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耳掃除は必要ない?耳掃除の正しい頻度とやり方を解説

耳掃除は必要ない?耳掃除の正しい頻度とやり方を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年8月17日

耳掃除はどれくらいの頻度で、どういった方法で行っているだろうか。耳掃除の頻度や方法にはさまざまな見解があるが、ここでは一般的に推奨されている頻度や、その理由について解説する。

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1. 「耳掃除の頻度」大人も子どももどれくらいが正解?

耳掃除はどれくらいの頻度で行っているだろうか。毎日お風呂上がりにする方、週に1回程度の方などさまざまだろう。実は耳掃除のやりすぎは耳を傷つけたり、耳垢を中に押しこんでしまったりと逆効果になることがある。耳掃除は適度な頻度で行うことが大切だ。

耳掃除は月2回まで

耳掃除は大人も子どもも2週間に1回程度の頻度で行うのがよいだろう。耳掃除が気持ちよく頻繁に行っていた方も、我慢して月に2回までを心がけよう。

なぜ頻繁に耳掃除をする必要がないかというと、耳には耳垢を自然に外に排出する仕組みがあり、ほっておいても耳垢が溜まり続ける事はほとんどないのだ。

2. そもそも耳掃除は自分でした方がよい?

そもそも、耳掃除は自分でした方がよいのか。結論からいうと、基本的には自分で耳掃除をする必要はあまりないといわれている。先述したとおり、耳垢は何もしなくても自然と排出されるからだ。しかし耳垢のタイプによっても少し事情はかわってくる。

耳垢には大きく2つのタイプがある

耳垢は乾いた粉状の「乾型」と、ウェットで粘り気のある「湿型」の2種類に分かれており、人によってタイプが違う。とくに湿型の方の中には、ベタベタな感じが気になり頻繁に耳かきをしてしまう方も多い。乾型の場合はとくに耳掃除の必要はないといわれることもあるが、湿型の場合は人によっては自動で排出されにくいこともあり、その場合は自分での掃除が必要だ。しかしその場合も月2回程度で問題ない。

耳垢に関してとくに気になっていない方や、耳に不調や違和感がない方は頻繁に自分で掃除をする必要はないだろう。

3. 耳掃除の正しいやり方

では耳掃除はどのように行えばよいのだろうか。正しいやり方を紹介しよう。

掃除していいのは入り口から1㎝まで

耳垢を鼓膜の方へ押し込んでしまうと、鼓膜自身を傷つけることがある。耳の穴(入口)から1cmぐらいの所で耳垢を取るようにしよう。

側面を強くこするのはNG

耳かきや綿棒で耳の中の側面を強くこすってしまうと、皮膚を傷つけてしまい外耳炎などの病気につながる可能性がある。耳垢を取り切ろうとせず、入口の浅い部分を優しく掃除しよう。

4. 「耳垢」の役割や蓄積について

そもそも耳垢は汚いもので、取り除くべきものと思っている方が多いかもしれないが、耳垢にはいくつかの役割がある。ここでは耳垢の果たす役割りや蓄積した場合について見ていこう。

適度な耳垢には耳の中を保護する役割がある

耳垢には耳の中を保護する抗菌作用や、耳の中の皮膚の潤いを保つ機能があり、完全に不要な老廃物ではない。過度な耳垢は外耳道を詰まらせて聞こえにくさの原因になる場合があるが、過剰な分は自動的に外に排出される仕組みになっている。

耳垢の蓄積について

抗菌作用や、潤いを保つために適度な量の耳垢は必要だが、もし不調を感じた場合はすぐに耳鼻科で相談しよう。

基本的には適度な量の耳垢だけが保たれ余分なものは排出されるため、頻繁に耳掃除をする必要はないが、過剰な耳垢は悪い影響をもたらすこともあるため用心しよう。

5. 耳掃除が自分でできない場合はどうする?

基本的な耳掃除の方法は先述の通りだが、耳の中の腫れなどの違和感があったり、生まれつきの耳の形によっては自分で耳掃除をしにくいケースもあるかと思う。その場合には迷わず耳鼻科を受診してほしい。

耳鼻科を受診するべきタイミング

  • 耳が痛い、腫れているなどの不調がある
  • 聞こえが悪くなった気がする
  • 耳の穴の形により、掃除がしにくい
  • 耳掃除で耳の中を傷つけてしまった など
これらの症状がある場合は耳鼻科の受診をおすすめする。

結論

耳掃除は気持ちよさもあり頻繁に行ってしまう人が多いが、やり過ぎは耳の不調につながる場合もある。耳垢と言う名前からも不要なものと思われがちだが、適量の場合は身体に必要な役割を果たしている。今まで何気なく行っていた耳掃除だが、これからはやり方や頻度など見直してみてはどうだろうか。
  

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