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フォームローラーは初心者でも簡単!使い方とおすすめ品10選を紹介

フォームローラーは初心者でも簡単!使い方とおすすめ品10選を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年1月 3日

自宅でも手軽に筋膜リリースができるアイテムとして人気のフォームローラー。普段の生活に取り入れて継続的に実践すれば、身体をほぐすだけでなくダイエットや運動不足解消にも役立つといわれている。試してみたいと思っているものの、選び方や使い方に自信がない方は少なくないかもしれない。今回は話題のフォームローラーにスポットを当て、使い方のポイントと初心者におすすめ商品10点を厳選してご紹介しよう。

  

1. そもそもフォームローラーって何?【初心者編】

まずは、フォームローラーと筋膜リリースについて理解を深めていこう。

フォームローラーとは?

フォームローラーとは、筒型のフィットネスアイテムを指す。元々アスリートがマッサージや身体のリカバリーなどに使用していたものだが、現在は一般的にも普及している。初心者向けのものや電動タイプ、表面がフラットなものや凹凸があるものなど、特徴や種類はさまざま。自分の身体の状態に合わせて選ぶことができる。

自分で力加減を調整しながら、ほぐしたい部分に直接働きかけることができるので、初心者でも手軽にできるセルフケア法として注目されているアイテムだ。

本格的にスポーツをしている人だけでなく、立ち仕事やデスクワークなど長時間同じ姿勢を強いられる人、腰や肩など身体の痛みに悩んでいる人にもおすすめ。ポイントを押さえれば使い方は簡単なので、フォームローラー初心者でも無理なく生活に取り入れられるだろう。

筋膜リリースとは?

フォームローラーを使った筋膜リリースとは、筋肉を包む組織である筋膜をほぐし、柔軟性を取り戻すことを指す。筋膜をよくほぐすことで筋肉の可動域が広がり、競技パフォーマンスの向上が期待できることから、多くのアスリートがトレーニングの一環として取り入れている。全身の痛みやこり、姿勢の悪さといった身体の不調を整えてくれるだけでなく、けがの予防や筋力アップにもつながるといわれている。

2. 初心者必見!!フォームローラーの正しい使用法

初心者必見のフォームローラーの正しい使い方についてご紹介しよう。ほぐしたい身体の部位をフォームローラーの上に置き、自分の体重で負荷をかけながら行うのが基本的な使い方だ。フローリングなどでは滑る可能性もあるので、初心者はヨガマットなどを下に敷いてから行うとよい。

自重をかけつつ、ゆっくりと前後左右にローラーを動かしてみよう。筋肉がじっくり刺激されているのが分かるはずだ。初心者が初めてフォームローラーを使用する際や、筋肉が非常に硬くなっている場合、痛みを伴うことが多くある。激しい痛みを感じる場合は、無理せず使用をストップしよう。痛気持ちいい程度であれば、筋膜にアプローチできている証拠なので心配はいらない。慣れてきたら、少しずつ圧迫を強くするなど調整してみるとよいだろう。

また、フォームローラーで筋膜をほぐした後にストレッチを行うことで、さらに関節の可動域を広げることができる。血流がよりスムーズになるので、全身の柔軟性アップも期待できるだろう。

3. 初心者におすすめのフォームローラー人気10選

ここではフォームローラーの選び方と、フォームローラー初心者にもおすすめしたい商品を紹介しよう。

フォームローラーの選び方

フォームローラーにはさまざまなサイズのものがある。初心者や、どのサイズを選べばよいか分からないという人は、15×30cmくらいのサイズを目安に選ぶとよいだろう。コンパクトなサイズ感で邪魔にならず、持ち運びにも便利だ。

硬さは、なるべく柔らかく凹凸が少ないものを選ぶとよい。フォームローラーを使用した筋膜リリースは、痛気持ちいい程度で行うのが基本。初心者は、ある程度クッション性があるものが使いやすいだろう。

おすすめフォームローラー10選

KOOLSEN/グリッドフォームローラー

手頃な値段でありながら、2種類の異なる凹凸で、指圧されている感覚を再現した商品。

LICLI/フォームローラー

3種類の凹凸で、全身のコリと痛みにダイレクトに働きかけることができる。

Motomo/フォームローラー

本体重量はたったの480gと軽量で持ち運びにも便利。

ACEFITS/フォームローラー

指圧されている感覚を再現した3種類の凹凸が特徴。カラーも豊富で、自分好みのカラーを選べる。

IMPHY/フォームローラー

インテリアの邪魔にならない、カラフルでスタイリッシュな見た目が魅力。

セルフボディケア・ジャパン/ランブルローラー

アメリカで生まれ、世界のトップアスリートが数多く愛用しているブランド。

HYPERICE/バイパー 2.0

振動機能が搭載された電動式のフォームローラー。効率的に全身のコリや痛みにアプローチできる。

TRIGGERPOINT/グリッド フォームローラー

ハンドタイプのフォームローラー。より細かい部位に刺激を与えることができる。

SIUSUMFO/電動フォームローラー

5段階の振動調節機能がついた電動のフォームローラー。初心者からプロまで対応できる汎用性の高いタイプ。

TRIGGERPOINT/グリッド フォームローラー

世界に愛用者多数のフォームローラー。中心は空洞になっていて、必要な圧がかけやすいのがポイント。

結論

今回はフォームローラーにスポットを当て、その特徴と使い方、初心者にもおすすめの商品10選を紹介した。自宅で手軽にセルフメンテナンスが行えるフォームローラーは、ひとつ備えておくと便利なアイテム。ぜひこの機会にフォームローラーを取り入れて、自分の身体と向き合う時間を設けてみてほしい。
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  • 更新日:

    2021年1月 3日

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