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シャワーの適切な温度は?熱すぎや冷たすぎは肌や髪にデメリットも!

シャワーの適切な温度は?熱すぎや冷たすぎは肌や髪にデメリットも!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年9月26日

手軽に済ませることができるシャワーは、忙しい現代人の強い味方といえる。しかし、適切なシャワーの温度を知っている方は意外に少ない。今回は、髪や肌によいシャワーの温度や効率的な浴び方、お風呂と比べるとどちらがお得なのか、などを解説する。

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1. シャワーの最適温度は38~42度くらい

シャワーの最適な温度は、38~42度程度といわれている。しかし、季節やお湯をかけるタイミングや場所によって適温は変わってくる。

夏と冬で違う温度設定をしよう

夏は37~39度程度のぬるめの温度設定がおすすめだ。外が暑いからといって、冷たい温度の水を浴びるのは身体に負担がかかるので避けよう。一方、冬は40~42度くらいの温度設定がおすすめだ。冬は身体が冷えており、血行も悪くなっている。熱めのシャワーをゆっくりと浴びることで、身体を温めて血行促進も期待できる。

洗髪によい温度

髪に優しいシャワーの温度は、37~38度程度である。40度以上のお湯だと、頭皮に必要な皮脂まで奪ってしまうからだ。熱すぎる温度のシャワーはさまざまなトラブルの原因となるので気を付けたい。

シャワーを浴びるタイミングと温度

シャワーを浴び始める時は、38~40度程度のぬるめに設定したお湯がおすすめだ。まず、手や足などの身体の末端からお湯をかけていき、最後に胴体を浴びるようにする。全身にお湯がかかったら、温度を2度程度上げて全身に浴びよう。このように徐々に身体を温めていくことで、身体に負担なくシャワーを浴びることができる。

2. シャワーの温度が熱すぎると起こりうるトラブル

シャワーの温度が熱すぎると肌に必要な皮脂まで落としてしまい、肌が乾燥して肌荒れなどのトラブルにつながることもある。45度以上の熱いシャワーはおすすめできない。

熱い温度のシャワーは髪にも悪影響

熱い温度のシャワーは、髪にも悪影響を与える。肌と同じく、頭皮に必要な皮脂を落としてしまうことで、フケやかゆみ、薄毛に繋がる場合もあるからだ。また、髪の表面にあるキューティクルを開かせて痛みやパサつきを引き起こす可能性がある。さらに、髪を染めている方はカラーの色落ちも早くなるので、熱い温度のシャワーはおすすめできない。

3. シャワーの温度が低すぎてもデメリットがある

逆に、シャワーの温度が低すぎることで起こるデメリットもある。暑い季節には冷たい温度のシャワーを浴びる方もいるが、冷水はお湯に比べて油分が落ちにくいのだ。不要な油分が残ると、ニオイやベタつきの原因になる。とくに、髪の汚れを落とす時に使うシャワーは、37~38度の温度に切り替えよう。

4. 効果的なシャワーの浴び方

シャワーだけで身体を温めたい場合は、高めの温度に設定したシャワーで足を温める方法がおすすめだ。効率的なシャワーの浴び方を見ていこう。

効率的に身体を温める方法

シャワーで身体を温めるには、足に熱めの温度に設定したお湯をかけよう。お湯の温度は42~43度がおすすめだ。足で温まった血液は全身を巡り、素早く身体を温めることができる。また、容器にお湯を溜めて足湯をしながら頭や身体を洗う方法も効果的だ。

5. 適度な温度のシャワーの経済性と注意点

シャワーを浴びるのとお風呂に入るのでは、どちらが節約になるのだろうか。シャワーとお風呂では、それぞれ以下の金額が目安になる。

シャワー

シャワーを15分浴びる時にかかるガス代は、60円程度だ。同じ温度に設定していても冬と夏とでは出る湯の温度が違うことにも注目したい。元の設定を40度にしても、夏には40度、冬は38度になることがある。ここでお湯の設定温度を上げれば、当然ガス代も上がっていくだろう。

シャワーを浴びる際にかかる水道代は55円程度なので、シャワー1回分の費用は115円程度だといえるだろう。

お風呂

200Lのお湯を溜める場合にかかるガス代は70円程度だ。しかし、水を温めるために必要なエネルギーは周囲の温度によって変わるので、夏は40円程度、冬は100円近くかかる場合もある。

お風呂を沸かす際にかかる水道代は60円程度なので、お風呂1回分の費用は130円程度だといえるだろう。

シャワーとお風呂はどっちがお得?

1回分の費用だけを比べると、手早くシャワーを浴びた方がお得に見える。しかし、家族で何回か入ったり、お風呂のお湯を捨てずに追い炊きして使ったりする場合は、1回分の費用が変わってくる。また、シャワーを浴びる時間の長さでも費用は変わってくる。家族構成やシャワーを浴びる時間を考えてお得な方を選択したい。

シャワーの温度が上がらない場合

シャワーの温度調節が上手くいかない時は、給湯器の温度をチェックしてみよう。なかなか温かいお湯がでない場合は、給湯器の温度が低すぎる場合があるからだ。一般家庭によく設置されている「サーモスタット式水栓」や「2ハンドル水栓」は、水とお湯を混ぜ合わせて設定温度にする仕組みになっている。つまり、給湯器から流れてくるお湯が40度だった場合、設定温度が43度だったとしても40度以上のお湯は出せないのだ。

故障が疑われる場合

以下のような状態になったら、故障や部品劣化の可能性がある。修理に出すことを検討しよう。
  • 給湯器の温度を変えたり、ハンドルを回したりしても全く温度が変わらない。
  • お湯の温度変化が不安定で、家の中でほかの人が水を出していないのに突然冷たくなったり熱くなったりする。温度が安定しない。
  • 温度調節のハンドルが極端に固く、回らない。

結論

シャワーは季節やお湯をかける場所によって、適温が異なる。熱すぎても冷たすぎても身体によくないので、注意が必要だ。シャワーは1回分であればお風呂を沸かすより経済的だが、費用はお風呂に入る回数や時間によっても変化する。シャワーを上手に使って、毎日を快適に過ごそう。
  

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