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革靴を水洗いする方法。においやカビまでスッキリ除去!

革靴を水洗いする方法。においやカビまでスッキリ除去!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月 1日

革靴が汚れてしまったとき、面倒なお手入れをアレコレするより「丸ごと水洗いできれば…」と思わないだろうか?革靴は水洗いは不可能というイメージがあるが、ポイントさえ押さえておけば水洗いすることも可能だ。ここでは、水洗いに必要な道具や手順、注意すべき点について解説している。汚れやにおいがひどい革靴は、思い切って丸洗いしてみよう。

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1. 革靴を水洗いするメリット

リスクが大きそうな革靴の水洗いだが、ヘビロテして汚れた革靴に対してはメリットも多い。

汚れやにおい、カビがさっぱり落とせる

革靴のトラブルといえば、汚れ以外にもにおいやカビが代表的だ。水洗いだと靴の中まで洗うことができるのでしつこいにおいをすっきりと除去できる。さらにカビを根こそぎ洗い流すことで、カビの再発を防げるというメリットもある。

雨に濡れたときの「塩吹き」にも有効

また、雨に濡れたあと革の表面が白くなる「塩吹き」は落とすのが難しいが、革専用の洗剤を使って水洗いすることでキレイに落とせる。

カビや塩吹きで汚れた革靴でも、水洗いして清潔にすればまだまだ履ける。汚れがひどいときほど水洗いにはメリットがあるといえる。

2. 革靴を水洗いする前の準備

まずは、革靴を水洗いするために用意する道具と下準備から解説しよう。

準備するもの

  • 靴クリーナー
  • 革用の洗剤
  • スポンジ
  • 古タオル
  • 木製シューキーパー
「革用の洗剤」には皮革に栄養を与える成分が配合されており、洗いながら革を保護できるのが魅力だ。石鹸タイプのM.モゥブレィ社「サドルソープ」などが有名である。

洗う前の下準備

水洗いの前には、靴用のクリーナーで表面の汚れや油分を落としておくとよい。この作業をすることで、革が水を弾かなくなり次に使う洗剤の効果がアップする。また、靴ひもは外しておく。

3. 革靴を水洗いする方法と注意点

では、実際に水洗いする方法を解説していこう。注意点についても触れている。

革靴を水洗いする方法

  • スポンジで靴全体を湿らせる
    水を含ませたスポンジで、靴全体を均一に濡らす。均一に濡らさないと乾いた後ムラなる場合があるので注意しよう。水に浸して全体を湿らせてしまってもOKだ。
  • 洗剤を泡立てて靴を洗う
    スポンジで革用の洗剤をしっかり泡立て、靴全体を優しく洗っていく。細かい部分は歯ブラシを使って洗うのもおすすめ。靴の中が汚れていたら一緒に洗ってしまおう。
  • タオルで泡をふき取る
    洗い終えたら、泡と浮き出た汚れをタオルでふき取る。革用の洗剤には革を保護する成分が含まれているため、このとき多少泡が残るくらいでも問題はない。気になる人は水でサッと洗い流してもよい。
  • シューキーパーを入れて陰干しをする
    木製のシューキーパーで形を整え、風通しのよい場所で陰干しをする。この段階で革についたシワも伸ばしておこう。斜めに立て掛けて干すと、靴底までしっかり乾かせる。
  • お手入れ用のクリームで仕上げをする
    完全に乾いたら、普段使っているクリームを塗って仕上げをすれば完了だ。必要に応じて、クロスで磨いてツヤを出す、防水スプレーで保護するなどのケアもする。

ボディーソープで代用することも

自宅にあるもので何とかしたいなら、「ボディーソープを5%に薄めたもの」を洗剤として使うことも可能だ。ただし刺激の弱い弱酸性タイプを選ぶようにしよう。また、風合いが損なわれる危険もあるので、スエードなど起毛した革の場合は専用の洗剤が望ましい。

革靴を水洗いするときの注意点

  • 洗剤の説明書きに従う
    サドルソープは、一般的なスムースレザーには使えるが、スエードやヌバック、エナメルといった素材には使用できない。しかし、革用の洗剤でスエード・ヌバックOKというタイプもある。使う前に洗剤の特徴を必ず確認し、各製品が推奨している方法で使用しよう。
  • 頻繁に洗いすぎない
    水洗いは、あまり頻繁に行うと革にダメージを与える。普段はクリーナーやクリームでのお手入れに留め、どうしても汚れが目立ってきたときのみ水洗いをするという考え方がよい。

結論

革靴は「革用の洗剤」を使って水洗いすることが可能だ。革に潤いを与える効果もあるので、靴の状態を改善できるというメリットもある。一度、汚れた革靴を水で洗ってリフレッシュさせて、新たな気持ちで履いてみてはいかがだろう。ただし、正しい手順で行わないと色褪せやシミといったトラブルが起こる危険があることも理解しておいてほしい。

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