このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
デンタルフロスの正しい使い方を解説!ロール・ホルダー別に紹介!

デンタルフロスの正しい使い方を解説!ロール・ホルダー別に紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年8月30日

歯間ブラシでは掃除できない狭い歯間のお手入れには「デンタルフロス」が有効だ。しかし、単にフロスを入れただけでは歯間についた歯垢を十分に落とせない可能性がある。フロスでしっかりと歯垢を落としたいなら、正しい使い方をマスターすることが重要だ。そこで今回はデンタルフロスの使い方を、ロールタイプとホルダータイプごとに紹介する。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 使い方はフロスのタイプで異なる!

デンタルフロスとは、弾力性のある細い繊維が束になった歯間掃除用のアイテムだ。一般的に歯間ブラシで磨けない歯間部の掃除をするために使われることが多い。このデンタルフロスには「ロールタイプ」と「ホルダータイプ」の2種類がある。種類によって特徴や使い方が異なるので、まずはそれぞれの特徴について確認しよう。

ロールタイプ

「糸巻きタイプ」と呼ばれるもので、必要な分のフロスを取り出して使う種類だ。前歯・奥歯を問わず歯全体に使用できるメリットはあるものの、慣れるまでに時間がかかるという欠点もある。しかし、慣れてしまえば簡単に掃除でき、また値段も安いので経済的にもお得だ。挿入しやすいワックスタイプと汚れを落としやすいノンワックスタイプがある。

ホルダータイプ

「糸ようじタイプ」と呼ばれるもので、持ち手部分があるデンタルフロスである。そのまますぐに使えるため手間がないことと、初心者でも扱いやすいことが特徴だ。前歯の歯間掃除に向いている「F字型」と奥歯の歯間掃除に向いている「Y字型」の2種類がある。使う場所に合わせて異なるタイプのデンタルフロスを使用するといいだろう。

2. ロールタイプのフロスの正しい使い方

初めてロールタイプ(糸巻きタイプ)を使うときは難しく感じるが、慣れてくると比較的簡単に行えるようになる。持ち方と使い方に分けて解説するので、以下のやり方を参考にしながら歯間掃除を行うようにしよう。

ロールタイプの持ち方

ケースからデンタルフロスを40cmほど引き出して切る。指先から肘くらいまで引き出すと大体40cmほどになる。引き出したら左右の中指にそれぞれ2~3回巻きつけて、中央部分を15cm程度の長さにする。左右の手で糸をピンと張り、左右の親指と人差し指で約1~2cmをつまむ。その左右の指につままれている間の部分で歯間を掃除することになる。

ロールタイプの使い方

ロールタイプのデンタルフロスを使う準備ができたら、歯と歯の間にある「コンタクトポイント」にフロス部分を当てる。それからゆっくりと左右に動かしながら、フロスを歯と歯の間に入れていく。根元まで入ったら歯の側面に沿わせるようにして磨いていき、反対側の歯も磨く。それからゆっくりと取り出す。歯間ブラシが使えない部分にはしっかり行おう。

3. ホルダータイプのフロスの正しい使い方

ホルダータイプ(糸ようじタイプ)は初めてでも使いやすいが、磨き方を間違えると十分に効果を発揮できないこともある。ロールタイプと同じように正しい持ち方と使い方を解説する。以下のやり方を確認してから歯間掃除を行うとよいだろう。

ホルダータイプの持ち方

ホルダータイプは持ち手部分を、鉛筆を握るようにして持つとよい。親指、人差し指、中指で安定させることで操作性が高まる。一方、取っ手部分を握りしめるように持つのはよくない。力が入りすぎてしまうのを避けるため、鉛筆握り(ペングリップ)にしよう。また、あまり短く持ちすぎると使いにくいため、適度に長さを残したほうがいい。

ホルダータイプの使い方

ホルダータイプの基本的な使い方はロールタイプと同じだ。コンタクトポイントに当てて動かしながら歯と歯の間に入れるようにし、中に入ったら両側にある歯の側面を磨くようにして動かす。それからゆっくりと動かしながら取り出すとよい。勢いよく動かしてしまうと歯茎に当たり出血の原因になってしまうので、優しく磨くように意識するといいだろう。

4. フロスの効果を高めるための使い方

デンタルフロスで歯間掃除をする際には、隣り合った歯の側面をていねいにこするのが重要だ。単にデンタルフロスを通しただけでは歯についた歯垢を取り除くのが難しいため、フロスを歯に巻きつけるようなイメージで掃除を行うようにしよう。奥歯を掃除するフロスを奥側に押し付けてから、次に手前側に押し付けるようにして歯垢を取り除いていくとよい。

デンタルフロスを入れる深さは、歯肉の中1~2mm程度のところまでである。実は歯と歯肉の間には若干の隙間があり、ここに歯垢が溜まることが多い。そしてこれが原因で虫歯や歯周病を起こすこともある。そのため、ゆっくりと歯肉の中にフロスを入れて掃除することが重要だ。なお、勢いよく入れたり動かしたりすると出血することがあるので注意が必要だ。

結論

デンタルフロスには「ロールタイプ」と「ホルダータイプ」の2種類があり、持ち方や使い方が異なる部分がある。そのため、自分が持っているデンタルフロスの正しい使い方を学び、適切な方法で歯間の歯垢を取り除くようにしよう。慣れるとスムーズに歯間の掃除ができるようになるので、工夫しながら自分に合った方法で行うようにするとよい。

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