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ウォーキングの効果は食後と食前で違う!ダイエットには食後?食前?

ウォーキングの効果は食後と食前で違う!ダイエットには食後?食前?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年10月 1日

健康維持にもダイエットにも効果的なウォーキング。食前と食後では、ウォーキングの効果も変わってくるため、ウォーキングを行うタイミングは、目的に合わせて選びたい。今回は、食前と食後のウォーキングの効果について解説しよう。

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1. 健康のためには食後のウォーキングがお勧め

食後は、摂取した食事の栄養が身体に取り込まれ、血糖値が上昇する。つまり、血液中に糖質がたっぷりとある状態なのだ。この糖質は、身体を動かすことでエネルギーとして消費されるのだが、あまり身体を動かさずにいるとうまく消費されず、余った糖質は脂肪に変わって、体脂肪として身体に蓄積されるのである。

そこで、食後にウォーキングを取り入れることにより、血液中の糖質を効率よく消費し、体脂肪の増加を防ぐことができる。体型をキープするには食後が効果的なのだ。体脂肪は一度ついてしまったら落としにくいので、予防することが重要である。血糖値の上昇を抑えることもできるので、身体の健康維持にも効果的だ。

また、食後は副交感神経が優位になって眠気に襲われがちだが、食後のウォーキングによって交感神経を優位にすることで眠気を解消し、集中力もアップする。食後に甘いものがほしくなる欲求も抑えることができるのだ。

2. 食後のウォーキングの注意点

体型維持や健康によい食後のウォーキングだが、注意すべきポイントがある。いくつか、気をつけるべきポイントを解説しよう。

食後のウォーキングのベストタイミング

食後すぐの運動は控えたほうが無難だ。食後は食べたものを消化するため、胃に血液が集まった状態である。このタイミングで運動を行うと、血液が筋肉のほうに行ってしまい、消化不良を起こす可能性もあるため、食後30分は身体を休ませたい。

また、上昇する血糖値を下げるためや、糖質が脂肪に変わることを防ぐためには、食後1時間以内にウォーキングを開始したい。つまり、食後30分~1時間くらいの間にウォーキングを始めるのがおすすめなのだ。

ほかにも、夕食が遅くなる場合は、食後のウォーキングはやめておいたほうがよい。夜は就寝に向けて体温が下がっていくのだが、ウォーキングを行うことで体温が上がり、寝つきが悪くなることが考えられる。就寝の2~3時間前にはウォーキングを終わらせておきたいことを考えると、夕食が遅い場合は理想的なウォーキングをすることが難しくなるのだ。

ウォーキング前の食事

ウォーキングを行う前の食事内容にも気をつけたい。消化に時間がかかる脂質が多い食事は、身体に負担をかけることになってしまうため、ウォーキング前には控えておきたい。胃の負担が少ない、消化しやすいものを食べてから歩くよう心がけよう。

また、お腹がいっぱいの状態での運動は消化に悪いので、ウォーキング前には食べ過ぎることなく、満腹にすることも控えておきたい。

3. ダイエットには食前のウォーキングがお勧め

食前の身体はすでに糖質が消費されており、血糖値が下がった状態である。そのタイミングでウォーキングを行うと、血中の糖質が少なく、脂質をエネルギーとして消費する。つまり、体に蓄積されている体脂肪を効率よく消費するため、食前のウォーキングにはダイエット効果が期待できるのだ。

また、ウォーキングをすることで、食欲をコントロールできる。ウォーキングで身体を動かすと、交感神経が優位となる。交感神経が優位な状態では空腹を感じにくいため、食欲を抑制し、過食を防ぎやすくなるのだ。

4. 食前のウォーキングの注意点

ダイエットに効果的な食前のウォーキングにも、いくつか注意すべきポイントがある。

食前のウォーキングの事前準備

体脂肪を燃焼させるためには、できるだけお腹を空かせてウォーキングをしたほうが効果的だと思うかもしれない。しかし、血糖値が低い状態の体でウォーキングを行うと、さらに血糖値が下がり、低血糖で体調を崩したり、集中力が低下して事故やケガにつながる可能性がある。また空腹時には、体内の水分量が不足していることも多い。

食前のウォーキングは、事前にバナナなどのフルーツやおにぎり、ゼリーなどで糖質を補給することと、水分補給をしておくことが大切だ。少量の糖質を補給することで、脂質の燃焼に使うエネルギーが得られるので、効率よく体脂肪を消費することができるだろう。

ウォーキング後の食事

ダイエットのためにウォーキング後の食事まで抜いてしまうのは、身体のためによくない。ウォーキング後は筋肉が疲労しているため、食事を摂取して栄養を筋肉に届ける必要がある。きちんと食事をすることで、筋肉の疲労を回復し、成長を促進するのだ。ウォーキング後の食事では、タンパク質やビタミンなどを意識して摂取するようにしよう。

結論

ウォーキングがもたらす効果は、食前と食後で違ってくる。健康や体型の維持が目的であれば食後、ダイエットで体脂肪を減らすことが目的なら食前と、ウォーキングを行う目的に合わせてタイミングを決めるとよいだろう。
  

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