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なぜ鼻毛抜きはダメなの?鼻毛抜きのメリット、デメリットを徹底解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年1月 8日

ビジネスマナーとしても欠かせない、鼻毛の処理。鼻毛が出たままの状態では、清潔感のあるビジネスマンとはいい難いだろう。鼻毛処理といえば、つい毛抜きなどで抜きがちだが、実は鼻毛抜きはあまり推奨されていない。今回は、なぜ鼻毛抜きがダメなのか、またメリットやデメリットも解説していこう。

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1. 鼻毛は抜いてもいいの?

鼻毛を処理するとなると、つい毛抜きなどで手軽に鼻毛抜きをしがちだ。しかし、鼻毛抜きは思わぬトラブルを引き起こす可能性があり、あまりおすすめできない処理法である。

鼻の内側は粘膜に覆われており、粘膜からは粘液が分泌され、表面には重要な働きを持つ線毛が生えているのだ。鼻の粘膜は、血管が多く集まる非常にデリケートな箇所でもある。かりに、鼻毛抜きを行った際に粘膜が傷ついてしまうと、血管も同時に切れ、出血する可能性もあるのだ。

また、鼻毛抜きの衝撃で、毛穴の奥にある毛根を包む毛包に細菌が入り込み、炎症を引き起こすことも考えられる。炎症を起こしてしまうと、鼻の内側に赤い腫れ物ができ、痛みが伴うケースもあるので注意してほしい。

一見傷つかないように思える鼻毛抜きだが、鼻毛を抜くということは、少なくとも粘膜や毛穴への負担となっているのだ。鼻毛を処理する場合は、リスクの高い鼻毛抜きは避け、できるだけ鼻毛専用のカッターやはさみなどでカットするとよいだろう。

2. 男性は鼻毛が伸びやすい?

鼻毛は男女関係なく生えてくる毛だが、伸びるスピードは性別で違いがあるといわれている。とくに男性は伸びるスピードが速いといわれ、それには男性ホルモンが深く関係してるのだ。

男性ホルモンにはテストステロンという物質が含まれており、主に毛の成長を促進する効果がある。テストステロンが体毛の成長を促すため、結果男性の鼻毛が伸びるスピードも速くなるのだ。

また、鼻毛の伸びるスピードは、男性ホルモンの影響だけではなく環境によっても左右される。空気が汚い環境や、部屋にホコリやチリが舞っている状態などは、異物の侵入を防ごうと鼻毛の伸びるスピードが速くなるといわれているのだ。

そのほかにも、加齢が原因で伸びが速くなる場合もある。年齢を重ねると、毛周期と呼ばれる毛が生え変わるサイクルがどんどん長くなり、鼻毛が生え変わらず伸び続けてしまうためだ。

このように、鼻毛が伸びるスピードには、さまざまな要因が影響している。とくに男性は女性に比べ、処理も頻繁に行わなければならないだろう。男性は、鼻毛が飛び出ていないかこまめにチェックすることをおすすめする。

3. 鼻毛の役割

なぜ鼻毛抜きを推奨しないのかというと、鼻毛には重要な役割があるためだ。こちらでは、主な鼻毛の役割3つをそれぞれ解説していく。

フィルターの役割

鼻毛は、空気中に舞っているゴミやウイルスなど異物をキャッチするフィルターのような役割を持っている。空気とともに吸った異物を鼻毛でキャッチし、体内への侵入を防いでくれるのだ。

湿度を保つ

鼻の中は、鼻毛によって一定の湿度が保たれている。鼻が乾燥すると粘膜が乾き、ウイルスが侵入しやすくなるなどデメリットも大きいのだ。湿度が保たれることでドライノーズの症状を防ぐなど、鼻毛は重要な働きを持っている。

においを嗅ぎわける

鼻毛には、嗅毛と呼ばれるにおいをキャッチする毛が生えている。嗅毛がにおいの元をキャッチし、どんなにおいかを嗅ぎ分けてくれるのだ。我々がにおいを感じられるのは、鼻毛があるからこそなのである。

4. 鼻毛を抜くことのメリット・デメリット

鼻毛抜きで処理する場合、デメリットばかりに着目しがちだがメリットもいくつかある。鼻毛抜きをすることで、どのようなメリット・デメリットがあるか解説していこう。

メリット

  • 処理頻度が低くなる
  • 処理忘れの心配がない
  • 処理後がキレイ
鼻毛抜きは鼻毛を毛根から引き抜くため、カットするよりも処理の頻度が低くなり、手間がかからないというメリットがある。とくに、ワックスを使用した場合、1回でまとめて処理でき時間もかからない。また、外出前にいちいちカットする必要もなく、処理後の見た目も圧倒的にキレイである。

デメリット

  • 痛みを伴う
  • フィルター効果の低下
  • 鼻水が垂れやすくなる
鼻毛抜きのデメリットは、単純にカットするよりも痛いという点が挙げられる。痛みに弱い方には、鼻毛抜きは苦痛になってしまうだろう。そして、鼻毛の本数が少なくなることでフィルター効果が低下してしまい、風邪を引きやすくなるなどのデメリットもあるのだ。また、鼻水を食い止める鼻毛が少なくなり、垂れやすくなってしまう可能性もある。

結論

鼻毛の処理は、できれば鼻毛抜きではなく安全にカットする方法を選択してほしい。鼻毛抜きを行うと、粘膜が傷つき炎症を引き起こす可能性があるからだ。また、鼻毛には重要な3つの役割があり、鼻毛抜きで本数が少なくなると機能低下の恐れもあるのだ。鼻毛を処理する場合はメリット・デメリットを踏まえ、どちらが最適か判断してほしい。

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