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髭剃り負けを起こさない!準備からケアまでに必要な10個のポイント

髭剃り負けを起こさない!準備からケアまでに必要な10個のポイント

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月25日

髭剃り後に肌が傷つてしまっ、赤くなってしまった経験はないだろうか。これはいわゆる「髭剃り負け(カミソリ負け)」という状態で、人によっては出血やかゆみなどの症状も出る。髭剃りは男性の身嗜みなのでしっかりと行いたい…。けれど髭剃り負けにも悩みたくないという方に向けて、今回は髭剃り負けを起こさない髭剃り方法を解説しよう。

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1. 髭剃り負けとはどういった状態をいうのか

髭剃り負け(カミソリ負け)とは医学用語では「尋常性毛瘡(じんじょうせいもうそう)」といって、髭剃りにより皮膚の一番外にある角質層が傷つき毛穴に炎症を起こしてしまうことを指す。

角質層には肌をみずみずしくするための保湿の働きや、細菌などの外的刺激から守るためのバリア機能がある。しかし、髭剃りによって角質層が傷ついたり、はがれたりしてしまうことで肌に赤み、腫れ、痒みなどが起きてしまうのだ。

ただし、これは髭剃り負けの初期段階である。この状態が続いてしまい、皮膚の中に細菌などが侵入してしまうとニキビや毛嚢炎などといったできものが現れてしまう。しかも、髭剃りは毎日必要になるため、これらが自然に治るまでには時間がかかる傾向がある。こうした状態を防止するためにも、髭剃り負けを起こさない髭剃り方法を身につけることが重要だ。

2. 髭剃り前に必要になる3つのポイント

まずは準備段階でのポイントを説明するので、しっかりと理解しておこう。

ポイント1.髭剃り前には十分な洗顔を行う

顔には目に見えない汚れや古くなった角質が付いているため、まずは顔を洗ったほうがよい。洗顔によって汚れを落とすことで髭が浮き立ち、また髭が水分を吸収するため膨張する。それにより刃のとおりがよくなり、髭が剃りやすくなる。なお、洗顔では石鹸を使わなくてもよい。もし石鹸を使うなら、顔に石鹸が残らないよう十分洗い流すよう気を付けよう。

ポイント2.蒸しタオルなどで髭と肌を温める

洗顔でもひげや肌は柔らかくなるが、蒸しタオルで温めるとさらに効果的である。電子レンジなどで温めた蒸しタオルを剃りたい部分にあてておくと、髭がその蒸気を吸収する。それによって髭が膨張して柔らかくなり、カミソリの刃のとおりがよくなるのだ。とくに、乾燥している冬場は、蒸しタオルで十分に髭と肌を温めるようにするとよい。

ポイント3.シェービングフォームやジェルを使う

シェービングフォームやシェービングジェルには、髭を柔らかくしたり、肌を保護したりする働きがある。また、シェービングフォームであれば「トラッキング」といって剃った箇所が明確になるという効果も期待できる。

できればシェービングブラシを使ってきめ細かく泡立てるほうがよいが、ない場合は手のひらで十分泡立ててからたっぷりと塗るのがポイントである。シェービングフォームを塗ってから、数分程度おくことでさらに髭が柔らかくなるのでおすすめだ。

3. 髭剃り時に気を付けたい4つのポイント

髭を剃るときにもいくつかポイントがあるので、それぞれ押さえておいてほしい。

ポイント1.肌への負担が少ないカミソリ・電気シェーバーを選ぶ

T字カミソリを使っているなら、刃の枚数が多いものを選ぶとよい。枚数が多いと1回で深くまで剃ることができ、1枚あたりの肌への負担も分散する。何回も剃り直しをするとその分肌への負担が大きくなってしまうため、少ない回数でキレイに剃ることができるカミソリを使うのがよい。

また、電気シェーバーには往復式、ロータリー式、回転式などの種類があるのだが、髭剃り負けをしたくないなら回転式がよいだろう。一般的に回転式は摩擦が少ないため、肌への負担が少ないといわれている。ほかの種類でも肌の保護機能が付いているものもあるが、もし電気シェーバーの購入を控えているなら回転式を検討してみるとよい。

ポイント2.順剃りをしてから逆剃りの順番で行う

髭には毛の流れがあるため、まずは毛の流れと同じ方向に剃る「順剃り」を行うとよい。その後で剃り残しが気になる場合や深剃りをしたい場合には、毛の流れと逆方向に剃る「逆剃り」をする。なお、逆剃りをする際は、シェービングフォームを塗りなおしてから行うほうが肌への負担は少ない。面倒ではあるが、が肌を守るためにもしっかりと塗り直してから行おう。

ポイント3.剃るときは「優しく、ていねいに」を心がける

髭を剃るときは、電気シェーバーやカミソリを優しく動かすとよい。シェービングフォームをふき取るようなイメージで剃るようにすると、肌に負担をかけることなくひげを剃ることができる。また、刃の一部で剃るのではなく「刃全体」で剃るようなイメージで行うとよい。刃の力が均等にかかるため、肌へのダメージを抑えることができる。

ポイント4.剃っている間も適度にすすいで汚れを落とす

髭を剃っている間も、適度に電気シェーバーやカミソリをすすいで髭のカスや汚れを落とすようにしよう。刃に汚れが付いていると切れ味が悪くなってしまい、肌を傷つける原因になってしまうのだ。一回剃ったら一度シェービングフォームと汚れをすすいで、きれいな刃をキープするように心がけよう。

4. 髭剃り後に行いたい3つのポイント

髭剃り後のケアをしっかりと行うことも、髭剃り負けの予防には重要だ。

ポイント1.よく顔をすすいで石鹸や汚れを落とす

髭剃りが終わったら、水で顔についた石鹸の残りカスや髭などをしっかりと落としておこう。中にはタオルなどでふいて済ませてしまう方もいるが、それでは十分に石鹸をふき取ることができない。その結果、炎症の原因になってしまうケースもある。水で洗い流してから、きれいなタオルで優しくふき取ることを心がけよう。

ポイント2.ローションなどの保湿剤でケアをする

髭剃り後の肌はダメージを受けた状態にあるので、しっかりと保湿することが大切になる。市販の化粧水や保湿剤のほか、髭剃り後のケアができるアフターシェーブローションなどを使うといい。十分に保湿をすることで細菌などが皮膚の中に侵入しにくくなる。市販の保湿剤だと刺激が強すぎる場合は、ワセリンなどを使用するのもおすすめだ。

ポイント3.電気シェーバーやカミソリの手入れをする

髭剃り後の電気シェーバーやカミソリはよくすすいで汚れを落とし、十分乾かしておくことが重要になる。この手入れをおろそかにすると、刃の切れ味が悪くなり、肌を傷つける原因になってしまう。また、電気シェーバーの場合は1~2年に1回、カミソリの場合は2~3週間に1回のペースで刃を交換するとよい。

結論

髭剃り負けは誰にでも起こる可能性がある。しかし、正しい方法で髭剃りをすれば髭剃り負けを予防できるため、ここで紹介した方法をぜひ試してほしい。なお、もし髭剃り負けを起こしてしまったら、オロナインH軟膏などの市販薬でケアするとよいだろう。それでも改善しなければ、皮膚科を受診して適切な治療を受けることも考えよう。

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