1. 指なし手袋っていいの?【メンズ編】

指なし手袋のメリットといえば、やはり手袋を外さずに指先で細かい作業が可能になることだ。忙しい男性にとって、出先でスマホやパソコンの操作、小銭やカード類の出し入れ、ファスナーの開閉などを手袋を付けたままできるのはメリットになるだろう。何度も手袋を着脱する手間や、スマホ対応手袋をしているのに反応が悪い......というイライラも無くすことができる。
またドライビンググローブやフィッシンググローブなどにも、利便性を高めるため指先がカットされたタイプが多くある。寒さ対策と利便性を両立させたい場合や、仕事や趣味をより効率的に行いたい場合には、指なし手袋は選択肢のひとつになるといえるのだ。
またドライビンググローブやフィッシンググローブなどにも、利便性を高めるため指先がカットされたタイプが多くある。寒さ対策と利便性を両立させたい場合や、仕事や趣味をより効率的に行いたい場合には、指なし手袋は選択肢のひとつになるといえるのだ。
防寒対策にはミトンカバー付きの指なし手袋がおすすめ
指なし手袋の欠点は「防寒性に欠ける」ことだ。これを解決するには、指をすっぽりと覆うミトンカバーが付いているタイプがおすすめである。手の甲側にミトンカバーが収納されており、必要に応じてカバーを被せたり外したりできる仕組みだ。寒いのが苦手な方はこのタイプを選ぶことで、防寒性も確保できるだろう。メンズ用のミトンカバー付き指なし手袋は数多く販売されているのでチェックしてみてほしい。
2. 指なし手袋っていいの?【レディース編】

女性の場合、男性と比べ指なし手袋の用途はさらに幅広くなるといえる。UVカットや手荒れ防止となどのために、季節を問わず指なし手袋を着用している方もいるだろう。
レディースの指なし手袋は夏用も充実
夏場のUVカットアイテムとして、紫外線に晒されやすい手や腕をカバーするロング手袋はもはや定番だ。指なしタイプを選べば、外出中や庭仕事などの間ずっとつけていられるため大変便利である。夏用の指なし手袋には、薄手で通気性がよく、かつUVカット機能も備えたものが多くあるのでチェックしてみてはどうだろうか。素材にこだわりたい方であれば、コットンやシルクの指なし手袋もある。
冬場だと、冷え症で指が出ているとつらい方も多いだろう。その場合、ミトンカバー付きか、手首までしっかりと覆う長さのあるタイプを選べば、防寒性も高くなる。また、ムートンやニット素材の指なし手袋を、あえておしゃれアイテムとして使ってもすてきだ。
冬場だと、冷え症で指が出ているとつらい方も多いだろう。その場合、ミトンカバー付きか、手首までしっかりと覆う長さのあるタイプを選べば、防寒性も高くなる。また、ムートンやニット素材の指なし手袋を、あえておしゃれアイテムとして使ってもすてきだ。
3. 指なし手袋はどこで買える?

指なし手袋はどこで買うのが賢いだろうか。ここでは、指なし手袋のいろいろな購入場所についても紹介しよう。
指なし手袋は無印や100均などでも買える
手頃な価格で指なし手袋を購入したいなら、まずは100均を覗いてみるのがおすすめだ。ダイソーやセリアなどの100均も、指なし手袋・ハンドウォーマーの品揃えはかなり充実しているようだ。とりあえず100円で使い勝手を確かめてみるのもよいだろう。
また、デザイン性を重視したいなら、THE NORTH FACE、BEAMS、H&Mなど有名ブランドでもメンズ用指なし手袋を取り扱っているので、チェックしてみてほしい。
また、デザイン性を重視したいなら、THE NORTH FACE、BEAMS、H&Mなど有名ブランドでもメンズ用指なし手袋を取り扱っているので、チェックしてみてほしい。
ネット通販はサイズ表記を確認
紹介したブランドも含め、ネット通販で指なし手袋を買うのは最も簡単な方法だが、実際のサイズ感が分かりにくいのがデメリットだ。フリーサイズの場合、女性だと大きすぎたりといったこともあるので注意したい。サイズ表記をしっかり確認したうえで購入するようにしよう。
結論
指なし手袋のメリットについて紹介したが、その便利さを確認してもらえただろうか。指なし手袋=寒いというイメージもあるが、ミトンカバー付きを選べばさほど問題はない。冬場に手袋の着脱が面倒だと感じている方は、これを機会に一度指なし手袋を試してみてはいかがだろうか。思っている以上にストレスが軽減できるかもしれない。