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ニキビ肌のスキンケアはどうするのが正しい?NGな方法も知ろう

ニキビ肌のスキンケアはどうするのが正しい?NGな方法も知ろう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年7月29日

ニキビがあるときのスキンケアは、「皮脂を除去する」ことが重要だと考えてしまいがちだ。しかし大人のニキビは乾燥からきているケースも多く、闇雲に「肌をさっぱりさせる」ケアを続けているとニキビが悪化してしまう場合もある。そこで今回は、ニキビ肌の正しいスキンケアについて学んでみよう。

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1. 「ニキビ」ができる原因はさまざま

過剰な皮脂や角質が毛穴に詰まり、そこにアクネ菌が繁殖することでニキビは大きく目立つようになる。どんな年代でもニキビができる仕組みは同じだが、思春期ニキビと大人ニキビでは、ニキビのできる原因は異なっている。

思春期ニキビと大人ニキビの違いとは

思春期ニキビは額や鼻、鼻周りなどTゾーンを中心にでき、主な原因は活発な皮脂分泌である。一方、思春期を過ぎても繰り返す大人ニキビは、フェイスラインや口周りなどの「Uゾーン」に発生しやすいのが特徴で、不規則な生活やストレスなどさまざまな原因が関わっている。

大人ニキビの原因は乾燥からホルモンバランスまで

大人ニキビは、生活習慣の乱れ、ストレスなどによる男性ホルモンの増加、偏った食事など、内的な原因によって生じている場合も多い。また、間違ったスキンケアで皮脂のバランスが崩れ肌が乾燥してしまったり、内臓の不調や身体の冷えがニキビを引き起こしているケースもある。大人ニキビはさまざま要因が重なって発生していることが多いのだ。

ニキビの場所で原因が違うこともある

顔にできるニキビの原因はアクネ菌だが、背中や胸の間などにできるニキビはマセラチア菌というカビの一種である可能性が高い。その場合、皮膚科での抗菌薬による治療が有効となる。

2. 「ニキビが肌にできた時のスキンケア」NG例は?

ニキビ肌のスキンケアで、ついやってしまいがちなNG習慣について確認してみよう。

皮脂の奪い過ぎ

皮脂を取り除くために過度に洗顔を繰り返したり、保湿を控えてしまうのはNGだ。肌が乾燥すると、それを補うために皮脂が過剰に分泌されたり、また、肌のターンオーバーが乱れてニキビ発生の原因となってしまうのだ。洗顔は朝晩2回とし、洗顔後は化粧水でたっぷり潤いを与え乳液などで保湿をしよう。正しいスキンケアはニキビを改善するための基本である。

ニキビを刺激する・潰す

ニキビが気になって触ったり、ゴシゴシと強く洗うのも悪化の原因だ。また、早く治したくてニキビを潰してしまうと、炎症がさらに広がってクレーター状の跡が残る恐れもある。ニキビは極力刺激せず、自己判断で潰さないようにしよう。

寝具やタオルが汚れている

正しいスキンケアをしているつもりでも、枕やタオル、カミソリなどに付着した雑菌がニキビを引き起こしているケースも意外と多い。顔に触れるものを常に清潔に保つことも忘れてはならない。

3. 「ニキビが肌にできた時のスキンケア」正しい例は?

ニキビ肌のスキンケアの基本は、洗顔と保湿、そして紫外線対策だ。この3ステップをしっかり行ったうえで、市販の塗り薬を活用するのもよい。

洗顔と保湿は念入りに

洗顔のポイントはきめ細かい泡を作り、毛穴の汚れを浮かすイメージでやさしく洗う。正しいスキンケアはニキビ予防にもなるのでしっかり押さえておこう。洗顔後は、肌が乾燥する前に保湿をして肌を整えることが大事だ。「オイルフリー」「ノンコメドジェニックテスト済み」などのニキビ専用のスキンケア化粧品を使うと効果的だ。

紫外線対策も重要

紫外線は皮脂を酸化させたり、活性酸素を生み出してニキビの治りを遅くしてしまう。外出時は帽子で日差しをカットする、低刺激の日焼け止めを使うなどのUV対策を怠らないようにしよう。

市販薬で殺菌・炎症を抑える

市販されているニキビ治療薬にはさまざまな商品があり、配合されている有効成分や効果・効能なども異なる。炎症を起こした赤ニキビには、「アクネ菌を殺菌する」「炎症を抑える」「皮脂を吸収する」といった効能のものがよい。ニキビの症状に合わせて、適切な薬を選ぶことがなにより大切だ。また、赤ニキビが進行し化膿した黄ニキビの場合は、潰してしまうと跡が残ることもあるので皮膚科を受診することをおすすめしたい。

4. ニキビ対策はスキンケア以外にも生活習慣の改善が効果的

ニキビを防ぐためには、スキンケア以外に規則正しい生活習慣を心がける必要がある。日々の生活の中でどういった点に気をつけるべきか詳しく見ていこう。

ストレスを溜めない

ストレスが続いてホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンが増加して皮脂分泌が盛んになり、ニキビができやすくなる。自分なりのストレス解消法を見つけ、ストレスを溜めこまないことが大切だ。

睡眠不足、不規則な生活にも注意

睡眠不足や疲労は肌のターンオーバーの乱れにもつながり、ニキビのできやすい肌環境を作ってしまうので注意したい。質のよい十分な睡眠は、健やかな肌を育むために欠かすことができないのだ。

バランスのよい食事

食事面では、甘いものや脂肪分の多いメニューは控えめにし、ビタミン類や食物繊維を積極的に摂るとよい。アルコールの飲み過ぎや便秘もニキビの原因のひとつなので、日頃から栄養バランスのよい食生活を心がけよう。

ニキビ対策には正しいスキンケアは基本であるが、スキンケアだけ頑張ってもニキビ改善に繋がらないことが多いのが大人ニキビの特徴でもある。適度な運動、バランスのよい食事など意識的に生活習慣の見直しをしてみよう。

結論

ニキビ肌のスキンケアでは、水分と油分の「バランスのよい保湿」をすることが重要だ。ニキビ専用の低刺激タイプの化粧水で十分に潤いを与え、乾燥しないよう乳液などで保湿ケアをするのが治りを早めるポイントである。ただ長期間改善しない場合はニキビ跡となって残る恐れもあるので、皮膚科にかかることも検討してほしい。
  

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