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正しい目薬の選び方とは?おすすめの有効成分やさし方も解説

正しい目薬の選び方とは?おすすめの有効成分やさし方も解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月28日

ドラックストアにはたくさんの目薬が陳列されているが、どれを選べばいいのか迷ったことはないだろうか。目薬は自分の症状に合ったものを選び、正しく使わないと効果が得られない。今回は、目薬の選び方や正しいさし方を紹介する。

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1. 目薬をさすのをおすすめする「目の症状」とは?

目の使い過ぎや加齢などによって起こる目のトラブル。放っておくと症状が悪化するだけでなく、全身の不調に繋がることもあり、目薬で早めの対処をおすすめしたい。

手軽に対処したい方には、ドラックストアで購入できる目薬がおすすめだ。疲れ目や花粉などのアレルギー、ドライアイ、ものもらいなどに効果が期待できる目薬が多く販売されているので、自分の症状に合ったものを選ぼう。また、目薬を使っても症状が改善しない場合は、眼科で診察してもらうのがおすすめだ。

2. 目薬の「正しい選び方」を知ろう

目薬は、自分の症状に合った「有効成分」が配合されたものがおすすめである。高価な目薬であればよい成分がたくさん入っていて効果的なように思えるが、値段が高ければ効果が期待できるわけではない。価格で目薬を選ぶのではなく、目薬の添付文書に目を通して、配合されている成分を確認しよう。

次に、症状に合わせた目薬のおすすめ成分を紹介するので、参考にしてほしい。

3. 目薬「症状別おすすめの成分」とは?

目の症状別に、おすすめの成分を紹介する。症状の中から自分に当てはまるものをチェックしよう。

疲れ目・眼精疲労,かすみ目

パソコンやスマホのやり過ぎで目が疲れている時は、「ビタミンB類」が配合された目薬がおすすめだ。目がショボショボしてピントが合いにくくなる「かすみ目」は、眼精疲労や加齢で目のピント調節機能が弱まっている状態だ。この場合はピント調節をしてかすみを取り除くことが期待できる成分「ネオスチグメンメチル硫酸塩」が配合された目薬がおすすめである。

花粉症などのアレルギー

アレルギーで目が充血したりかゆみが出たりしている場合は、花粉などのアレルゲンにより「ヒスタミン」や「ロイコトリエン」が過剰に分泌され、目が炎症を起こしている可能性がある。アレルギーの場合は、ヒスタミンやロイコトリエンを阻害する成分である「エピナスチン塩酸塩」や「オロパタジン塩酸塩」などの成分が配合された目薬がおすすめだ。

スマホやパソコンによるドライアイ

スマホやパソコンをじっと見つめていると、まばたきの回数がへってドライアイになることがある。ドライアイになると、目への負担が増えるので早めに対処しよう。ドライアイ対策には、目の保湿成分である「塩化ナトリウム」や「塩化カリウム」が配合されている目薬を選ぼう。

ものもらい(めばちこ)

ものもらいは、目が細菌に感染して炎症を起こしている状態だ。まぶたが腫れ、かゆみや痛みが発生し、悪化すると膿が出てくることもある。ものもらいには、抗菌力のある「スルファメトキサゾールナトリウム」や抗炎症成分である「グリチルリチン酸ニカリウム」が配合された目薬がおすすめだ。

コンタクトをしている時

目薬の中には、コンタクト装着時には使用できないものがあるので注意が必要だ。とくに、ソフトコンタクトレンズは、目薬の成分がレンズを傷つけてしまうため使えないものが多いので、目薬の添付文書を確認しよう。カラーコンタクトレンズの場合も同様で、目薬の添付文書とカラーコンタクトレンズの説明書をよく読むことが重要だ。

どのタイプのコンタクトであっても、目薬の使用時に違和感があったり症状が悪化したりした場合は、すぐに使用を止め、眼科でみてもらおう。

4. 目薬を使う時におすすめしたい「正しいさし方」

目薬は正しく使わないと効果が期待できないだけでなく、トラブルの原因になることがある。目薬を使う時におすすめしたい正しいさし方を見ていこう。

手を清潔にする

目薬をさすときは、手を洗って清潔な状態にしよう。不潔な手で目薬の先に触ると、目薬の中に雑菌が入り、増殖することがある。また、目の周りも清潔にしておこう。目の周りの汚れが目の中に入ることを防ぐためだ。

下まぶたを引いて点眼し、しばらく目をつぶる

目薬を差す時は、下まぶたを引っ張りながら1滴を点眼しよう。まぶたやまつ毛に目薬の先が付かないように注意が必要である。点眼したら、1分ほど目を閉じて目頭を優しく指で押さえる。まばたきをすると目から鼻に目薬が落ちてしまうので避けよう。

目の周りを拭く

まぶたからあふれたり、外したりした目薬は、清潔なティッシュやハンカチで拭き取ろう。この時、目の周りについた目薬を再度まぶたに流し込んではいけない。目の周りには汚れや花粉などが付いており、目薬と一緒に目に入るとトラブルの原因になるからだ。

疲れ目は体内からも改善しよう

疲れ目は、目によい栄養を取り入れて体内から改善していくこともおすすめだ。たとえば「ビタミンA」は、角膜を保護している粘液の成分になる栄養素である。ニンジンやほうれん草、レバーなどに多く含まれているので積極的に摂取したい。

目薬の成分にもなっている「タウリン」は、食事で摂っても疲れ目に効果が期待できる。タウリンはまぐろやサバ、牡蠣やあさりに豊富に含まれている。目によい栄養素と目薬の両方で疲れ目にアプローチすることがおすすめだ。

結論

つらい目のトラブルを軽減するには、症状に合った有効成分が配合された目薬を選ぶことが重要だ。購入時には目薬の添付文書をしっかりとチェックしよう。また、市販の目薬を使っても症状が改善しない場合は、できるだけ早く眼科の診察を受けることをおすすめしたい。
  

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