このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
筋肉痛が治らないのは老化?ストレッチや栄養補給で早く治す方法を解説

筋肉痛が治らないのは老化?ストレッチや栄養補給で早く治す方法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年6月29日

運動をしたあと筋肉痛がなかなか治らないと「歳かな…」と考えてしまう方もいるだろう。しかし、筋肉痛が治らない原因は年齢とはあまり関係がなく、ケアの方法次第では早く治すことも可能だという。そこで、筋肉痛が治らない原因や長引いた時の対処法についてこの記事で解説しよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. おしりやお腹などに「筋肉痛が起こるメカニズム」

筋肉痛は、慣れない運動で筋肉に負荷がかかり「筋繊維」が断裂してしまうことで起こる。筋繊維が修復される時に炎症反応が起こり、運動後、数時間~数日の間に断裂した箇所に痛みや発熱が発生する。

治らない筋肉痛は1週間ほど続くことも

筋肉痛の痛みは、運動後1~3日目くらいがピークだが、完全に治るまでには1週間ほどかかることもある。しかし、この間は筋肉が回復し強くなる期間でもあるので、激しい運動は避け安静に過ごすことが必要だ。

筋肉を伸ばしながら力を出す「伸張性収縮」という動き(階段を下りる、ダンベルを降ろす、急なダッシュなど)はとくに筋肉痛を起こしやすく、このような動作をしたあとは長引く筋肉痛に注意しなければならない。

歳をとると筋肉痛が遅く出るは嘘?

年齢と筋肉痛の出るスピードに因果関係はなく、筋肉痛が出るまでの期間には「運動不足」と「運動強度」が関係しているといわれている。運動不足で筋肉が鈍っている人は、筋肉の回復が遅く、筋肉痛の訪れもゆっくりになる。また強度の低い運動をした場合も、筋肉痛の発生は遅くなる。たとえば、高齢の人でも強度の高い運動をすれば筋肉痛の発生は早いという。

長期間治らない場合は肉離れの可能性も

筋肉痛が1~2週間経っても治らない場合は、筋肉が断裂した「肉離れ」の可能性もあるため整形外科の受診をおすすめする。

2. 筋肉痛が治らない時の正しい「対処法」

筋肉痛が治らない時は、なるべく筋肉への負担を減らし、回復を妨げないようにすることが大切だ。ちょっとした動作に気を付けたり、ストレッチで血行を促進するなどの対処が有効である。

太もも・ふくらはぎの筋肉痛

太ももの筋肉痛は大腿四頭筋(だいたいしとうきん)やハムストリング、ふくらはぎの筋肉痛は腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋の損傷が原因だ。これらの筋肉に負担をかけないよう、痛みがある間は階段の昇り降りやダッシュは避け、長時間圧迫しないよう椅子からこまめに立ち上がるなどの工夫をすると良い。

腹筋の筋肉痛

腹筋の筋肉痛は、正面の腹直筋や両サイドの腹斜筋の損傷が原因である。これらの筋肉の負担を避けるには、姿勢を正し背筋を伸ばすことで腹筋を支えるよう意識すると良い。また勢いよく起き上がる動作は腹筋を刺激するので気を付けたい。

ストレッチも効果的

治らない筋肉痛にはストレッチも効果的だ。ストレッチで血行が促進されると、筋肉の修復に必要な栄養素が患部に届きやすくなり、溜まった疲労物質や老廃物の回収も早まる。また、筋肉の緊張がほぐされることで筋肉痛の改善につながる。

3. 筋肉痛が治らない太ももや足などを「マッサージ」しても良い?

筋肉痛が治らない場合、血行を促進して筋肉のコリをほぐすマッサージも有効である。ただ、筋肉痛が続いている=「筋繊維の修復が完了していない」ことを意味しているため、過度のマッサージは筋繊維を再び傷つける危険があり、厳禁である。マッサージをするなら、心地良いと感じられる程度の強さで加減しながら行うことが大切だ。筋肉が柔らかくなっている入浴後、または疲労物質が多量に発生している運動直後に行うのが最も効果的とされる。

4. 筋肉痛を予防できる筋トレ方法は?食べ物や休養も

筋肉痛が続いている期間は「超回復」という筋肉の回復・発達の期間に当たるため、筋トレは休むのが基本である。もし、全身の筋肉痛を予防して毎日筋トレを継続したいなら、月曜は腕、火曜は脚、水曜は胸とお腹...などとローテーションでトレーニングをする方法がおすすめだ。

また、長引く筋肉痛を予防するためには、筋トレ前後に筋肉を作るタンパク質や疲労回復を早めるビタミンB1、糖質をしっかり補給することも大切である。質の良い睡眠で成長ホルモンの分泌を促すことも筋肉の回復の手助けとなる。

結論

筋肉痛は、長ければ1週間ほど治らないこともあるが、大抵は自然に引いていく。筋肉痛の発生する時期については老化とはあまり関係がなく、運動不足であるかどうかと運動の強度に関係しているといわれている。ただ、1週間以上筋肉痛が治らない場合は肉離れなどの可能性もあるため、病院の受診も考えよう。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ
    >