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革靴のソール交換が必要なタイミングとは?自分で修理できるの!?

革靴のソール交換が必要なタイミングとは?自分で修理できるの!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月21日

革靴のソールは、履いているうちに絶対にすり減ってしまう。しかし、どの程度すり減った時点でソール交換をするべきか分からず放置してはいないだろうか?大幅に削れてしまうと修理代もかさむので交換のタイミングを把握しておくと無駄がない。本記事では自分で革靴のソールを修理する方法についても解説しているので、あわせて参考にしてほしい。

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1. 革靴のソールを交換するべきタイミング

革靴のソール全体を張り替えることを「オールソール交換」という。しかしすり減り具合が軽ければ部分的な交換で済む場合もある。定期的に靴底をチェックして、状態を確認しておくのがおすすめだ。

かかとやつま先がすり減ってきたとき

かかとやつま先は真っ先に削れていく箇所だ。交換の目安としては「ソールの一番外側の層(トップリフト)がすり減り切ってしまう前」がベストである。靴底の本体が見えてしまう段階まで放っておくと、追加の修理代が発生してしまう。

ソールの真ん中が薄くなってきたとき

ソールの中心部分が薄くなってきたときも、交換のタイミングだ。手で押してみて凹んでしまうようなら替えどきである。

ソールに穴が空いたとき

ソールに穴が開いてしまったら、雨が染みてしまうためただちに修理が必要だ。この場合はオールソール交換が必要である。

補修方法は専門店で相談しよう

靴底の修理には、ハーフソール(前底補強)・かかと補修など部分的に処置をする方法もあり、そのほうが価格も安い。靴の製法によって修理方法が変わるケースもあるので、修理の専門店に相談して決めるとよいだろう。

2. 削れたソールを自分で修理する方法

削れたソールを自分で直したいなら、「靴底の補修キット」を使うのが便利だ。2タイプの補修グッズを紹介しよう。

靴底補修材を使った方法

部分的な削れは、「チューブタイプの靴底補修材」で埋めてあげると簡単に元の状態に戻せる。用意するものは、補修材のほかにヘラ・紙やすりである。
  • 紙やすりを使い削れた部分の凹凸をなくす
  • ホコリや削りカスを除去する
  • 削れてしまった部分に補修材を塗り、ヘラで伸ばす
  • 24時間以上乾かしたら完成
乾いた後、段差が気になるようなら再度紙やすりで調整しよう。補修材とヘラがセットになった「シューグー」などが、便利でおすすめだ。

プレートタイプの補修グッズを使う

また、靴底に貼ったり釘で打ち付けたりする「プレートタイプの補修グッズ」もさまざまな種類が売られている。かかとやつま先に部分的に貼るものから、ヒール部分をまるごと交換できるものまであるので、削れの状態に合わせて選ぼう。この手の商品は100均でも数多く取り扱っているので、チェックしてみてほしい。

3. 革靴のソールのすり減りを予防する方法

革靴のソールの削れを100%予防する方法は残念ながらないが、すり減り具合を軽減しソール交換の回数を減らす方法はある。

あらかじめ靴底を補強しておく

靴底がすり減りやすいという人は、新品のうちにハーフソールなどで補強してしまう手がある。削れやすいつま先には、小さな金属板を取り付けて保護する方法もある。ただし、独特な音がしたり、通気性が悪くなったりというデメリットも生じるので、大事な革靴であれば専門店でしっかり相談するのがおすすめだ。

正しい歩き方を意識する

普段から足を引きずって歩くクセがあったり、がに股・内股・重心がずれた歩き方などをしていないだろうか?靴の専門家によると、「かかと全面をしっかり地面につけてから、後方にけり出す」という歩き方を意識するとソールのすり減りが予防できるそうだ。極端に靴底が減りやすいなら、一度歩き方を見直してみることも必要かもしれない。

結論

革靴のソール交換には、靴底をまるごと替える「オールソール交換」、部分的に補修する「ハーフソール交換」などがある。部分補修のほうが安く上がるので、早め早めに交換することをおすすめする。自分でソールを直したい場合は、靴底補修材やプレートタイプの補修グッズを使ってみよう。どちらも数百円~千円ちょっとくらいで買えるのでさらなる節約が可能だ。
  

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