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歯間ブラシの正しい使い方!I字型とL字型それぞれのやり方を解説!

歯間ブラシの正しい使い方!I字型とL字型それぞれのやり方を解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年9月 7日

通常の歯ブラシでは落としにくい歯と歯の間についた歯垢や汚れには、歯間ブラシを使うのがよい。しかし「歯間掃除」といっても、ただ歯間ブラシを使えばいいわけではない。より効果的に歯間の歯垢を落とすには歯間ブラシを正しく使う必要がある。そこで今回は歯間ブラシの使い方を紹介する。また、歯間ブラシを使うときの注意点も解説する。

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1. 歯間ブラシの種類とそれぞれの特徴

歯間ブラシはワイヤーの素材やサイズなどでも分類できるが、ブラシ部分の形状でも分類できる。ブラシ部分で分類した場合は主に「I字型」と「L字型」の2種類がある。それぞれの特徴は異なるので、まずはブラシ部分の形状による違いを確認しよう。

I字型歯間ブラシ

「ストレートタイプ」と呼ばれる歯間ブラシで、持ち手に対してブラシ部分(ワイヤー部分)が真っすぐになっていることが特徴である。ブラシを垂直に入れられる前歯の掃除に向いているが、ブラシ部分を真横に90度曲げた状態で使えば奥歯の掃除に使用することも可能だ。一般的には、L字型歯間ブラシよりも値段が安い傾向がある。

L字型歯間ブラシ

「アングルタイプ」と呼ばれる歯間ブラシで、持ち手に対してブラシ部分が90度に曲がっていることが特徴である。前歯はもちろん、垂直に入れることが難しい奥歯の歯間掃除にも使用できる。また、持ち手部分が長いものが多く、奥歯に入れたときにも使い勝手がよいといえる。一般的には、I字型歯間ブラシより値段が高い傾向がある。

2. I字型の歯間ブラシの正しい使い方

I字型の歯間ブラシで前歯を掃除する場合は、歯と歯の間の隙間部分(ブラックトライアングル)を狙って挿入しよう。上側の前歯を磨くときは、歯茎のほうからやや下向きにして入れるとよい。一方、下の側の前歯を磨くときは、やや上向きに入れるのがおすすめだ。2~3回程度ゆっくりと優しく前後に動かして、歯間についた歯垢を落とすようにしよう。

また、I字型の歯間ブラシで奥歯を掃除する際には、ブラシ部分を90度に曲げておく。そして、口は口をやや閉じ気味にしておくのがポイントだ。まず歯の外側から歯間ブラシを挿入して磨くようにする。それから同じ歯間部の内側から歯間ブラシを挿入して磨くようにしよう。両側から磨くようにすることで、奥歯の歯間部をきれいに掃除することができる。

3. L字型の歯間ブラシの正しい使い方

L字型の歯間ブラシを使った前歯の歯間掃除は、基本的にI字型の歯間ブラシと同じやり方となる。ただし、ブラシの角度が違うので前歯に挿入する際に、きちんと垂直方向から入れることを意識するのが重要だ。また、上側の前歯はやや下向きに入れるようにし、下側の前歯はやや上向きに入れるのがよい。I字型と同じように2~3回動かしてこするようにしよう。

L字型の歯間ブラシで奥歯の歯間を掃除する際は、そのままの状態で奥歯に入れることが可能だ。やや口を閉じた状態をキープしながら、ブラシの背中部分でほほを広げるようにすると挿入しやすくなる。L字型の歯間ブラシで掃除する際も外側と内側の両方が掃除すると、奥歯の歯間部をきれいに掃除することが可能だ。

4. 歯間ブラシを使う際の注意点

歯間ブラシは歯と歯の間の歯垢を落とすのに役立つが、間違った使い方をすると歯茎退縮を引き起こすリスクもある。そのため、歯間ブラシを使うときには以下に紹介する注意点を守るようにしよう。なお、この注意点はI字型とL字型に共通するものだ。

ごしごしと磨きすぎない

歯間ブラシを使うときはゴシゴシと強くこすりすぎないことが重要だ。力いっぱいにこすってしまうと歯茎が下がる「歯茎退縮」が起きてしまう可能性があるので注意しよう。強くこすりすぎてしまうのが心配なら柔らかいタイプの歯間ブラシを使ったり、鉛筆のように歯間ブラシを持つ「ペングリップ」にしたりするのもいいだろう。

研磨剤入りの歯磨き粉を使わない

歯間ブラシを使った歯間掃除では、歯磨き粉を使うことも可能だ。しかし、研磨剤入りの歯磨き粉を使ってしまうと、歯や歯茎を傷つける恐れがあるので注意しよう。おすすめの歯磨き粉はフッ化物入りのものだ。フッ化物には歯垢内の細菌の働きを抑えて、虫歯予防に役立つといわれている。フッ化物入りでジェルタイプの歯磨き粉を使うようにしよう。

1日1回程度、寝る前に行う

歯間ブラシは基本的に1日1回行えばよいとされている。この理由は、歯間ブラシで落とす歯垢は24時間程度で形成されると考えられているからだ。また、歯間ブラシを使う回数が多いと歯茎退縮の原因になってしまう可能性もある。そのため、1日1回、細菌が増えるのを防ぐ目的も兼ねて寝る前に歯間掃除を行うようにしよう。

結論

歯間ブラシには「I字型」と「L字型」があり、基本的にはI字型は前歯の歯間掃除に向いており、L字型は奥歯の歯間掃除に向いている。しかし、使い方次第で両方とも前歯と奥歯に使うことは可能だ。一般的には前歯と奥歯で歯間の幅は異なるので、それぞれの幅に合わせてサイズの異なるI字型とL字型を用意しておくと歯間掃除がしやすく便利である。

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