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目薬の効果的な指し方を知ろう!簡単に指せるコツや保存方法も

目薬の効果的な指し方を知ろう!簡単に指せるコツや保存方法も

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年7月 3日

花粉症や疲れ目など、目のトラブル時に活躍する「目薬」。身近な医薬品だが、正しい目薬の指し方を実践できている方は案外少ない。目薬は正しい指し方でないと、効果が薄れるだけでなく、目のトラブルに繋がってしまう場合もある。今回は、正しい目薬の指し方とコツを紹介する。

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1. 目薬の「効果的な指し方」とは

以下に、目薬の効果的な指し方をまとめておこう。順を追って解説していくので、いつもの指し方が間違っていないかをチェックしてほしい。

点眼前に手を洗う

まず、目薬を取り出す前に、石鹸で手を洗おう。不潔な手で目薬を指すと、目の中に雑菌が入る場合がある。さらに、指や爪が目薬の先に当たると、雑菌が容器の中で増える可能性もあるので注意が必要だ。

反対側の手で支えながら1滴だけ点眼しよう

フタを空けた目薬を持ち、反対側の人差し指で下まぶたを軽く引こう。下まぶたを引いている手に目薬を持った手を重ねて固定する。その状態のまま上を向き、目薬を1滴だけ点眼しよう。この指し方だと、手がふるえるのを防ぐことができる。

人差し指でまぶたを引く方法でも安定しない場合は「げんこつ法」がおすすめだ。目薬を持っていない手でげんこつを作り、下まぶたにあてて軽く下に引く。げんこつの上に目薬を持った手を乗せ、上を向き点眼する方法だ。この方法だと安定感が増すので、手がふるえて目薬が上手く指せない方は試してほしい。

目薬を指した後は目を閉じる

目薬を指した後は、目頭を優しく押さえながら約1分間目を閉じよう。まばたきをすると目薬が鼻の方へ流れていってしまうので注意だ。目の周りにあふれた目薬は、清潔なガーゼやティッシュで拭き取ろう。

以上が目薬の指し方だ。2種類以上の目薬を使用する場合は、15分以上の間隔を空けて使用しよう。

2. 目薬の「間違った指し方」とは

次に、やってしまいがちな「間違った指し方」を見ていこう。目薬の間違った指し方を続けていると、目のトラブルにつながることもある。

1回に必要以上の量を指している

目薬は1回1滴で十分だ。目薬の1滴は約40ulだが、大人の目にたまる薬の量は約20~30ulだと言われている。1滴以上の目薬を点眼してもあふれてしまうのだ。

目薬がまつ毛やまぶたに触れている

まつ毛が目薬に触れたり、まぶたに当ててて点眼したりすることは避けてほしい。容器に雑菌が付着し、目薬が汚染される可能性があるからだ。汚染された目薬を使用すると症状が悪化することもあるので注意だ。

目の周りについた目薬を目に流し込む

点眼する際、誤ってまぶたなどに落ちた目薬を、目に流し込むのはやめよう。目の周りに付着している花粉やゴミ、雑菌も一緒に目の中に入りトラブルの原因になるからだ。
目の周りに付着した目薬は清潔なガーゼやティッシュで拭き取り、再度正しい指し方で点眼し直そう。

3. 目薬の指し方・簡単にできるコツも知ろう

正しい目薬の指し方を実践しても上手くいかないという人は、眼球ではなく下まぶたに落とすイメージで行うのがおすすめだ。眼球に指そうとすると目薬の先が近づいてくる恐怖で目をつぶってしまうことがあるが、下まぶたであれば少しずれて指しやすくなる。

子供やお年寄りに指してあげる場合

子供やお年寄りは目薬を怖がってしまう場合があるので、あおむけに寝かせ、ひざに頭を乗せた状態で点眼するとやりやすい。高いところから指すと怖がるので、目に触れない程度に低い位置から点眼しよう。
子供が泣いている場合は、目薬が涙と一緒に流れ出てしまうので点眼を控えよう。しばらく様子を見ても指すのが難しい場合は、目を閉じた子供のまぶたに点眼し、後で目を開けてもらう指し方もある。この指し方をする時は、必ず目の周りを清潔にしてから行おう。

4. 目薬の「正しい保管の方法」は?

目薬の正しい保管の方法を見ていこう。目薬を正しく保存しないと、安全な品質を保つことが難しくなる。正しい指し方と一緒にしっかりと実践したい。

目薬は冷暗所に

目薬の種類によっても異なるが、特に指定がない場合や「常温」と書いてあるものは、日光の当たらない涼しい場所に保存しよう。冷蔵庫に保存しても構わないが、凍ってしまわないように気を付けてほしい。誤って凍らせてしまった場合は、使用を中止して眼科や薬剤師に相談しよう。
また、目薬についてくる専用の袋は日光や汚れを防ぐ役割がある。捨てずに目薬を入れて保存しよう。

湿布など香りの強いものには注意

湿布や防虫剤の近くには置かないようにしよう。芳香成分が目薬に移ってしまう場合がある。
また、油性ペンで目薬に直接メモを書かないようにしよう。揮発成分が目薬に溶け込む場合があり危険だ。

目薬の使用期限

開封した目薬は約1ヶ月を目安に使い切ろう。正しい指し方を実践していたとしても、長期間保存したものは雑菌に汚染されている可能性があるので使用を避けてほしい。もちろん正しい指し方ができておらずまぶたなどに触れて汚染された目薬は、1ヶ月以内であっても使用を中止しよう。

結論

目薬に苦手意識を持っていた人も、正しい指し方を実践すればスムーズに点眼できるのではないだろうか。目薬を正しく使用することは、症状を悪化させないためにも重要だ。指し方のポイントをおさえつつ、保存方法を守って使用してほしい。

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