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すね毛がモジャモジャの男性の足元の写真

男性のすね毛処理は今や常識!セルフケア7選とメンズ脱毛のメリットを解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年7月27日

モジャモジャで渦を巻いているすね毛にコンプレックスを抱えている男性も多いのではないだろうか?本稿では男性のすね毛処理をおすすめする理由をお伝えするとともに、簡単にできるセルフケア7選も紹介する。後半では自己処理のリスクやデメリットを解消する、すね毛のメンズ脱毛についても詳しく解説しているのであわせて参考にしてほしい。

  

1. すね毛を処理する男性は女性からの好感度も高め!ツルツルより自然が人気?

すね毛がボーボーの足と、毛が生えていないツルツルの足の写真
男性のムダ毛のお手入れに対する意識が高まった昨今、すね毛処理を考えている方も多いだろう。すね毛を処理することで得られるメリットは多く、女性からの好感度も高いというのが現実だ。

すね毛はツルツルよりも「ナチュラルさ」が大切

「ムダ毛の処理=ツルツル」を思い浮かべると「すね毛を処理するなんて男らしくない」と感じるかもしれない。だが実際にはツルツルではなく「量を整える」「長さを整える」など、あくまで「ナチュラルに整えられている」ことを好む女性が多い。すね毛処理を考えている男性諸君はぜひ、ナチュラルさがポイントになると考えておこう。

男性がすね毛を処理するメリット・デメリット

モジャモジャで渦を巻いているようなすね毛にコンプレックスを抱えていた男性は、それが大きく軽減される。人によってはすっかり解消する可能性すらある。お手入れされたすね毛なら短パンや水着などにも抵抗がなくなる。オシャレの幅が広がるわけだ。夏に汗が絡んで雑菌が繁殖したり、蒸れたりして発生するイヤなにおいも軽減されるだろう。
しかし一方でデメリットもある。すね毛処理をする際に皮膚を傷つければ雑菌が入り込んで炎症を起こすこともあるし、なにより面倒である。シェーバーなどのアイテムにかかるランニングコストも長期スパンで見ればバカにならないし、かといってクリニックやサロンに通うのは時間もお金もかかる。自分に合う、納得できるすね毛の処理方法を見つけることが大切だ。

2. 男性のすね毛の処理方法は?簡単セルフケア7選!

すね毛をカミソリで剃っている男性の写真
すね毛を自己処理する方法を紹介する。ご家庭で手軽にできるものばかりなので、まずはここから試してみるというのもよいだろう。

カミソリ

手軽に処理できるのがカミソリだ。すね毛専用のカミソリも安価で販売されている。カミソリの刃を寝かせた状態で、毛流れに逆らうように下から上へ処理していこう。頻繁に処理するとカミソリ負けしたり傷つけたりするリスクがあるため、週1回程度がおすすめだ。また処理したあとは必ずローションなどで保湿することも忘れないようにしたい。

ボディシェーバー

カミソリ同様、手軽にすね毛を処理できる道具である。長さ調節可能なキットを選べば簡単にお好みの長さにできる。髭やもみあげなどにも使用できるものなら汎用性が高い。カミソリよりも肌への負担は少ないが、とはいえやりすぎは肌トラブルの元になる。多くても週2〜3回程度がよいだろう。

バリカン

完全に剃ってしまうのではなく「長さを調節したい」という場合は、ボディシェーバーのほかにバリカンもおすすめだ。アタッチメントが複数付属しているもの、すね毛など体毛に使用できるものを選ぼう。こちらも逆剃りが基本になる。

除毛クリーム

毛の主成分であるたんぱく質を溶かすのが除毛クリームである。痛みがない上、一気に処理できるのは魅力だろう。除毛クリームを塗ってしばらく放置し、洗い流すか拭き取るかすればツルツルになる。ただし薬剤を使用するため肌が弱い男性は必ずパッチテストをすることだ。痛みはないものの皮膚への負担は多少なりともあるので、多くても週1回程度に留めよう。
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ブラジリアンワックス

ワックスで一気に引き抜くという方法もある。人によってはかなり強い痛みをともなうことがあるため、まずは狭い範囲から試してみるとよいだろう。即効性がある上、毛を根元から抜くので再発までの時間を稼ぐことができる。ただし毛穴やその周辺の皮膚を傷めることもあるので、自己処理でやるのが不安な方は控えたほうがよい。

