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抜け毛対策にはシャンプーの選択から!生活習慣の見直しもしよう

抜け毛対策にはシャンプーの選択から!生活習慣の見直しもしよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月 4日

入浴で洗髪したり、髪の毛をブラッシングしたりしている際に、多くの髪の毛が手やブラシについて驚くことがある。髪の毛は生え変わるものだとは知りつつも、先々のことを考えると心配になる方も多いだろう。ここでは抜け毛が増える原因や、シャンプーの方法・生活習慣の見直しによって抜け毛を対策する方法を紹介する。

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1. 「自然脱毛」と「異常脱毛」

抜け毛には自然脱毛と異常脱毛があるので紹介する。

自然脱毛について

自然脱毛とは、人間が通常の生活を送るうえでヘアサイクルによって自然に抜ける毛のことを指す。自然脱毛により抜ける毛の量は1日に100本程度と言われており、この程度の抜け毛は正常なので心配ない。

異常脱毛について

異常脱毛とは、AGAと呼ばれる男性型脱毛症などが原因で引き起こされる抜け毛のことである。自然脱毛とは明らかに異なる量での脱毛が見られたり、一か所の毛が集中的にごっそり抜けてしまったりする場合には、異常脱毛にあたる可能性があるので注意したい。

2. 抜け毛が増えてしまう原因とタイミング

男性の抜け毛は、還元酵素「5αリダクターゼ」によって、男性ホルモン「テストステロン」が悪玉脱毛ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」に変化して、毛乳頭の受容体と結合し髪の成長を抑制してしまうことで発生すると考えられている。また、このDHTによって髪の毛の成長期が短くなってしまうともいわれている。

一方、女性は女性ホルモンの減少によって、細い髪の毛が目立つようになり、その後、髪が成長する前に抜けてしまうようになるといわれている。具体的には、女性ホルモンの分泌量のピークが20代後半から30代半ばなので、それ以降女性ホルモンが減少し続け、45〜55歳になると急激に減り、抜け毛が増えてしまうことがあるのだ。女性の場合、加齢以外に、不規則な生活やストレスによって女性ホルモンが減ってしまうこともある。

男女共通の抜け毛の原因には、喫煙やアルコールの過剰摂取も一因となりうるといわれている。喫煙によってタバコに含まれるニコチンが血管を収縮させ、血液の循環を悪化させる恐れがある。血液の循環が悪くなると、髪の毛に必要な栄養分が毛乳頭に行き渡らなくなり、ハリがない髪の毛が増え、元気な髪の毛が育ちにくくなる可能性がある。

アルコールは体内に入るとアセトアルデヒドになり肝臓で分解される。しかし、過剰なアルコール摂取をすると、肝臓がアセトアルデヒドを分解しきれずに、血液の中に入ってしまい、二日酔いになる。このアセトアルデヒドには、男性型脱毛症の原因になるDHTを増やしてしまう作用もあるといわれている。

紹介したように、抜け毛は男性ホルモンや女性ホルモンが影響することがあり、自分では対策しようがないことがあるが、喫煙やアルコールの摂取に関しては、自分でコントロールできるので試してほしい。

3. シャンプーを使った抜け毛の対策方法

抜け毛対策のひとつとして、低刺激なシャンプーを使って正しいシャンプーを行うことが挙げられる。ただ、低刺激のシャンプーといってもいろいろなものが売られているので、選ぶ際には洗浄力が穏やかなアミノ酸系のシャンプーを選択するとよいだろう。

アミノ酸系シャンプーにはアミノ酸系洗浄成分が配合されていて、低刺激となっている。一般的に「高級アルコール系」といわれるシャンプーにはラウレス硫酸Naなどといった成分が含まれていて、優れた洗浄力を発揮する一方でその分頭皮への刺激が強いため、抜け毛対策を考える場合はなるべく避けることをおすすめする。

正しいシャンプーの仕方としては、まずいきなりシャンプーを使わず、髪を指の腹で優しくかき分ながら、頭皮にまんべんなくお湯をかけて汚れを洗い流すことから始めよう。

次に、シャンプーを手に広げ、後頭部や側頭部で泡立てる。指の腹で優しくもみほぐすようにして泡で頭皮の汚れを包んで、後頭部(生え際)→耳の後ろ→襟足→耳の上→こめかみ→つむじ→頭頂部→前頭部→額(生え際)といった順に洗う。

その後頭皮に指の腹を密着させ、シャワーのお湯が手のひらにたまるようにして、しっかりすすぐ。シャンプーが完了したら、ドライヤーで髪の毛を乾燥させる。

4. 生活習慣を見直した抜け毛の対策方法

抜け毛を対策するためには生活習慣を見直す必要がある。たとえば、抜け毛を減らすためには、アルコールの摂取を控えたりバランスの良い食生活を送ることも重要だとされている。また、日光の紫外線によって、頭皮の皮脂が酸化すると毛根の萎縮や炎症が発生し毛が抜けてしまうことがある。

対策として日傘や帽子、UV用のヘアケアグッズを使い紫外線を頭皮に当てないようにしよう。食生活についても、髪の毛の主成分であるタンパク質を豆類や魚・肉・卵から摂取する。毛が抜けるのを防ぎ元気な毛を育てるためには、亜鉛やビタミンB6が必要なので、亜鉛が含まれる牡蠣をはじめ、イワシ・サンマ、ビタミンなどに加え、B6が含まれるニンニク、マグロ、レバーなどを積極的に食べるのもよいだろう。

結論

シャンプーや生活習慣の見直しによって抜け毛を対策する方法を紹介した。抜け毛は男性ホルモンや女性ホルモンに影響される可能性があることは紹介したが、一方で自らの生活習慣を変えることで、積極的な抜け毛の対策ができるだろう。抜け毛が目立ってきたら、規則正しい生活やバランスの良い食生活を意識するといいだろう。また、洗髪にはアミノ酸系シャンプーを使い、紹介したシャンプーの方法を参考にしてほしい。帽子や日傘、UV用クリームを使って紫外線対策をしたり、亜鉛やビタミンB6を含んだ食べ物を摂取したりすることも効果的だ。
  

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