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【歯磨きの仕方ガイド】正しい磨き方からケア用品の選び方まで解説

【歯磨きの仕方ガイド】正しい磨き方からケア用品の選び方まで解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月23日

虫歯・歯周病・口臭・歯肉炎など、口のトラブルで悩んではいないだろうか。口内トラブルを発生させる原因は生活習慣なども関係しているが、一番は誤った歯磨きの仕方が問題だ。当記事では、正しい歯磨きの仕方を解説していくとともに、口内トラブル防止に効果的なケア用品を紹介しよう。

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1. 歯磨きの仕方はこれが正解

歯磨きの仕方で意識したいポイント

歯磨きの仕方で何よりも大切なことは、プラークを落とすことだ。プラークとは歯の表面に付着する細菌のかたまりを指す。放置していると口の中にある食べ物を分解して酸を作り、虫歯や歯周病を招くため、食後はなるべく早いタイミングで歯磨きを行うことが必要だ。

歯磨きの仕方は大きく2種類ある

スクラッピング法

スタンダードな歯磨きの仕方で、ブラシを垂直に歯の表面に当てる磨き方を指す。1~2本の歯を1箇所とし、ブラシを小刻みに15~20回程動かして磨いていこう。歯と歯の間・噛み合わせの部分はプラークが溜まりやすいのでより丁寧にブラシを当てることがポイントだ。奥に引っ込んでいる歯や、前歯の裏側はブラシを縦向きにして、歯の表面全体にブラシが当たるように心がけてみよう。

バス法

バス法は歯肉部分を磨く時に便利な歯磨きの仕方で、ブラシを歯と歯肉の境目に斜め(45度の角度が好ましい)に当てて磨く方法だ。歯と歯肉の間の汚れを落とす目的のほか、歯周病予防にも効果がある。

歯磨き粉の適量は1g

使う商品にもよるが、歯磨き粉は大体1g程度の使用量でOKだ。発泡剤が含まれている歯磨き粉は出した分だけ泡が出やすくなり、磨いた気分になってしまうので、使い過ぎないように気を付けよう。目安としては、ブラシの1/2または1/3ぐらいの量を出して使うのがおすすめだ。

歯磨きの仕方で注意したいこと

歯を磨く時は力を入れすぎないこと、長時間磨きすぎないことに注意が必要だ。汚れを落とそうと力を入れて磨きすぎると、歯のエナメル質が削れて虫歯や知覚過敏の原因となる。さらに歯肉部分が傷つくと、歯周病や歯肉炎を招いたり、出血したりすることもあるので注意してほしい。

うがいの回数

多くの歯磨き粉にはフッ素が配合されている。フッ素は唾液と混ざることで歯の溶けた部分を修復してくれる作用があるため、歯磨き後はできるだけ口の中に残しておくことが必要だ。そのため、歯磨き後のうがいは少量の水で1~2回行うだけでOK。うがい後はしばらく飲食を控えることで、さらに歯の修正が促進される。

2. 歯磨きの仕方・「補助グッズ」も上手に使おう

歯ブラシが届きにくい歯と歯の狭い隙間は、デンタルフロスや歯間ブラシを使ったケアが効果的だ。デンタルフロスも歯間ブラスも、使う時はゆっくりと動かして汚れを取り除いていこう。デンタルフロスは持ち手が付いているホルダータイプがよいだろう。歯間ブラシは歯の隙間の幅に合わせて毛先の大きさを選ぶのがポイントだ。

3. 歯磨きの仕方の次は「持ち方」もチェック

前述でもお伝えした通り、歯磨きをする時はブラシを小刻みに動かすことがポイントだ。手の平全体でブラシを握ってしまうと、歯の裏側や凹凸がある部分などが磨きにくくなってしまうため、基本的にはペングリップと呼ばれる持ち方で歯を磨こう。

ペングリップとは

ペングリップとは、鉛筆を使う時のように指でブラシを支える持ち方だ。手の平全体で握るパームグリップとは違って細かく動かすことができ、なおかつ余計な力が入りにくい。ほとんどの歯ブラシはペングリップに対応した設計になっているので、基本的にはこの持ち方を意識すると楽に歯を磨くことができる。

4. 歯磨きのために歯ブラシの選び方・交換時期も知ろう

歯磨きの仕方と同じぐらい重要になるのが、使うブラシの種類や交換時期だ。歯ブラシは商品によって毛先の細さ・ヘッドの大きさ・毛の硬さが異なる。

毛先の太さ

毛先の太さが普通の歯ブラシは、細かい部分に毛先が入りにくく、狭い箇所を磨くのが難しい。そのため、デンタルフロスや歯間ブラシを一緒に使わなければ細かい部分まで磨き切ることができない。一方、毛先が細い歯ブラシは、歯肉の境目や歯の隙間もしっかりと磨くことができる。ただ、毛先が細かい歯ブラシは切り口がギザギザになっており、歯の表面に均等に圧をかけにくいという短所もある。

ヘッドの大きさ

細かい部分までしっかりと磨きあげるためには、ヘッドの小さな歯ブラシを選ぶことがポイントだ。歯の大きさに合わせて、最適なサイズの歯ブラシを選ぼう。

毛の硬さ

歯ブラシの毛の硬さには、かたい・ふつう・やわらかいの3種類がある。使い心地で決めるのもよいが、力を入れすぎてしまう方は、ふつう、またはやわらかいブラシを選ぶのがおすすめだ。毛が硬すぎるブラシで力いっぱい磨くと、歯や歯肉に大きなダメージを与えてしまう。反対に、握力が弱い方や歯周病予防をしたい方は、ふつう、またはかためのブラシを選ぶといいだろう。

歯ブラシの交換時期は?

歯ブラシは1ヵ月に1回のペースで交換するのがおすすめだ。同じ歯ブラシを使い続けていると、毛先が広がって十分に歯を磨くことができない。1ヵ月使っていない場合でも、毛先が広がってきたら歯ブラシを取り換えたほうがいいだろう。

結論

口内トラブルを抱えている方は、力強く歯を磨いていたり、歯磨き粉を出しすぎていたり、うがいをしすぎたりと、誤った歯磨きの仕方をしている場合が多い。また、歯磨きの仕方だけではなく、同じ歯ブラシを使い続けることでも口内トラブルが起こりやすくなるので注意が必要だ。正しい歯磨きの仕方を覚えて、虫歯や口臭の予防・改善に努めよう。
  

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