脱色

抜くでも溶かすでも剃るでもなく、単純にすね毛を脱色するという処理方法もある。毛量は減らないが、すね毛の色が薄くなることで肌の色に近づき目立たなくなる。ただし近くで見られた場合、剛毛の男性などはバレる可能性が高いと思っておこう。脱色クリームの刺激もあるので、肌が弱い方は頻繁にやらないほうがよいだろう。

家庭用脱毛器

光を照射して細胞にダメージを与え、自然に抜け落ちるというのが家庭用脱毛器である。しかし素人でも扱える程度の出力なので、人によって、あるいは機種によっては期待するほどの効果が得られないこともある。痛みを感じたくない方、時間をかけて少しずつ減らしたい方などに向いている。

3. すね毛の自己処理による肌トラブルや手間・コストを抑えるならメンズ脱毛!

すね毛の脱毛施術を受けている男性の写真
上述のようにすね毛の自己処理にはさまざまな方法があるが、いずれもリスクやデメリットがある。カミソリなら肌へのダメージ、除毛クリームや脱色クリームならランニングコスト、ブラジリアンワックスなら痛み、家庭用脱毛器なら効果などだ。それに再発するため、いずれの方法を選んでも半永久的に手間がかかる。これらを一気に解消できるのが「メンズ脱毛」である。

コストも大きく抑えられるし自己処理の頻度も減って楽々!

メンズ脱毛といえば「高額」といったイメージがあるだろう。確かに安くはないが、カミソリや除毛クリームなどを買い続けるランニングコストも長い目で見ればシャレにならない。その点、メンズ脱毛なら一度脱毛すればそれ以降は生えにくくなる(再発することはある)ので、ランニングコストはほとんどかからなくなる。しかも分割や定額制など、月々の支払いを抑える仕組みも整っている。
それに風呂場ですね毛を剃ったり除毛クリームを塗ったり、脱色したりといった手間、時間もかからなくなる。毎回数分だとしてもこの先ずっと、と考えると膨大な時間になってしまうが、その時間をほかのことに使えるようになる。しかも自己処理ではムラになることもあるが、メンズ脱毛ならそうした失敗も回避できる。

肌トラブルのリスクも減らせる

カミソリでうっかり傷つけてしまった、除毛クリームが肌に合わず荒れてしまった、など自己処理では肌トラブルのリスクがともなう。だがメンズ脱毛、とりわけ医療機関でおこなうレーザー脱毛なら、万が一ヤケドといったトラブルが生じてもその場で処置が受けられる(サロンでも医療機関と提携しているところが増えた)。照射出力も調整できるし、肌の状態を見た上で施術をするので、自己処理よりも肌トラブルのリスクが少ない。

「お試し」「トライアル」もある!まずはカウンセリングへ行ってみよう

痛みがどの程度なのか、自分に肌に合うのか、総額いくらなのか、どんな雰囲気でどんな人が施術してくれるのかなどはすべて、カウンセリングで解決できる。「テスト照射」「パッチテスト」を実施してくれるところがあるので、そうしたクリニックやサロンを探そう。後悔しないためにも2〜3ほどカウンセリングに行き、比較した上で納得できるクリニックまたはサロンを選ぶことが大切だ。
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4. メンズ脱毛は夏に予約が取りにくくなる!すね毛処理は今がおすすめ

夏の海と浜辺の写真
夏は海やプール、あるいはハーフパンツや短パンなど、何かと足を露出する機会が増える。それにともないメンズ脱毛も混雑し始める。すね毛はもちろん、腹毛や胸毛などの脱毛を考える男性も増えるためだ。高いお金を払っても、予約が取れなければ夏本番に間に合わないかもしれないし、何より後悔しかねない。すね毛の処理にメンズ脱毛を検討している方は、今がベストタイミングと思って探してみることをおすすめする。

結論

男性のすね毛処理は身だしなみの一環となりつつある。ツルツルよりも自然な毛量がポイントだ。すね毛の濃さがコンプレックスの方も、これを機にお手入れして堂々と露出できるようになろう。自己処理の仕方もいろいろあるが、肌へのダメージや将来的な手間・コストを考えるとメンズ脱毛がおすすめである。
「すね毛」を含むメンズ脱毛大特集!
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  • 公開日:

    2020年12月 8日

  • 更新日:

    2022年7月27日

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