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ネクタイの結び方で印象を変えよう。種類や上手に結ぶコツを紹介

ネクタイの結び方で印象を変えよう。種類や上手に結ぶコツを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月13日

普段何気なしに着けていることが多いネクタイ。実は結び方次第で、スーツ姿の印象が大きく変わるということをご存知だろうか。ネクタイは着用するスーツやシーンに合った結び方が数種類ある。そこで今回は、ネクタイの結び方を紹介するとともに、上手に結ぶためのコツを紹介していこう。

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1. ネクタイの基本情報

ネクタイの結び方を紹介する前に、まずはネクタイの基本的な情報を解説していこう。基礎知識や専門用語を知っておけば、後述で紹介するネクタイの結び方もスムーズに理解できるはずだ。

覚えておくと便利なネクタイの各部名称

ノット

ノットはネクタイの結び目を指す。ネクタイの結び方は「○○ノット」と呼ばれるものが多く、結び目がとても重要だ。形や大きさで印象がガラリと変わるので、是非着用するスーツやシーンに合わせて色々なノットを作ってみよう。

ディンプル

ディンプルは結び目の下に出来るくぼみのことで、ノットの次に重視したいポイントだ。一見なくてもいいように感じるが、あるとVゾーンに立体感が生まれ、スタイリッシュ感を出すことができる。

小剣

結び目から下がっている剣先の細いほうで、スモールチップとも呼ばれる。

大剣

結び目から下がっている剣先の太いほうで、ブレイドやエプロンと呼ばれることもある。

小剣通し

その名の通り、小剣を通すためのもので、大剣の裏地に付けられている。ループと呼ばれることもある。

ネクタイの幅の種類

ネクタイは大剣の幅によって呼び名が変わる。一般的にビジネスシーンで使われるのは、大剣の横幅が7~9cmのレギュラータイか、4~6cmのナロータイの2種類のみ。幅が細いナロータイはカジュアルな印象が強いため、基本的に商談や会議など大事な場面では、レギュラータイのほうがよしとされている。

ネクタイの長さ

ネクタイを結んだときの長さは、ベルトのバックルが大剣の先端でやや隠れるぐらいが理想的だ。それ以上長くなってしまうとだらしなく、短すぎるとカジュアル感が強くなってしまうので注意しよう。

2. ネクタイの結び方の種類

ネクタイの結び方は定番から個性的なものまで、実に種類が様々。ここでは、いくつかの結び方を取り上げ、それぞれの結び方がどんな方に適しているのか紹介していこう。

プレーンノット

最も簡単な結び方で、初心者にぴったり。また、どんなシーンにも合う基本的な結び方であるため、どんな結び方をしたらいいのか迷っている方にもおすすめだ。

ダブルノット

プレーンノットに次いで簡単にできる結び方で、フォーマルなシーンによく合う。長めのネクタイを調整したい方や、上品さを演出したい方に適している。

ウィンザーノット

ビジネスシーンで印象に残りやすい結び方だ。結び目が大きいので、顔や体型の大きさをカバーしたい方にもおすすめ。プレーンノットやダブルノットに比べるとやや難易度が高く、中級者向けの結び方といえるだろう。

スモールノット

結び目が小さくなる結び方で、身長が高い方におすすめ。また、首の太さが気になる、上半身が長いといったコンプレックスをカバーしたい方との相性も抜群だ。

クロスノット

結び目に斜めのラインが入っている上級者向けの結び方で、カジュアルなシーンに向いている。さりげなくおしゃれ感を演出したい方や、遊び心を出したい方におすすめといえるだろう。

3. 代表的なネクタイの結び方

ネクタイの結び方は、代表的なプレーンノット・ダブルノット・ウィンザーノットから覚えるのがおすすめだ。この3つはビジネスシーンから冠婚葬祭まで幅広く使える結び方なので、覚えておいて損はないはずだ。ここではそれぞれの結び方について解説しよう。

プレーンノットの結び方

  • ネクタイを首にまわし、大剣側を長めにとって小剣の上にクロスさせる。
  • 小剣を1周させるように大剣を巻く。
  • 大剣を首部分(ループ状になっている所)の下から出す。
  • 首部分から出した大剣を、今度は真下にある大剣と小剣のループに通す。ここで結び目が出来上がるので、形を小さく整えよう。
  • 最後に大剣と小剣を下げて、完成した結び目を引き上げれば完了だ。

ダブルノットの結び方

ダブルノットはプレーンノットの結び方を応用したもので、ほとんど手順は同じだ。違いは大剣を小剣に回す数のみなので、こちらも比較的簡単にマスターすることができるだろう。ダブルノットで結ぶ場合は、大剣を小剣に2周回すことがポイントだ。なかなかきれいに巻けない時は、最初に交差させた位置に人差し指と中指を当てて、そこを基点に大剣を回してみよう。

ウィンザーノットの結び方

  • ネクタイを首に回し、大剣側をかなり長めにとって小剣の上にクロスさせる。
  • 大剣を小剣に回し、左側の喉元から上に通す。
  • 大剣を小剣の下へくぐらせ、右側へ持ってくる。
  • 大剣を首部分の上から下へと通す。通した後は左側に大剣が来ているのが正解だ。
  • 小剣を押さえながら大剣を結び目に重ねる。その後、大剣を首部分の下から上へと持ってくる。
  • 大剣を結び目にあるループに通して、形を整えれば完成だ。
ウィンザーノットは中級者向けなので、分かりにくい場合は動画を参考にしながら結ぶのがおすすめだ。途中で結び方がわからなくならないように、大剣と小剣の位置を把握しながら結んでいこう。

4. 上手にディンプルを作るコツ

ネクタイの結び方に慣れてきたら、結び目の下にディンプルを作って華やかさを出してみよう。初心者でも上手にディンプルを作るためには、以下のコツを押さえておくのがおすすめだ。

小剣を谷折りにしておく

大剣を小剣に回す際、事前に小剣を谷折りにしておくと、巻き終わった後に自然なくぼみを作ることができる。

根元からくぼみを作る

ディンプルを崩さずにキープしておきたい場合は、結び目の上と下から指を入れて、根元からくぼみを作るのがおすすめだ。

指を当てて整える

小剣を谷折りにしたままネクタイを結んだり、根元からくぼみを作ったりするのが難しい場合は、最後に指でディンプルを作るのがおすすめだ。慣れないうちは結び目の下に中指を当てながら、大剣を下に引っ張ってディンプルを作ってみよう。

結論

ネクタイの結び方は基本を覚えていればひとまず安心だが、何種類か覚えておくと、着用するスーツやその場の雰囲気に合わせることができる。結び方1つで華やかさからシャープな印象まで与えることができるので、慣れてきたら様々な種類の結び方に挑戦してみるといいだろう。

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