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ヒールストライク走法とは?メリット・デメリットをそれぞれ解説

ヒールストライク走法とは?メリット・デメリットをそれぞれ解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月14日

みなさんは普段ランニングをする際、足のどの位置から着地しているだろうか。ランニングの着地方法は、フォアフット・ミットフット・ヒールストライクの3パターンがあり、それぞれにメリット・デメリットがある。その中から今回は、日本人ランナーに多く見られる「ヒールストライク」のメリット・デメリットについて紹介していこう。

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1. ヒールストライク走行ってどんな走り方?

ヒールストライク走行とは、かかとから接地する走り方を指す。前述の通り、多くの日本人ランナーに見られる着地方法で、ほとんどの人は意識しなくてもヒールストライクでランニングを行うことが可能だ。とくに骨盤が後ろに傾いている方は、つま先から地面に着くフォアフットや、足の真ん中部分で着地するミッドフットよりも、ヒールストライク走行が適している。また、ヒールストライクは無理なく走れるという点から、ランニング初心者にもおすすめの着地方法といえる。

2. ヒールストライク走行のメリット

ヒールストライクのメリットは、何といっても地面に着地した時の衝撃を前方に進む力に変えられることだ。反発力を利用するため、フォアフットやミッドフットよりも自然な走り方を行うことができる。また、かかとを地面に着けてから重心を前へ移動させることで、脚への負担を減らすことができる点も、ヒールストライクならではのメリットといえるだろう。

3. ヒールストライク走行のデメリット

初心者でも無理なく走ることができるヒールストライク走行だが、一方で身体への負担が少ない分、走行時に重要な筋肉が鍛えられにくいといったデメリットもある。また、かかとから着地することで接地時間が長くなるため、思うようにスピードが上がらない点もヒールストライクのデメリットだ。マラソンのタイムを縮めたい方や、ランニングのスピードを上げたい方には不向きといえるだろう。ただ、ゆっくりと走りたい時や長距離のジョギングには適しているので、トレーニング後のクールダウンとしてはおすすめといえる。

4. ヒールストライク走法におすすめのランニングシューズは?

ヒールストライクはシューズの性能をフルに活用して走ることができる。しかし、ランニングシューズによってはヒールストライクに適していないものもあるため、選ぶ際は注意が必要だ。ここでは、ヒールストライク走法におすすめのランニングシューズを2つ紹介しよう。

アシックス「METARIDE(メタライド)」

アシックスのメタライドは、"より少ないエネルギーで、より長く走る"をコンセプトに開発されたランニングシューズだ。接地時の衝撃を軽減する独自のテクノロジーが採用されており、弾むような感覚で走ることができる。また、かかと部分にはGELと呼ばれるクッション性の高い素材が使われており、前に進む力をサポートしてくれる機能も備わっている。ヒールストライク向けとは謳っていないものの、速く走ることを目的としていないランニングシューズなので、ヒールストライク走法にはおすすめといえるだろう。

ミズノ「WAVE RIDER(ウェーブライダー)」

ミズノのウェーブライダーシリーズは、多くのマラソンランナーから支持を得ている人気のランニングシューズだ。アッパー部分に通気性抜群なメッシュ素材、かかと部分にランニング中の横ブレを防ぐヒールカウンターを使うなど、ランナーが求める理想的な設計が施されている。さらに、ランニング時だけではなく、普段履きの靴として使えるデザインになっているのもウェーブライダーの魅力的なポイントだ。続々と進化を続けているシリーズのランニングシューズなので、今後も目が離せない。

結論

ランニングの接地方法はデメリットの少ないミットフットを目標とする方が多いが、実際のところは自分の身体に合わせた走り方をするのが一番といえる。つまり、ヒールストライク走行になっていても、それを無理に改善する必要はないということだ。ヒールストライクのデメリットを克服したいのであれば、接地方法を意識するのではなく、走り方に合ったランニングシューズを選ぶことがおすすめだ。クッション性や耐久性が高いランニングシューズを選んで、ぜひ自分の走り方を強化していってほしい。

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