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スーツの選び方は数パターンある!?シーンに合った1着を見つけよう

スーツの選び方は数パターンある!?シーンに合った1着を見つけよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月25日

大人の男性たるもの、スーツはTPOをわきまえて使い分けたいものだ。しかし、ビジネスシーンや冠婚葬祭でどんな格好をすればいいのか分からず、結局いつも同じスーツを着まわしてはいないだろうか。スーツは無難なデザインをヘビロテするのではなく、シーンに合わせたものを選ぶとおしゃれに着こなすことができる。そこで今回は、シーン別に押さえておきたいスーツの選び方を紹介していこう。

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1. メンズスーツの種類

シーンに合わせたスーツの選び方を紹介する前に、まずはメンズスーツの種類を押さえておこう。メンズスーツはシングルスーツ・ダブルスーツ・スリーピースの3種類に分けられるだけではなく、ベント(背中の切れ込み)や襟の形など、細やかな部分にも違いがある。それぞれのデザインの特徴を知って、今後のスーツ選びに役立てよう。

ジャケットの種類

シングルブレスト

シングルブレストはスーツの中で最も目にすることが多い種類で、ボタンの配列が1列になっているのが特徴だ。年齢を選ばず誰にでも合うデザインであるため、幅広いビジネスマンから選ばれている。

ダブルブレスト

ボタン配列が1列になっているシングルブレストに対し、2列になっているのがダブルブレストだ。体格のいい方に似合うデザインで、よりフォーマルな印象を与えることができる。

スリーピース

スリーピースはシングルブレストやダブルブレストとは少し違い、ジャケット・ベスト・スラックスの3つがセットになっているものを指す。ジャケットを羽織るかどうかでクラシカルにもカジュアルにも着こなすことができる。

ベントの種類

センターベント

センターベントは背中の中心線に切れ目の入ったデザインを指す。馬に乗りやすいように設計されたデザインであるため、軽快に動きたい方にはおすすめだ。

サイドベンツ

サイドベンツは左右に縦の切れ目が入っているデザインで、センターベントよりもフォーマルな印象を与えたい方におすすめだ。ゆったりと着こなせるためセンターベントよりも動きやすく、クラシカルなスーツによく似合う。

ノーベント

ノーベントは名前からイメージできる通り、切れ目が一切入っていないデザインを指す。基本的には普段使いのスーツではなく、どちらかといえば冠婚葬祭に着用する礼服に多く見られるデザインだ。

襟の種類

ノッチドラベル

ノッチドラベルはシングルブレストのスーツで多くみられるひし形の襟だ。ノッチドラベルよりも幅が狭い襟はノッチドスリムと呼ばれ、襟が細いほどシャープな印象が強くなる。

ピークドラベル

ピークドラベルはノッチドラベルとよく似ているが、下襟がVの字に尖っているのが特徴だ。ダブルブレストのスーツに多く、華やかな印象を与えることができる。他にも、幅が狭いピークドスリム、下襟の尖りを抑えたセミピークドと呼ばれるデザインがある。

2. メンズスーツを選ぶ時のポイント

スーツの選び方の基本は、自分の体型に合うかどうか確かめることだ。ここでは部位別にどんな選び方をすればいいのか、それぞれのポイントを解説していこう。

肩幅

肩幅が自分の体型に合っているスーツは着心地がよく、快適に動くことができる。選び方としては、自分の肩のトップ位置がジャケットの肩山に合っているかどうかで判断するのがポイントだ。背中にシワが寄ってしまうのはサイズが小さい状態なので、肩をつまんで1cm程のゆとりがあるものを選ぼう。

胸周り

ボタンを留めて着用した際にキツいと感じるジャケットは、胸周りのサイズが合っていない証拠だ。拳が1つ入るぐらいのゆとりがあるものを選ぶと、きれいなシルエットに見せることができる。

袖丈

袖丈は中に着ているシャツが1~1.5cm出るぐらいが丁度いいサイズだ。お店でシャツを借りられる場合は試着して確かめてみよう。

ウエスト

立ったり座ったり、動作が多い方はウエストにややゆとりがあるパンツを選ぶのがおすすめだ。選び方は胸周りと同様に、拳が1つ入るかどうかを基準にするといいだろう。

着丈

若い世代からは短い丈が人気だが、着丈は基本的にお尻が隠れるぐらいのサイズを選ぶのが正解だ。全体のバランスが悪くならないように、後ろ姿もしっかり確認しよう。

裾丈

裾丈は短すぎると靴下が見えて格好悪く、長すぎると裾口の入り口が傷みやすくなってしまうため、選び方が非常に難しい。もし自分の体型に丁度いいのか判断が難しい場合は、スーツに合わせる靴を履いてサイズを確認するのもひとつの手だ。

3. シーンに合わせたメンズスーツの選び方

ビジネスシーンに合わせたスーツの選び方

ビジネスシーンは主張が激しすぎないデザインを選ぶのがおすすめだ。柄は基本的に無地またはストライプ、色は定番のネイビーやグレーを選ぶと大人のビジネスマンらしい着こなしができる。ただし、ストライプを選ぶ場合は線が細いものを選ぶこと。チョークストライプのような線の太いものは、相手に失礼な印象を与えてしまうため、商談や会合の場では控えたほうがいいだろう。

結婚式に合わせたスーツの選び方

結婚式は挙式や二次会など、場面によって選び方が異なる。格式の高いホテルや式場で行う挙式に参列する場合は、フォーマルなブラックスーツを着用するのが基本だ。一方で、二次会から参加する場合は、カジュアルなスーツでOK。チェックやストライプなどの柄がついているスーツでおしゃれを楽しむのもおすすめだ。

葬式に合わせたスーツの選び方

葬儀や告別式では喪服を着用して参列するのが原則。ビジネススーツなど普段から着用しているスーツで参列するのはマナー違反になるので十分に注意してほしい。反対に、通夜や弔問は礼服を着用しなくてOK。平服で訪れるのが基本なので、会社帰りの方はビジネススーツを着用していても特に問題はない。

式典に合わせたスーツの選び方

子供がいる方は入学式や卒業式などで着用するスーツにも気を配りたいものだ。式典に参加する場合は礼服以外のフォーマルなスーツを着用しよう。色はシックに見えるネイビー・グレー・ブラックがおすすめ。落ち着きすぎているときはポケットチーフで胸元に華やかさを出してみるのもいいだろう。

デートに合わせたスーツの選び方

デートでスーツを着用する際はどこに行くかによって選び方を変えるのがおすすめだ。普段はカジュアルなスーツスタイルで問題ないが、高級レストランなど少し格式の高い所へ行く場合は、いつもよりフォーマルな装いを心がけよう。

結論

スーツを使い分けるということは、ただおしゃれを楽しむだけではなく、シーンに合ったマナーも守る役割も果たしている。自分の体型に合わせた選び方とシーンに合わせた選び方をマスターできれば、より大人の男性らしい着こなしができるはずだ。知らないうちに恥ずかしい思いをしてしまわないよう、スーツはきちんと使い分けよう。
  

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