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万年筆の初心者がやってはいけない書き方や練習方法を解説

万年筆の初心者がやってはいけない書き方や練習方法を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年8月14日

憧れの万年筆をようやく購入しても思ったより上手く書けず、書き方が分からないと戸惑っている方も多いだろう。万年筆は使い勝手がボールペンなどと大きく異なるため、正しい書き方やコツ、練習方法をマスターする必要がある。この記事を参考にして、ぜひ美しい文字をつづっていこう。

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1. 万年筆で上手く書けない原因は?

万年筆を初めて触ったけど上手く書けないという方のために、その原因と対処方法を紹介する。万年筆はボールペンやシャーペンとは使い勝手がだいぶ異なり、おそらく初心者の方はなぜここまで書きづらいのか困惑しているだろう。

万年筆が上手く書けない原因と対処方法

万年筆で上手く書けない方は、万年筆の基本的な書き方を会得していない可能性が高い。まずは以下3点を意識してみよう。
  • 万年筆を寝かせるように持ち、45~60度の角度を意識する。
  • 筆圧を強くかけず、弱めで書いてみる。
  • 指先はリラックスさせ、中指に万年筆を置き、親指と人差し指で優しく持つ。

左利きだと書きづらい

実は万年筆は、左利き専用のものが用意されており、左利きの人はそちらを使わなければ、思うように字が書けない可能性が高い。なぜ左利き用の万年筆があるかというと、右利きの人はペンを引っ張るように文字を書くのに対し、左利きの人は押すような形となるからだ。そのため左利きの方が万年筆を使う際は、持ち方を変えるか、左利き用の万年筆を用意する必要がある。

2. 万年筆の書き方のコツ

万年筆でより美しい文字を書くためには、いくつか秘訣が存在する。ここでは代表的なものを厳選して紹介する。

姿勢を正して書く

キレイな文字を書く前に、まず自分の姿勢を整えよう。
  • 椅子には深く腰掛けすぎず、背筋をしっかりと伸ばす。
  • あごはひく。
  • 腹部と机の間はテニスボール1個分あける。
  • 文字を上から見下ろすようにすると、姿勢が崩れにくくなる。
また、文字を実際に書く際は、手首だけでなく肘全体を動かすよう意識すると、美しい文字を書けるようになるだろう。

とめとはらいをしっかりと

万年筆で文字を書く時は、学生時代に習った習字のように、「とめ」「はね」「はらい」を意識した楷書で書こう。文字の各部分を省略せず、落ち着いて書くことができれば、メリハリのきいた味わい深い文字を記せるかもしれない。

全体の調和性を意識する

単語単位ではよい文字を書けても、文章全体で見ると微妙なものになってしまう場合もある。そんな時は全体性を意識して、一連の文章の行間や幅などを統一し、整えることで文章の見栄えを改善できるだろう。

3. 万年筆のおすすめ練習方法

上手い書き方やコツを意識していても、やはり一朝一夕ではなかなか上達しないかもしれない。それでも美しい文章を記したい方に向けて、効率的な練習方法をまとめてみた。

練習帳を購入する

学生時代を思い出すかもしれないが、万年筆には漢字ドリルのような専用の練習帳が存在する。書き順や文字ごとに美しかけるコツが載っているため、万年筆以外のペンを使った場合でもキレイな字を書けるようになるかもしれない。美文字を書きたい方はぜひ検討してみよう。

動画をチェック

万年筆の持ち方や姿勢などが上手く頭に入ってこないという方は、動画を参考にするのも1つの手だ。YouTubeで「万年筆 練習」などと検索することで、文章だけでは分からなかったペンの構えなどが把握できるだろう。

講座を受講

練習しようにもなかなか続かない、という方にこそおすすめなのが通信講座だ。有料になってしまうが、逆にお金を払うから続けるしかないという使命感のようなものが生まれやすい
ため、挫折しづらくなる。また、講座によっては添削を受けられるので、客観的視点からアドバイスを受けられるのも講座ならではだ。

結論

万年筆の書き方はほかのペンと異なるため、ぜひこの記事で紹介した上達のコツなどを意識して書いてみよう。面倒に感じるかもしれないが、美しい字が書けるようになれば、初対面の人にも好印象を与えられる可能性があるため、練習しておいて損はないだろう。
  

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