ傷ができることがある。修理に出すほどでもない小さな傷なら、自分で直すことができればベストだろう。そこで今回は、革靴やスエードの靴にできた擦れ傷を簡単に修復する方法をお伝えしよう。すぐにできる方法ばかりなので、ぜひ試してみていただきたい。

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1. 革靴の擦れや傷は靴クリームで目立たなくなる

日ごろから革靴を履いている人なら、擦れてできた傷の対処に悩んだことがあると思う。色が剥げると履いたときに目立ってしまうので、放っておかずにすぐ修復したいところだ。靴クリームを使えば、短時間で傷を目立たなくすることができる。
  • まずは靴専用のブラシで全体をブラッシングし、細かなホコリを落とす。
  • 靴と同じ色の靴クリームを、小さめのブラシを使って傷に塗り込む。麺棒などを使っても良い。
  • ブラシ(仕上げはできれば豚毛ブラシ)で、クリームを傷とその周辺によく馴染ませる。傷が目立たなくなれば完成だ。
キレイに仕上げるポイントは、靴と同系色・または若干薄い色のクリームを選ぶことだ。靴用クリームは靴に塗ったあと少し濃い目に発色するため、多少薄い色を選ぶと馴染みやすい。小さな擦れ傷なら、靴クリームを乾いた布でよく馴染ませるだけでも目立たなくなるので簡単に対処できる。

クレヨンを使った応急処置も

クリームやブラシが手元にない場合でも、靴と同系色のクレヨンがあれば応急処置が可能だ。クレヨンには靴クリームと同じ油脂やロウが含まれているため、傷に塗って布などで馴染ませると、うまく隠してくれる。全く同じ色でなくても、たとえば茶系の靴なら赤いクレヨンといった色でも対応できるので、覚えておけば緊急時に役に立つだろう。

2. エナメルやスエードの靴の擦れ・傷の対処法

ツヤ感がオシャレなエナメル素材や温もりのあるスエード素材の靴も、傷や色落ちのトラブルは避けられない。こちらも簡単にできる補修方法を紹介しよう。

エナメル靴にできた傷はマニキュアで補修

エナメルは一度傷を付けると完全な修復は不可能な素材だが、マニキュアを使用して目立たなくすることができる。

方法は簡単で、靴と同系色のマニキュアを傷に少量塗ってしっかりと乾かせばOKだ。マニキュアの量が多すぎると凹凸ができて目立ってしまうので、適量を慎重に塗ろう。また、レザーマニキュアという革製品の傷専用のマニキュアもあり、エナメル製品にも利用できるのでおすすめだ。

スエード靴の色落ちには補色剤を使う

スエード靴にありがちなトラブルが、色落ちやくすみだ。こちらはスエード用の補色剤を使うことで対応できる。

スエード用の補色剤にはスプレータイプとリキッドタイプがある。スプレータイプは、全体を一気に色づけできるので広範囲のくすみなどにおすすめだ。対してリキッドタイプは細かい色落ちなどを補色するのに便利なので、色落ちの具合によって使い分けよう。靴と同系色の補色剤を選ぶのが基本だが、ピッタリの色が見つからない場合は、無色タイプの補色剤を選んでおけばさまざまな色に対応できる。

3. 靴底の剥がれは接着剤で応急処置!

擦れ傷のほかに、靴のトラブルで多いのが靴底の剥がれだろう。出先で急に剥がれてしまった場合は、すぐに何とかしなければならない。そんなときは、靴や革製品用の接着剤を使って補修をしてみよう。
  • まず、剥がれた部分の汚れを落とす。
  • 接着剤を剥がれた両面に塗布する。ヘラなどを使うと均一に塗りやすい。
  • 塗り終えたら剥がれた部分をくっつけ、強く押さえ付ける。乾くまで重しを乗せるか、テープや紐で固定しておくとしっかりと貼り付けることができる。
  • 接着剤の指定の乾燥時間が経過すれば完成だ。
靴や革製品用の接着剤は100均で買えるものから1,000円以上する本格的なものまであるが、応急処置なら100均製でもじゅうぶん使える。はみ出てしまった接着剤は乾く前に拭き取るか、乾いた後にカッターなどで切り取ってキレイに仕上げよう。ただし、乾ききる前に履いてしまうと再び剥がれる危険があるので、所定の乾燥時間をしっかりと守ることが肝心だ。

結論

靴の擦れ傷・靴底の剥がれなどは、頻繁に履く靴ならよく起こるトラブルだ。修理に出すとなると手間やお金がかかってしまうが、今回紹介した方法は材料さえあれば短時間で終わるものばかりである。緊急時はもちろん、修理に出すよりかなり低予算で済むので、試してみる価値はあるのではないだろうか。

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