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もしかして爪水虫かも!?よくある症状と治療法を徹底解説!

もしかして爪水虫かも!?よくある症状と治療法を徹底解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年3月28日

足の爪が白く濁ってきた、分厚くなってきた…そんな症状があるなら、それは「爪水虫」かもしれない。爪水虫は自覚症状が少ないため発見が遅れやすく、一度なると治すのが難しい厄介な病気だ。そのため「爪水虫かも」と思ったら早めに病院に行くことが大切。この記事では爪水虫の症状、さらに治療や薬などについて解説しているので、自分の爪に当てはまる症状がないかチェックしてみよう。

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1. 爪水虫の症状は?

爪水虫は、水虫を引き起こす「白癬菌(はくせんきん)」が爪に入り込んで起こる病気で、正式には「爪白癬」という。初期には痛みや痒みが出ず自覚しにくいが、10人に1人は爪白癬に感染しているともいわれており、極めて一般的な病気だ。以下のような症状が現れたら要注意である。

爪が白や黄色に濁る

最初の症状は爪が白や黄色に濁ることだ。多くの場合爪の先端から濁るが、爪の根本から変色するケースもある。痛みや痒みはないが、放置すると爪全体が濁ってしまう。

爪が厚くなる・変形する

爪が分厚くなったり変形して盛り上がるのも典型的な症状だ。爪が弱りポロポロと欠けてくることもある。この段階になると歩くときに痛みが出ることも多い。

手の爪や皮膚に感染する危険も

稀ではあるが白癬菌が手の爪に入り込めば、手が爪水虫になる可能性もある。また、白癬菌が皮膚に飛び火してしまうと「たむし」などの別の症状に発展することもある。

2. 爪水虫は病院での検査で判明することも

爪水虫は足の水虫から伝染ることがほとんどだ。足に水虫がある人が爪に異常を感じたら爪白癬である確率はかなり高い。しかし自己判断・自己治療は避けるようにしよう。

爪水虫かも?と思ったら病院で検査を受けよう

後ほど解説するが、「爪水虫に有効な市販薬はない」といわれている。そのため治療するには医療機関の受診が最善だ。爪の組織を採取して顕微鏡で見て、白癬菌が発見されれば爪白癬の治療が可能となる。

専門医のいる病院がおすすめ

爪が変色・変形する疾患はほかにも数多くあるため、専門外の病院だと爪白癬はほかの病気と間違って診断されるケースもある。誤診を防ぐためにも、爪水虫が疑われる際はできれば水虫や爪水虫が専門の病院にかかると安心だ。

3. やっかいな爪水虫の治療方法は?

爪水虫の治療は、爪に入り込んだ白癬菌をすべて除去しなくてはならないため厄介だ。完治にはかなりの期間を要する。

治療は内服薬が主流

爪白癬の治療には内服薬と外用薬の両方が用いられるが、治療のメインは内服薬である。外用薬は、安全性は高いが爪の内部への浸透が難しく、使用を続けても治癒率は2~30%ほどといわれている。いっぽう内服薬を使用したときの治癒率は80%ほどと高い。内服液の使用には血液検査が必要となるが、完治を目指すなら内服液での治療が望ましいのだ。

治療期間は3ヶ月~1年ほど

爪水虫の治療には、早くても3ヶ月、長ければ1年以上の期間が必要だ。途中で薬を止めてしまえば再発するケースも多いため、腰を据えて治療に臨む覚悟が必要である。

市販薬は爪水虫に効かない!?

前述したように外用薬(塗り薬)は硬い爪の内部まで浸透するのが困難なので、市販の水虫薬は爪白癬にほとんど効果がないといわれている。病院に行くのが面倒だと市販薬に頼ってしまうと、そのぶん症状が進行してしまうこともあるため、爪水虫が疑われたら迷わず病院へ行くことを考えよう。

4. 爪水虫の予防法

足の水虫を放置しない

爪水虫の原因のほとんどは「足の水虫からの感染」だ。そのため、まずは足の水虫にならないことが最大の予防法といえる。もちろん足の水虫を放置しておけば爪水虫のリスクはどんどん高まるので、足の水虫になったら速やかに治療することも大切だ。

菌が付いても12時間以内に洗い流せばOK

白癬菌が皮膚や爪に付着してから水虫に感染するまでには、12~24時間はかかるとされている。足が蒸れたときや、サウナやプールなど感染しやすい場所に訪れたときは、できるだけ12時間以内に足を綺麗に洗うことで感染する確率を低くできる。

家族にうつさない工夫をしよう

白癬菌は爪の欠片や剥がれた角質に混じって家中に散らばってしまうため、同居人にうつしてしまう危険も十分ある。こまめに床を掃除する、素足は避ける、足ふきマットは分けて使うなど、家族にうつさない配慮も必要だ。

結論

自覚症状が乏しい爪水虫は、気付かぬうちに症状が悪化しているケースも多い。一度なってしまうと市販薬では対応できず、治療に要する期間も3ヶ月~1年と長いため、いかに早く見つけ出し対処するかが肝心である。とくに足に水虫がある人は爪水虫になりやすいため、日頃から爪の状態をチェックしておくとよいだろう。

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