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歯磨き時はブラシの持ち方で力加減が変わる!?優しく磨く方法とは

歯磨き時はブラシの持ち方で力加減が変わる!?優しく磨く方法とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月 2日

歯磨きをしている時に、力を入れすぎて染みたり、血が出てきたりすることはないだろうか。もしそのようなことが頻繁に起こるのであれば、ブラシの持ち方に問題があるのかもしれない。歯磨きは歯の表面や歯茎への負担を減らして、なるべく優しく丁寧に磨いていくことがポイントだ。そこで今回は、ブラシの持ち方を始め、正しい歯磨きのやり方について解説していきたいと思う。

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1. 歯磨き時の歯ブラシの持ち方は2通り

歯ブラシの持ち方についてのルールはとくに決まっていない。軽い力で小刻みに動かしさえすれば、どんな持ち方でもOKだ。もし、力を入れすぎてしまったり、歯ブラシが動かしにくかったりする場合は、以下の2パターンの持ち方を試してみてほしい。

ペングリップ

ペングリップはその名の通り、ペンを使う時と同じような持ち方のことを指す。指の先で歯ブラシの中間部分を支えるような持ち方になるので、余計な力が入らないことが特徴だ。いつも歯ブラシが短期間で広がってしまう方はぜひこの持ち方を試してみるといいだろう。また、ペングリップは奥歯や歯の裏側などを磨く時にもおすすめだ。ヘッド部分を小刻みに動かしやすいので、磨き残しが心配な方もこの持ち方を一度試してみてほしい。

パームグリップ

パームグリップは手の平全体で歯ブラシを握る持ち方を指す。ペングリップと違い、力が入りやすいので、握力が弱い方や高齢者におすすめだ。ただし、大きく動かすことを得意とするため、細かく磨く必要のある箇所は持ち方を変えたほうがいいだろう。

2. 歯磨きはブラシの持ち方だけでなく磨き方も大事

歯磨きはブラシの持ち方だけではなく、磨き方にもコツがある。ここではブラシの当て方や動かし方、うがいの回数などについて解説していこう。

ブラシの当て方

ブラシは歯の面に垂直になるように当てることがポイントだ。歯の外側・内側・噛み合わせ部分はすべてこの当て方を意識して磨いていこう。基本的にブラシは横向きで歯に当てるが、前歯の裏側や一部の歯が内側に引っ込んでいる場合は縦向きにしたほうが磨きやすい。また、噛み合わせ部分で背の低い歯を磨く場合は、歯ブラシを斜めに当ててもOKだ。ブラシが歯に当たらない時は、磨き残しがないように向きを変えて工夫してみよう。

ブラシの動かし方

ブラシは小刻みに動かすことが基本だ。歯1~2本ぐらいの幅(5~10mmぐらいの幅)を1箇所と決め、20回程度磨く。外側・内側・噛み合わせと磨き残しがないように気を付けながら磨いていこう。

うがいの回数

歯磨き粉に含まれているフッ素は、酸で溶けた歯の修復(再石灰化)をサポートする働きがあり、虫歯予防にも効果的な成分だ。しかし即効性はなく、唾液と混ざり合うことで徐々に力を発揮する。そのため、歯磨き後はうがいをあまりせず、フッ素をなるべく長く口の中にとどめておく必要がある。虫歯を予防したいのであれば、うがいの回数は1~2回程度を目安にしておこう。

歯磨き粉の適量

歯磨き粉の使用量は専門家によって意見が異なる。一般的に、15歳以上はブラシに2cm程度歯磨き粉を出して使うのが推奨されている。発泡剤が含まれている歯磨き粉は泡立ちがよいので、適量よりも少なめに出して使うといいだろう。

3. 歯磨きの適切なタイミングは?

基本的には毎食後すぐに歯を磨くのがおすすめ

虫歯は歯に付着しているプラークが食べカスの糖質を分解し、酸を作り出すことによって起こる。そのため、虫歯予防を目的とするのであれば、プラークの餌が最も多いタイミング、つまり食べた直後に磨くのがおすすめだ。時間が経つとプラークが歯に強く付着して取れにくくなってしまうので、歯磨きができない場合はうがいだけでも行おう。

朝は起床後と食後で2回磨く

眠っている間は唾液の分泌量が少なくなるため、口腔内の細菌が繁殖しやすい。起床時ともなると口の中は細菌でいっぱいになるので、一旦歯磨きをして口内環境をリセットするのがおすすめだ。ただ、朝の歯磨きは朝食後も必要となるため、どちらかはうがいだけで済ませてしまってもOK。磨きすぎはエナメル質が削れてしまうため、知覚過敏の方などは無理に磨かないようにしよう。

4. 歯磨きグッズの選び方・交換時期

歯ブラシの選び方・交換時期

歯ブラシはグリップの形や毛の硬さなど、さまざまな種類がある。基本的には自分で使いやすいものを選ぶのが一番だが、歯磨きの時に力を入れすぎてしまう方は毛先がふつう、あるいはやわらかいタイプを選んだほうがいいだろう。なお、歯ブラシは長く使うと汚れがだんだんと落ちにくくなる。しっかりと汚れを落としたい方は1ヵ月に1回、長くても3ヵ月に1回は必ず歯ブラシを取り換えるようにしよう。

歯磨き粉の選び方

歯磨き粉は配合されている薬用成分によって期待できる効果が異なる。虫歯を予防したい、歯のホワイトニングをしたい、口臭を改善したいなど、目的がある方は、配合成分を確かめて歯磨き粉を選ぼう。一方で目的がない時は、研磨剤・発泡剤の少ない歯磨き粉を選ぶのがおすすめだ。とくに研磨剤は汚れを落とす力が強い分、歯の表面が傷つきやすいので、知覚過敏の方は注意してほしい。

その他のケア用品の選び方・交換時期

歯ブラシが届きにくい部分のケアには、デンタルフロスや歯間ブラシの活用がおすすめだ。デンタルフロスはF字・Y字・糸巻きタイプの3種類があるが、使い慣れていない場合は持ち手が付いているF字かY字を選んだ方がいいだろう。また、歯間ブラシを使ってケアをする場合は、L字型を選ぶと初心者でも簡単にケアを行いやすい。

結論

歯磨きはブラシの当て方や動かし方も大事だが、まずは自分に合った持ち方を決めておくことが必要だ。力を入れすぎてしまう方や、いつも磨き残しがある方は、この機会にぜひ歯ブラシの持ち方を見直してみてほしい。持ち方を変えても汚れが落ちにくい場合は、使っている歯ブラシのタイプを変えたり、デンタルフロスや歯間ブラシを活用したりしてみよう。

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