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筋トレで胸筋を鍛えよう!男らしさにさらに磨きがかかる

筋トレで胸筋を鍛えよう!男らしさにさらに磨きがかかる

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2020年11月28日

筋トレと聞いたときに思い浮かべる人も多いであろう「胸筋」。普段は胸筋をあまり意識していない人も多いかもしれないが、胸筋を鍛えれば一気に男らしい身体が手に入る。男らしくかっこよく服も着こなせるようになるだろう。今回は、胸筋を鍛えるための筋トレについて紹介していこう。

  

1. 胸筋とは胸の筋肉をさす!大胸筋ともいわれる

胸筋は胸のあたりにある筋肉群のことをさしており、胸板を分厚くかっこよく見せてくれているのは、そのうちの大胸筋と呼ばれる筋肉である。大胸筋は4つの部位に分かれており、大胸筋上部、大胸筋下部、大胸筋内側、大胸筋外側だ。

大胸筋上部は鎖骨から下の部分にかけての筋肉で、筋トレにより厚みが増すとカッコよさが強調される部分である。そのほかにもメリハリのある胸筋にしてくれる大胸筋下部や、腕を外に広げる動きに使用する大胸筋外側、腕を内側に引き寄せる動きに作用している大胸筋内側も重要な筋肉だ。

そのためこれら4つの部位を筋トレでバランスよく鍛えることによって、男らしい魅力のある胸筋を手に入れられるのである。

2. 筋トレで胸筋を鍛えると男らしい体に

胸筋は、鍛えることで分かりやすく男らしい体つきになれる筋肉だ。筋トレで胸筋を鍛えると胸板が厚くなる。鍛え上げたたくましい胸板は、服の上からでも分かりやすいだろう。

胸筋を鍛えるメリットは男らしさだけではない。大胸筋は身体の中でも大きな筋肉のため、鍛えることによって代謝が上がりやすくなり、ダイエットにつながるともいわれている。筋肉アップを目的とした人だけでなく、ダイエットを考えている人にも胸筋の筋トレはおすすめなのだ。

また、男性の胸は女性に比べて脂肪がつきにくい。そのため、男性の胸筋は筋トレの即効性があり、成果も目に見えて分かりやすいのだ。ちなみに女性の場合は、胸筋を鍛えればバストアップ効果があるといわれている。

3. 胸筋のダンベルを使った筋トレ

胸筋を鍛える効果的な筋トレとして、ダンベルを使った方法がある。ベンチプレスと違い、ジムに行かなくてもトレーニングができる点が魅力だ。

胸筋の筋トレをするにあたって、注意してもらいたいポイントについて紹介しよう。まずダンベルの重さだが、初心者では5kgのものを目安にスタートしよう。普段から筋トレをしている人であれば10kgまでを目安とするとよい。ダンベルの中には可変式の重さが変えられるタイプもあるため、胸筋を含めて長期的な筋トレを視野に入れている場合におすすめだ。

また、ダンベルを使った胸筋の筋トレは、基本的にベンチの上で行ってほしい。ダンベルを使用する際にほかの筋肉や背中に負担をかけないようにするためだ。ベンチがなければ背中に硬いクッションを置くか、トレーニングマットを使用するとよいだろう。

4. 胸筋のダンベル筋トレのやり方

ダンベルを使った胸筋の筋トレの基本的なやり方を紹介しよう。ダンベルプレスと呼ばれるトレーニングで、大胸筋全体に効果が期待できる。

まずはダンベルを持って仰向けになろう。胸をしっかりと張り、脇を開いた状態で腕を曲げ上腕と床が平行になるようにする。その状態からダンベルを上へ持ち上げよう。

注意したいポイントは、お尻や腰が浮かないようにすること。肩関節を傷めないようにダンベルを肩より頭に近い位置に下ろさないこと。肩甲骨をしっかりと引き寄せておくことだ。

せっかくの筋トレでほかの部分を傷めてしまっては意味がないので気をつけよう。効果が出やすい回数として初心者の方はまず、1セット10~15回を目指そう。慣れてくれば、3セットにするなど徐々に回数を増やしてみるのがよい。まずは正しいフォームで胸筋の筋トレを行うことを心がけてほしい。そうすることでキレイな胸筋を手に入れられるだろう。

結論

胸筋の筋トレについて紹介をした。ジムに行くのもよいが、正しいやり方を知ることで自宅でも効果的に鍛えることができる。自分のライフスタイルに合わせて胸筋の筋トレにチャレンジしてみるのはいかがだろうか。そして誰もがうらやむような男前な胸筋を手に入れよう。
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  • 更新日:

    2020年11月28日

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