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耳掃除の正しいやり方とは!?意外と知らない耳掃除のやり方を解説

耳掃除の正しいやり方とは!?意外と知らない耳掃除のやり方を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年8月19日

耳掃除が好きな方は多いだろう。温泉などでも風呂上りに綿棒で耳掃除をしている方をよく見かける。しかしあなたの耳掃除のやり方ははたして正しいのだろうか。今まで何も考えずに耳掃除をやってきた方は、もしかすると、耳にダメージを与えていたり、掃除しているつもりが逆効果になっているかもしれない。今回は正しい耳掃除について解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

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1. 「耳掃除」は実は自分でしてはいけない?

耳掃除はどのように行っているだろうか。風呂上りに綿棒を使って掃除している方や、専用の道具を使っている方などやり方はさまざまあると思う。しかし、耳かきはそもそも、あまりする必要がないと言われているのをご存知だろうか。

耳垢は自然に取れる

実は耳垢は、自然と耳の外に排出される仕組みになっている。そのため頻繁に耳かきをする必要はなく、むしろ綿棒などを使用した耳かきは耳垢を奥に押し込んでしまい逆効果になる場合もある。また、やり過ぎは耳の中を傷つけ細菌が入る原因にもなるので要注意だ。

とはいっても人によっては耳垢が溜まりやすい場合もあるので、適度な耳掃除は必要だろう。家で自分で耳掃除をする場合は、耳垢を押し込んでしまったり、耳の中を傷つけてしまったりしないよう正しいやり方で行うことが大切だ。

2. 「耳掃除の正しいやり方」は?自分でも簡単にできる

では、耳掃除を正しく行うにはどうすればよいのだろうか。自分で簡単に出来る方法を紹介する。

耳掃除は2週間に1回程度

耳掃除を行うのは月に2回程度までをおすすめする。頻度が多いと耳の痛みにつながったりする場合もあるので注意しよう。

入口から1㎝程度までを掃除する

掃除するのは、入口から1㎝程度にしよう。奥に入れすぎると鼓膜を傷つけてしまったり、耳垢を耳の奥に押し込んでしまったりすることがある、

耳の中の側面を強くこすらない

耳垢をしっかり取るために、耳の中の側面を強くこするように掃除している方も多いと思うが、耳の中の皮膚を傷つけてしまうことがある。できるだけ優しく掃除しよう。

以上が正しい耳掃除のやり方だ。今までのやり方で間違っていることがあれば、見直してみよう。

3. 耳掃除の正しいやり方「綿棒」を使う場合

耳掃除の際によく使われる綿棒だが、本当の使い方を知っているだろうか。

綿棒は耳の中に入れてはいけない!?

綿棒は耳の中に入れるのでなく、耳の外側を掃除するのが正しい方法といわれている。
耳は複雑な形をしているので、綿棒を使って外側を優しくキレイにしていくのが基本的な使い方だ。ただ、耳垢にはカサカサの粉状の「乾性」とベトベトで粘着質な「湿性」の2種類の耳垢があり、とくに湿性の場合はベトベトで竹や金属でできた耳かきをつかわず綿棒を使った掃除をする方が多い。その場合は先述の耳掃除の正しい方法を意識しながら掃除しよう。

このように基本的には綿棒は耳の外を掃除するものであるが、耳の中に使う場合は、正しい耳掃除の方法で行うことを心がけてほしい。

4. 「耳垢」の役割や蓄積について

そもそも耳垢は汚いもので、取り除くべきものと思っている方が多いかもしれないが、耳垢にはいくつかの役割がある。ここでは耳垢の果たす役割りや蓄積した場合について見ていこう。

適度な耳垢には耳の中を保護する役割がある

耳垢には耳の中を保護する抗菌作用や、耳の中の皮膚の潤いを保つ機能があり、完全に不要な老廃物ではない。過度な耳垢は外耳道を詰まらせて聞こえにくさの原因になる場合があるが、基本的には過剰な分は自動的に外に排出される仕組みになっている。

耳垢の蓄積について

抗菌作用や、潤いを保つために適度な量の耳垢は必要だが、何らかの理由で過剰に蓄積してしまうと、痛み、感染症、聴力低下、かゆみなどよくない症状をもたらす。もし不調を感じたら専門耳鼻科で相談しよう。

基本的には適度な量の耳垢だけが保たれ余分なものは排出されるため、耳掃除を頻繁にする必要はないが、過剰な耳垢は悪い影響をもたらすこともあるので掃除の必要がある。

5. 耳掃除が自分でできない場合はどうする?

基本的な耳掃除の方法は先述の通りだが、耳の中の腫れなどの違和感があったり、生まれつき耳の形によっては自分で耳掃除をしにくい方もいるかと思う。その場合には迷わず耳鼻科を受診してほしい。

耳鼻科を受診するべきタイミング

  • 耳が痛い、腫れているなどの不調がある
  • 聞こえが悪くなった気がする
  • 耳の穴の形により、掃除がしにくい
  • 耳掃除で耳の中を傷つけてしまった など
これらの症状がある場合は耳鼻科受診をおすすめする。

結論

「気持ちよいから」「耳垢がたまっている気がするから」といった理由で頻繁に耳掃除をしていた方はまず、耳掃除の頻度を2週間に1回程度に下げてみよう。自分で耳掃除をする際は、やり方によっては耳を傷つける恐れもあるので、優しく掃除をしてほしい。

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