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歯磨きは夜寝る前のケアが肝心!?夜食後30分は歯磨きを我慢しよう

歯磨きは夜寝る前のケアが肝心!?夜食後30分は歯磨きを我慢しよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年12月12日

歯の汚れを効果的に落として虫歯や歯周病を防ぐためには、歯磨きが重要だ。歯磨きにも、より効果的なタイミングがある。特に、夜の歯磨きや就寝前の口の中の状態が重要であるため、この記事では夜の歯磨きについて詳しく解説する。

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1. 就寝前の歯磨きが重要な理由

朝、昼、夜と、1日の中でもっとも重要な歯磨きのタイミングを知っているだろうか。答えは夜。具体的には就寝前に口の中の汚れが落ちていることが大切である。なぜなら口の中の細菌と唾液は密接な関係があるのだ。

就寝中の唾液と細菌

唾液の分泌は自律神経に支配され、就寝中は唾液の分泌が減る。唾液には細菌の抑制効果があり、寝ている間に口の中では細菌が繁殖しやすくなっている。細菌が増えると虫歯や歯周病のリスクも高まるため、就寝前には丁寧な歯磨きが必要なのだ。

細菌のエサとなる歯垢や食べかす汚れをとるには歯ブラシだけでは不十分で、デンタルフロスや歯間ブラシを使ってしっかりとケアをすることが重要になる。忙しい朝や昼の歯磨きはサッとすませるにしても、夜寝る前の歯磨きはじっくりと時間をとっておこなう必要があるのだ。

2. 歯磨きは夜だけでも大丈夫?

就寝前の夜の歯磨きが重要とはいえ、夜だけ丁寧に歯磨きをすれば十分だろうか?答えはNO。夜だけでは不十分である。

唾液の分泌が少ない就寝中には細菌が繁殖し、起きるころには細菌だらけ。朝起きた時の口腔内はもっとも細菌が多く、毒素がたまっている状態なのだ。そんな状態で歯磨きをしないまま水を飲んだり朝食をとったりすると、大量の細菌ごと飲み込んでしまうことになる。

口の中の細菌を飲み込んではいけない訳ではないが、あまり気持ちがいいものではなく、避けるにこしたことはないだろう。したがって、朝の歯磨きも重要となる。具体的には、朝食後よりも起床時にすぐ、歯を磨くことが望ましい。朝と夜の歯磨きは必須で昼も磨ければ理想だが、せめて夜だけでも丁寧な歯磨きケアが重要と覚えておこう。

3. 歯磨きと夜食と睡眠の関係

夜遅くまで起きていると、小腹がすいて夜食を食べたくなることがあるだろう。細菌の繁殖を抑えるという点で、夜食を食べてしまったら歯磨きは必要だ。しかし就寝時間が遅くなると、眠気やおっくうな気持ちから寝る前に歯磨きしなくなるという傾向もあるようだ。

夜食を食べた後そのまま寝てしまうと、むし歯リスクを高めてしまうため、気をつけよう。また、寝る直前に歯磨きをすると、眠気で歯磨きが雑になったり目が覚めてしまったりすることがある。ぐっすりと睡眠をとるには、寝る直前よりも早めに歯磨きをする方がよいかもしれない。

ちなみに、食後すぐに歯磨きをするよりも、食後30分たってから歯磨きをした方がよいとされている。理由は、食後すぐの口の中は酸性でエナメル質が溶け出しやすい環境になっているからだ。歯磨きの摩擦で歯のエナメル質を傷つけてしまうリスクを避けるため、口の中が中性に安定する食後30分がちょうどよいと言われている。

夜遅く夜食を食べてから30分程度時間をあけ、眠気と闘いながらじっくり丁寧に歯を磨くのは、なかなかハードルが高い作業だ。余分な夜食の生活習慣も改善したいところである。

結論

朝、昼、夜の中で、一番重要な歯磨きタイムが夜である理由は納得してもらっただろうか。寝る直前に丁寧な歯磨き習慣があれば理想だが、眠くて雑になってしまうこともありがちだ。ゆっくりと歯磨きをする時間がとりにくければ、リラックスできる入浴中やテレビをみながら、じっくりと歯磨きをするのもおすすめなので試してみてほしい。

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