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名刺入れのおすすめブランドは?30代・40代のメンズ向けを紹介

名刺入れのおすすめブランドは?30代・40代のメンズ向けを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年8月18日

20代の頃に使いこんできた名刺入れがボロボロになってきてはいないだろうか。ビジネスマンにとって名刺入れとは、初対面の相手へ良い印象を与えるために重要性の高いアイテムだ。30代・40代になった今、大人の男性らしい名刺入れを新調してみてはいかがだろうか。そこで今回は名刺入れの選び方を解説するとともに、30代・40代の男性におすすめしたいブランドを紹介していこう。

  

1. メンズ向け名刺入れの選び方

30代は仕事にもすっかり慣れ、後輩を連れて得意先や営業に出かけることが増えてくる年代だ。さらに経験を積んで40代にもなると、管理職に就く方も増えてくることだろう。そんな大人世代の名刺入れは、誠実感があり、なおかつ上品で落ち着いたものを選ぶのがおすすめだ。では具体的にどんなポイントに着目して選べばいいのか、項目ごとに解説していこう。

素材

30代・40代になったら、名刺入れは本革でできたものを選ぶのが鉄則だ。なぜなら、アルミや合成皮革でつくられている名刺入れは、大人の男性が持っていると安っぽく見えてしまうからだ。本革ならカジュアルになりすぎず、洗練された大人の雰囲気を演出することができる。また、本革の名刺入れは使っていくうちに革本来の味わいも出てくるので、使い込む程に貫禄のある雰囲気も増していくだろう。

メンズ向けの名刺入れはブラックが定番カラーとなっているが、ネイビーやブラウンも大人の男性におすすめだ。ただし、明るいトーンの色は年齢を重ねると違和感が出てくることがあるため、なるべく暗めの色を選ぶのがおすすめだ。濃いネイビーやブラウンで、落ち着きのある印象を与えよう。

機能性

大人のビジネスマンたるもの、名刺切れは何としても避けたい。後輩や部下の前で名刺を切らしてしまうのは恰好悪いので、とにかく名刺入れは収納力のあるものを選ぼう。なお、ほとんどの名刺入れは仕切りが付いているが、使い勝手を考えれば仕切りは2~3つあればOKだ。手前はすぐ出せる名刺、中央は予備、奥は受け取った名刺を一旦保管するスペースとして活用すると、スタイリッシュに名刺入れを使いこなすことができるだろう。

2. 30代におすすめの名刺入れブランド

グレンロイヤル

グレンロイヤルはスコットランド生まれのレザーアイテムブランドだ。ブライドルレザーを使っているブランドとして知名度が高く、名刺入れにも最高級の素材が採用されている。耐久性に優れ、使い込むほど貫禄のある雰囲気が増していくため、30代のうちから使うことでより経年変化を楽しむことができるだろう。機能性も充実しており、使い勝手の良さで名刺入れを選びたい方にもおすすめのブランドといえるだろう。

ホワイトハウス・コックス

ホワイトハウス・コックスは世界中で愛されているイギリス生まれの老舗レザーブランドだ。品質の高さが何よりも自慢で、革好きにはたまらない手触りとなっている。折り目がつきにくくしなやかで、お手入れが楽なのも嬉しいポイントだ。渋くて味のあるデザインなので、落ち着いた印象を与えたい男性に是非使ってみてほしい。

キプリス

キプリスは日本の革メーカーであるモルフォが展開しているブランドだ。ブランド名であるキプリスは美の頂点を目指す蝶の名前に由来していることから、デザインも美しく洗練されたものが多い。素材もコードバンを始め、カーフやクロコダイルなど様々なので、デザインにこだわりたい方にはぴったりのブランドといえるだろう。

3. 40代におすすめの名刺入れブランド

ボッテガヴェネタ

イタリア発祥のボッテガヴェネタは、編み込みデザインで有名な高級ブランドだ。デザインを見て分かる方は分かるが、表面自体にはブランドロゴが刻印されていないため、ブランドをわざわざアピールするようないやらしさがなく使うことができる。気取らず親しみを持ちやすい上司を目指している方におすすめだ。

ダンヒル

イギリスを拠点とするダンヒルは、レザーアイテムだけではなく、洋服や靴、香水なども手掛けている高級ファッションブランドだ。名刺入れはどっしりとした重厚感があり、機能性も抜群。持っているだけで貫禄が出るので、取引先でも自分の存在を十分にアピールできること間違いなしだ。リーズナブルな名刺入れもあるのでぜひチェックしてみてほしい。

ガンゾ

ガンゾは日本を代表するレザーブランドで、どの製品も日本の文化と技を熟知した職人のこだわりが息づいているのが特徴だ。名刺入れは美しい光沢があり、誠実な人柄と真面目さが伺えるデザインとなっている。まさしく責任感のある立場についている方には相応しい名刺入れといえるだろう。通しマチで容量が大きいので、名刺を収納する際に折れてしまう心配もない。

4. 名入れで特別感を演出できる名刺入れブランド

m+(エムピウ)

エムピウの名刺入れ「centoⅡ」は他の名刺入れに比べ、なんといっても機能性が充実していることが特徴だ。薄くてコンパクトでありながら、名刺はなんと最大100枚収納することができ、カードケースとしても活用することができる。また、上下にかぶせ蓋がついており、急なタイミングでもサッと名刺を取り出すことが可能だ。使い勝手重視の方にとっては、かなり実用性の高い名刺入れといえるだろう。なお、追加料金を支払えば名入れにも対応してもらうことができる。大切な方への贈り物にもおすすめだ。

ジョッゴ

ジョッゴはオーダーメイドができる革製品のブランドで、自分だけの名刺入れを持ちたい方におすすめだ。無料で名入れをしてくれるサービスがあり、名入れの位置やロゴのタイプは選択することができる。牛革を使ったシンプルなデザインで、名刺は約50枚収納することが可能だ。自分用だけではなく、家族への贈り物にもぴったりといえるだろう。

結論

新入社員の頃は特にこだわりもなく、とりあえずという気持ちで名刺入れを購入する方が多い。しかし、30代・40代になり仕事にも慣れてくると、やはり名刺入れにもこだわりを持つ方が増えてくるものだ。今後名刺入れを新調する際は、是非デザインやブランドにこだわって、大人の男性に相応しい1品を見つけてほしい。
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  • 公開日:

    2020年4月24日

  • 更新日:

    2021年8月18日

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