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わきがチェックの方法を解説!ティッシュを使ってニオイレベルを評価

わきがチェックの方法を解説!ティッシュを使ってニオイレベルを評価

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年7月 2日

自分の脇の下のニオイをチェックしたことはあるだろうか。脇の下から嫌なにおいを放つわきが(腋臭)は、体質的なことも関係しているため、ある程度は生理現象であるといえる。しかし、適切なケアをすればにおいを防ぐことはできる。今回はティッシュを使ったわきがチェックのやり方、評価の仕方、ケア方法などを紹介する。

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1. わきがとは何か?

わきが(腋臭)とは、脇の下からする独特な悪臭のことをいう。においのタイプは人によって異なるが、たとえば、ミルクのようなにおい、酸っぱいにおい、生乾きのようなニオイ、鉄のようなにおいなどさまざまある。また、においの程度も人それぞれで、本人だけが気になる場合から、シャツが黄色く黄ばむ人まで症状の度合いは人によって異なる。

わきがの発生原因には、汗腺の一種である「アポクリン腺」の発達が関係している。アポクリン腺は脇の下以外にも、耳の中、まぶたの縁、鼻、デリケートゾーンにも多く分布している。この汗腺からはタンパク質や脂質を含んだ汗が分泌されており、それを細菌が分解することで嫌なにおいが発生してしまうのだ。日本人の約10%~15%に見られるとされている。

2. ティッシュを使ったわきがチェックのやり方

わきがチェックには、枕のにおいチェックや専用のキットを使う方法などいくつかあるが、比較的簡単なのがティッシュを使ったチェック方法である。ティッシュを使ったわきがチェックの方法にもいくつか方法があるので、それぞれのやり方を確認しておこう。

ティッシュをこすりつける方法

脇の下をティッシュでこすり、においを嗅ぐというシンプルな方法だ。調べるタイミングは汗をかいたときや、夜シャワーを浴びる前などがおすすめだ。このタイミングなら、状況的にわきがが発生している可能性が高いといえる。脇の下をこすったら、いったん深呼吸をしてからティッシュのにおいを嗅ぐようにしよう。

ティッシュを脇に挟んでおく方法

脇の下にティッシュを挟んでおき、しばらくしてからにおいを嗅ぐという方法だ。ティッシュを脇に挟んでおく時間は、少なくとも5分程度は必要になる。また、詳しく知りたいのなら1時間程度ティッシュを脇に挟んでおき、それからにおいを調べるのもおすすめだ。脇のにおいがティッシュに染みこみ、わきがかどうかチェックができる。

3. わきがチェックの結果は5段階で評価する

わきがのセルフチェックでは、自分でにおいを評価する必要がある。においの評価基準はいくつかあるのだが、一般的には5段階程度でにおいのレベルを評価することが多い。そこで以下の評価表を参考にしながら、においのレベルを評価しよう。
  • レベル1:無臭、ほぼにおいはない
  • レベル2:ごくわずかににおいがある
  • レベル3:ティッシュを鼻に近づけるとにおいがする
  • レベル4:ティッシュを鼻に近づけなくてもにおいがする
  • レベル5:テッシュを手に持っただけでにおいがわかる
なお、自分の体臭に慣れているため、においを嗅ぐ前には嗅覚をリセットするほうがよい。たとえば、コーヒーの香りを嗅ぐと嗅覚がリセットされる可能性が高い。また、1回のにおいでわからなければ、時間をおいて調べるのもいいだろう。「においがある」と思い込んで調べ始めるとにおいがないことに不安を覚えるが、繰り返して問題がなければわきがの可能性は低いといえる。

4. わきがが気になる場合の対処法

わきがチェックを行ってみて気になるにおいがした場合、予防や治療にはどのようなものがあるのだろうか。わきがの対処法には大きく、セルフケアによる方法と医療機関で治療を受けるなどの方法がある。軽いにおいならセルフケアでも対応できるが、においがきつい場合は形成外科に相談するといいだろう。

セルフケアによるわきが対策

軽度のわきがであれば、セルフケアでも対応できることが多い。たとえば、こまめに脇を拭いたり、汗をかいたらシャツを交換したりするのがおすすめだ。また、脇汗を抑える制汗スプレーや、細菌の繁殖を防ぐ殺菌スプレーを使うのも有効だという。そのほかにも、脇毛を処理しておくと汗が付く面積を減らせるためニオイの防止に役立つ。

医療機関でできるわきが治療

医療機関で行っているわきが治療には、アポクリン腺を取り除く手術療法と塗り薬などを使った保存的治療がある。手術が適応になるのは、基本的に重度のわきがの場合だ。患者自身が気にしすぎの場合やにおいが軽度の場合には、塗り薬や生活習慣の改善などで対応することが多いという。わきがの相談は形成外科で受け付けてくれる。

結論

わきががあると周りにも迷惑をかけてしまうため、できればこまめににおいのケアをしたいものだ。しかし、そもそもニオイがあるかどうかがわからなければ対応はできない。今回紹介したティッシュを使ったわきがチェックを行い、自分にわきががあるかどうかを調べるようにしよう。そして、必要に応じてケアや治療を行うようにするといい。
  

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