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筋トレは毎日しないほうがいいのか。適切なトレーニング頻度とは?

筋トレは毎日しないほうがいいのか。適切なトレーニング頻度とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月 2日

筋トレで身体を鍛えるなら、モチベーションを保って毎日続けるべきだと考えてしまいがちだ。しかし筋トレを毎日継続すると、かえって効率が下がってしまうということをご存知だろうか?今回は、毎日の筋トレを避けるべき理由や、効率がアップする適切な頻度について解説しよう。

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1. 毎日や一日置きの筋トレは逆効果!?

身体を鍛えようと思い立ったら、毎日筋トレをしたほうがいいと思う人も多いだろう。しかし筋トレを毎日・一日置きなど頻繁に行うべきではないのには、「筋肉の回復期間」が密接に関わっている。

筋トレで筋肉をつけるには「超回復」が重要

筋トレによって筋肉に負荷をかけると、筋組織は傷ついた状態になる。傷ついた筋肉は自ら回復しようとするが、このとき筋組織は元の状態よりも強くなろうとする。回復するときに以前より強くなる作用のことを筋肉の「超回復」といい、この超回復によって筋肉が増えていくのである。

「超回復」には長ければ数日かかる

超回復にかかる時間は部位ごとに異なるが、短くても24時間、長ければ72時間ほどが必要だ。この時間を利用して、筋肉はたんぱく質などの栄養素を取り込んで再構築される。睡眠中に分泌される成長ホルモンも、この筋肉の回復をサポートしているといわれている。

つまり筋肉をつけるには、筋トレ後の食事や休息の時間が必要不可欠なのだ。毎日や一日置きに筋トレを詰め込んだとしても、部位によっては超回復の時間が足りず筋肉は発達しにくい。毎日・一日置きの筋トレは逆効果だといわれている理由はそこにある。

2. 筋トレ・自重トレーニングの効果的な頻度や時間帯は?

筋トレの中でも最も取り組みやすいのが、腕立て伏せやスクワットなど自分の体重を利用して行う自重トレーニングだ。道具やマシンを使う必要がなく、筋トレ初心者にも最適である。気軽にできるため毎日行っても問題ないと思われがちだが、自重トレーニングであっても適切なペースを守ることが必要だ。

初心者なら週1~3回が目安

自重トレーニングでも道具やマシンを使ったトレーニングでも、筋トレ初心者であれば週1回~最大でも3回までという頻度が適切だとされている。もともとの筋力によっても変わってくるが、たとえばトレーニング後に筋肉痛が4、5日続くという人なら週1回というペースでも効果が見込める。

ある程度筋力がついている人やスポーツ経験者であれば週3~4回、アスリートであれば週4~5回ほどが推奨されている。筋力が強くなるほど回復も早くなるため、連続での筋トレが可能になるのだ。

毎日筋トレをしたい場合は部位を変えるべき!

毎日コツコツ自重トレーニングをしたい場合や、1週間の中で土日しかトレーニングの日を設けられないといった人は、鍛える部位を毎回変えることが必要だ。毎日違う筋肉を鍛えることで、ほかの筋肉を休ませることができる。土日に連続でトレーニングをする場合は、上半身・下半身に分けてメニューを組むのがおすすめだ。

筋トレに効果的な時間帯は「夕方」

朝に筋トレをするのはいかにも身体によさそうだが、脳や神経がまだ活発に働いてない朝~午前中は筋肉を大きく動かすには不向きな時間帯だ。身体機能が最も活発化し、交感神経も十分に働いている午後~夕方が、筋トレの効果を最も得やすい時間帯とされている。また夕方に運動することで、睡眠時に筋肉の発達をサポートする成長ホルモンが分泌されやすくなることも分かっている。

3. 筋肉痛が治っていない場合は筋トレをしないほうがいい?

筋肉痛は、トレーニングによって筋組織が損傷したことによって起こる痛みだ。しっかりと筋肉に負荷がかかった証拠ではあるが、筋肉痛がある期間はまだ筋肉がしっかりと回復していない段階ということだ。そのため痛みが出ているあいだは、筋トレを休むか、筋肉痛のない部位を鍛えるのがベストである。筋トレを継続し筋肉が強くなっていけば、筋肉痛の引きも徐々に早くなる。

結論

筋トレに毎日取り組むべきではない理由について解説したが、いかがだっただろうか。筋トレを始めたばかりの頃はつい毎日頑張りたくなってしまうかもしれないが、筋肉の回復を待ち、週1~3回というペースを守ることが大切だ。休息の期間を設けることで筋肉をしっかりと発達させよう。毎日継続したい場合には、毎回違った部位を鍛えるという方法をとり、筋肉を休ませることが大切である。
  

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