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おしゃれに見える髭の生やし方を輪郭別に紹介!自分に似合うスタイルを

おしゃれに見える髭の生やし方を輪郭別に紹介!自分に似合うスタイルを

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年11月 2日

伸ばしかけの髭を見ていて、ふと違和感を覚えたことはないだろうか。髭は長さも大事だが、どこにどう生やすかで印象が変わる。特に顔の輪郭と髭の相性は重要で、スタイルが自分の顔に合っていないと、バランスが崩れてだらしなく見えてしまいがちだ。そこで今回は、おしゃれに見える髭の生やし方を輪郭別に紹介する。自分に合ったスタイルを見つけたら、早速お手入れを始めてみよう。

  

1. 丸顔に合う髭の生やし方とおすすめのスタイル

丸顔の人が髭を生やすなら、輪郭をシャープに見せるスタイルがおすすめだ。顎の輪郭に沿って髭を生やすと、スッキリ顔が細く見える。加えて頬や口にも髭を生やすと、メリハリのある顔に仕上がるだろう。とはいえ、顔のパーツによっては似合う人と似合わない人が分かれるので注意が必要だ。気になるようであれば、親しい人に印象を聞いてみるといいだろう。丸顔におすすめしたい髭のスタイルは以下の通りだ。

ショートボックス

輪郭に沿った髭と顎鬚、口髭を短めに整えたスタイルを指す。髭が生えている部分が多く、顔をシャープに見せたい人におすすめだ。髭の長さは2~3mm程度が丁度よいので、定期的なお手入れが必要となる。

アンカー

アンカーは丸顔だけではなく、どの輪郭にもマッチする髭スタイルだ。イカリ型に整えられた顎鬚と上唇に生えた髭が、男らしくワイルドな印象を与えてくれる。顔を占める髭の割合が少ないので、髭がなかなか伸びない人にもおすすめだ。ビジネスシーンなどにも活用できる髭スタイルといえるだろう。

バルボ

バルボはショートボックスに似ている髭スタイルで、もみあげの髭がなく、口髭もきれいにトリミングされているのが特徴的だ。初心者がセルフで整えるのは難しいため、最初は専門店などでデザインしてもらった方がいいだろう。

2. 面長に合うおしゃれな髭の生やし方とおすすめのスタイル

面長の場合は、髭の長さに注意が必要だ。頬髭や顎鬚を長く伸ばしてしまうと、顔がのっぺりと縦長に見えてしまう。髭を生やす際は、全体的に長さを短くするように心がけて、定期的にお手入れするといいだろう。また、面長の人は口髭を取り入れると、顔のバランスがうまくとれるのでおすすめだ。口髭を生やす、面長にぴったりな髭スタイルは以下の通り。

マトンチョップ

マトンチョップはもみあげに生えている髭と口髭をつなげたスタイルだ。顎鬚は生やさず、逆U字型になるように髭を整えることで、面長顔をシュッとしまりのある輪郭に見せることができる。口周りの髭が主役となるため、髭の濃い人の方がトライしやすい。

ガンマン風

ガンマン風はマトンチョップに似たスタイルで、顎鬚の近くが広がっているのが特徴だ。マトンチョップほど顔を占める髭の割合が多いわけではないので、比較的髭が薄い人でも挑戦しやすいだろう。

3. 四角・ベース型に合うおしゃれな髭の生やし方とおすすめのスタイル

四角・ベース型は丸顔にもおすすめのショートボックスやバルボ、面長にぴったりなマトンチョップなど、合わせやすい髭のスタイルが多い。髭は顔の輪郭をぼかしてくれる効果があるため、輪郭がはっきりとしている四角・ベース型は様々なスタイルに挑戦することができるだろう。おすすめとしては、エラを隠すように髭を生やすことだ。太く柔らかなラインを作るように髭を生やすと、おしゃれに見えるだけではなく、小顔効果も狙うことができる。一方で注意しておきたいのが、細いラインのような髭だ。フェイスラインに沿った細い髭は、顔の輪郭をさらに強調してしまうので避けるようにしてほしい。それでは数ある髭スタイルの中から、四角・ベース顔に合うデザインを紹介しよう。

ゴーティ

ゴーティは頬髭や口髭を剃ってしまい、顎鬚だけを残すスタイルだ。アンカーのように顎鬚をイカリ型に整えるが、幅を太くすることがポイントとなる。なお、唇の上に髭を生やすとロワイヤル、顎鬚のサイズを小さくすると、顎を長く見せるプチゴーティというスタイルに変わる。アレンジを取り入れながら自分に似合うスタイルを見つけよう。

4. 髭をおしゃれにする剃り方

希望のスタイルが決まったら、早速髭を整えていこう。ここで注意してほしいのは髭の剃り方だ。間違った剃り方をすると、希望のスタイルから程遠い見た目になってしまうだけではなく、肌トラブルやカミソリの刃が傷む原因にもなる。髭をおしゃれにデザインするためにも、正しい髭の剃り方を覚えておこう。

正しい髭の剃り方

  • 洗顔で髭についた汚れを落とす
  • 髭が長い場合は先にハサミやトリマーでカットする
  • シェービング剤を塗り、髭をやわらかくする
  • 希望のスタイルに合わせて外側から髭を剃っていく
  • 左右均等になっているか確認ができたら、もう一度洗顔する
  • アフターローションなどで肌を落ち着かせて完了

結論

どの輪郭においても、髭をおしゃれに見せるためにはこまめなメンテナンスが必要だ。特に長さは6mmを超えるぐらいになると清潔感がなくなってしまうため、定期的にカットするように心がけてほしい。また、最初の頃は希望の髭スタイルがあっても、なかなかうまくデザインできないことが多い。もしハードルが高そうなスタイルであれば、専門サロンでデザインしてもらい、その後は自分でお手入れするというのも一つの手段だ。まずは自分の輪郭に合ったおしゃれな髭スタイルを見つけよう。
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  • 公開日:

    2019年12月14日

  • 更新日:

    2021年11月 2日

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