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男性が気にすべき内臓脂肪率とは?調査方法や原因を解説

男性が気にすべき内臓脂肪率とは?調査方法や原因を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年8月17日

男性にありがちなビール腹は実は、内臓脂肪率と深い関わりがある。そして内臓脂肪率が高いと、血糖値や血圧が上昇し、生活習慣病に繋がるリスクもあるとされている。この記事では、男性のための内臓脂肪率の調べ方や危険性、原因などを解説していく。

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1. 「内臓脂肪率」とは?数字でレベル表記される

身体の中に含まれる体脂肪は「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の2種類に分けられている。勘違いされがちだが、脂肪=内臓脂肪ではない。内臓脂肪とはあくまでも、胃や腸、肝臓などのお腹周りにつく脂肪のことだ。

内臓脂肪のリスク

内臓脂肪は男性につきやすい傾向があり、内臓脂肪の増加は血糖値の上昇などを引き起こすため、生活習慣病とも深い繋がりがあるようだ。

内臓脂肪レベル

体重計などでおなじみのオムロンでは、内臓脂肪がどのくらいついているかのレベルを、次のように定めている。ただし、あくまでも目安として参考にしてほしい。

標準:レベル1~9
やや高い:10~14
高い:15~30

オムロンの体重体組成計を持っている方は、さっそく測ってみよう。

2. 40代男性の「内臓脂肪率の平均」

最近お腹周りが気になるが、ほかの男性と比べて肥満なのか知りたい方向けに、内臓脂肪の確認方法などを紹介する。

肥満度合いをサクッとチェック

肥満判定の基準として使われているBMI(体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))では、25以上の値で肥満と判定される。それに加え男性の場合、ウエスト周りが85cm以上なら内臓脂肪型肥満の可能性が高い。(※1)計測の際はメジャーを使い、もちろんお腹を凹ませるのはやめよう。ただこの方法だけでは、自分の内臓脂肪が具体的にどれくらいついているのかがわかりづらく、正確性に欠ける。そのため下記のような方法を試してみよう。

体重体組成計を使う

一般的な体重計ではなく、体重体組成計を活用することで内臓脂肪率を把握できる。自分の内臓脂肪率が平均より上なのか下なのかも、体重体組成計なら内臓脂肪レベルで算出・比較できる。体重体組成計はものにもよるが、内臓脂肪以外にもBMIや基礎代謝なども測定できるため、痩せたい方の心強い相棒となるだろう。

3. 正確な「内臓脂肪率」を知りたいなら病院へ

内臓脂肪を測る方法としては、メジャーを使う、体重体組成計で測る、BMI計算など複数あるが、より正確なデータを測定するには病院でCT体脂肪検査(※2)を行うのが一番だ。

CT体脂肪検査とは?

有料だがこちらの方法では、CTスキャンでお腹周りにどれだけ内臓脂肪がついているのかを画像で把握できる。お金を払って自分の内臓脂肪を確認できるため、体重計で測るよりも痩せなくてはという意思が強まる可能性がある。本気でお腹を凹ませたいなら、ぜひ一度受けてみよう。

4. 内臓脂肪率が高いとどんな「危険性」がある?

内臓脂肪が高いといっても、具体的にどういうリスクがあるかは把握しづらいと思うが、実は肥満は侮れない。

体型がくずれ代謝が悪くなる

お腹周りに脂肪がついても他人からは分かりづらいが、やはりビール腹というのは見栄えが悪い。また、肥満になると代謝が悪くなるため、疲れやすく太りやすくなる。疲労が重なって運動の習慣も薄れると、不健康な身体からなかなか抜け出せない恐れがある。

生活習慣病の原因になりやすい

内臓脂肪が高いと、血圧や血糖値が上昇して生活習慣病にも繋がるとされている。また、併発して不調を引き起こすリスクを高めてしまうことも意識しておこう。

5. 内臓脂肪率が高い「原因」

内臓脂肪を減らすためには、自分のお腹になぜ脂肪がついてしまったのかを分析するのも重要だ。

内臓脂肪率が高くなる原因一覧

  • 不規則な生活
  • 過食、偏食
  • 油ものや菓子類、アルコール類の高頻度な摂取
  • 運動不足
  • 無理なダイエット
大半は多くの方が知っているであろう、太ってしまう原因と同じだ。やはり食生活を見直し、運動する習慣をつける必要がある。ただ、食事を抜くなどの無理なダイエットでも、内臓脂肪率は増えてしまうので、最近無謀なダイエットをしている方は、逆にダイエットを控えて様子を見よう。

結論

内臓脂肪率は男性の方が高い傾向にあり、悩んでいる方も多いだろう。まずは、自分の内臓脂肪率が一般的な数値よりも高いのか低いのかを把握してみてほしい。高いようであれば食生活を見直し、運動をしっかりと行うなどして、スリムな体型を目指してみてはいかがだろうか。
(参考文献)
※1出典:厚生労働省「肥満と健康」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-001.html

※2出典:社会医療法人財団 石心会 アルファメディック・クリニック/
内臓脂肪CT検査「ファットスキャン」
https://www.alpha-medic.gr.jp/alpha_medic/course/fatscan/fatscan.html
  

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