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枕を使わない効果とは?健康や美容にどんなメリットがあるのか。

枕を使わない効果とは?健康や美容にどんなメリットがあるのか。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年5月25日

枕を使わないで寝たほうが健康的だという情報がある。最近ではストレートネックによいという話もあり、実践している人もいるかもしれない。しかし枕を使わないことにはメリット・デメリットの両方が存在するようだ。ここでは、枕を使わないことで得られる効果について、さらにストレートネックにおすすめのタオル枕についても解説しよう。

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1. 「枕を使わない」メリット

まずは、枕を使わないことで期待できるメリットから見ていこう。

ストレートネックや首のシワの予防・改善

高すぎる枕を使っていると、寝ている間に首が手前に倒れた状態になり、ストレートネックや首のシワを悪化させる原因になる。そのため、枕を使わなくなればそれらの軽減が期待できる。

肩こりの改善

合わない枕によって、肩や首に負担がかかり肩こりになる場合がある。枕を使わないことで改善するケースもある。

睡眠の質の改善

また、合わない枕では寝返りがうちにくく、良質な睡眠を得られないケースもある。その場合は枕を使わないことで、眠りが深くなることがある。

枕を使わないことがメリットになる人は限られている

しかし、枕を使わないことですべての人にメリットが生じるわけではない。専門家によると、枕を使わずに快眠できる人の条件は、「仰向け寝で寝返りが少ない」「首から頭にかけてがフラット」「柔らかいマットレスを使っている」ことである。

横向き寝の人が枕を使わなければ、常に首が曲がった状態になり寝違えや肩こりを起こす危険がある。また後頭部が張っている人は、枕がないと首の下に空間ができ、首や肩に負担が生じてしまうのだ。

仰向け寝・頭が絶壁気味という条件を満たし、マットレスが柔らかく頭がしっかり沈むものである場合は、枕なしでも快適に眠りやすいようだ。

2. 「枕を使わない」デメリット

しかし、枕を使わずに快眠できる3つの条件に当てはまる人はそう多くはないだろう。そのため、基本的には枕を使わないとデメリットになる人のほうが多数派である。

肩こりや首の痛み

首の下に支えがないことで頸椎に負担がかかったり、筋肉が緊張することで肩や背中がこりやすくなる。寝返りもうちにくくなる。

眠りが浅くなる、いびきがひどくなる

頭が落ちた不自然な姿勢になるため、睡眠の質が下がることも十分ある。また気道が圧迫され、いびきがひどくなる人もいる。

顔のむくみ

頭が心臓の位置より低くなるため、起きたときに顔がむくみやすくなる。

多くの人は、枕を使わなくなるとこのような不調を感じるようになる。結局は「枕を使う/使わない」の2択ではなく、自分の体型に合った枕を使うことがベストなのだ。

3. 「枕を使わない人向けのマクラ」や流行の「タオルタイプ」も

日本人のうち7.4%は枕を使っていないというデータがある。また、上記の条件に当てはまり、枕を使わずに快眠できる人も勿論いるはずだ。そんな人には、タオルやバスタオルを好きな厚みに調整した「タオル枕」がおすすめだ。枕なしで眠るより、吸水性や衛生面でもメリットがあり、旅行先などで枕が合わないときにも応用できる。

さらに、市販品として「枕を使わない人のマクラ」というタオルタイプの極薄枕もあり、枕を使わない派に人気のようだ。ちょっとだけ高さが欲しいという人にはよいだろう。

4. ストレートネックの人も必見「枕を理想的な高さにする方法」

スマホやパソコンの使いすぎで首が前に傾いてしまう「ストレートネック」は、枕をうまく使えば睡眠中に改善していくことが可能だ。

高すぎる枕はNG。高さ調整をしよう

高すぎる枕が首を前に折り、ストレートネックを悪化させているケースが多々ある。枕の中身を減らせる場合は、取り出して低くしよう。理想の傾きは「肩~頭頂部を結んだ線とマットレスの角度が10~15度」だといわれる。中身を取り出せない枕であれば、肩の下にタオルを敷いて枕との段差をなだらかにするとよい。

「タオル首枕」がストレートネックに効く

ストレートネックには、首の下に入れて使う「首枕」も効果的だ。作り方は、バスタオルを4つに折り、端からクルクルと巻いてヘアゴムなどで止めるだけで完成だ。寝ているときの首を支えて、頸椎を元どおりに湾曲させる効果がある。ネット上には1日たった5分の使用で首こりや肩こりが改善されたという声もあるので、気になる方は試してみてはどうだろう。

結論

枕を使わないことでプラスの効果を得られる人は少数派だ。多くの人は枕を使わなくなると、かえって不眠や肩こりを引き起こす危険がある。必要なのは背中のS字カーブを自然に保てる「自分に合った高さの枕」だ。枕を買い替えなくとも、タオルなどを活用して好みの高さに調整する方法がおすすめである。

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