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眉毛を染めると垢抜ける!セルフで染める方法や注意点などを紹介

眉毛を染めると垢抜ける!セルフで染める方法や注意点などを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年2月 1日

ヘアカラーした髪と眉毛の色が違って違和感があったり、眉毛が濃すぎて存在感がありすぎたりすることが気になっていないだろうか。その場合は、眉毛を染めると自然に髪や顔と馴染むだろう。ここでは、眉毛を染めるとどのように印象が変わるのかや、セルフで染めるにはどんな方法があるかなどについて紹介する。

  

1. 眉毛を染めると印象が変わる

眉毛を染めるとどのように印象が変わるのか見ていこう。

垢抜けた印象になる

髪を明るく染めても眉毛がそのままなら、どうしても野暮ったい印象になってしまう。髪の色と眉毛の色のコントラストに差があるほど、不自然な印象になってしまうのだ。眉毛を髪色に合わせて染めると顔全体が自然な印象となり、垢抜け感が手に入る。

顔の印象が重くならない

眉毛は顔の印象に大きく影響するパーツだ。黒くてはっきりとした眉毛だと、主張しすぎて顔の印象が重くなりがちになる。眉毛を自然な明るさに染めると、肌とも馴染みやすくなるため、顔の印象が重くなりにくい。

2. 眉毛をセルフで染めるなら

眉毛を染めるのをセルフでしたいなら、次に紹介するアイテムを用意しよう。

脱色クリーム

より自然な仕上がりを求めるなら脱色クリームを試してもいいだろう。付属の容器に2種類の脱色剤を入れて混ぜ合わせ、眉毛全体に塗って指定の時間おこう。時間が経ったら脱色クリームをふき取り、洗顔すればよい。脱色クリームの使用頻度は、1ヶ月~1ヶ月半に1度にしよう。

眉毛マスカラ

手軽に眉毛を染めるなら眉毛マスカラがおすすめだ。毎日しなくてはならないが、痛みを伴わないのもメリットの1つだろう。眉マスカラは、毛の流れに沿って優しくブラシを動かすだけで眉毛に色がつく。つけすぎると仕上がりが不自然になるため、容器の縁やティッシュなどで余分な液を落としてから使おう。

眉毛ティント

眉毛ティントは、眉毛にティントを塗った後、乾燥し被膜上になったものをはがすだけで眉毛の色を変えられるアイテムだ。水や汗に強いため、数日間落ちないのが特徴だ。眉頭までしっかり塗るとはっきりしすぎてしまうので注意しよう。

眉毛をセルフで染めるために市販されているメンズ用アイテムはまだ少ない。メンズ用がなければ、女性用を使ってもいいだろう。

3. 眉毛を脱色剤で染める場合の注意点

毎日の眉毛を染める時間を考えると、一度行うと長持ちする脱色剤は便利だ。しかし、肌トラブルに繋がる恐れもある。眉毛を染める前に注意すべき点をしっかりと把握しておこう。

アレルギーチェックをする

目周辺の皮膚は薄いため化学物質が吸収されやすく、皮膚トラブルが起きやすい。脱色剤を使って眉毛を染める前に、パッチテストを行いアレルギー症状がでないか確認しておこう。体質や肌の状態が皮膚トラブルに影響することもある。ヒリツキを感じた場合は使用を中止しよう。

放置時間を守る

放置時間は使う脱色剤によって異なるので、確認してから使用しよう。所定の時間になっていない場合でも、肌に違和感や傷みを覚えたらすぐに使用を中止しよう。

保湿ケアをする

脱色剤を使用して眉毛を染めると肌が敏感になりやすい。そのままにしておくと炎症や肌荒れが起きるかもしれないので、眉毛美容液などの保湿剤を使ってしっかりとケアしておこう。

眉毛を脱色剤で染めるなら、顔用の脱色剤を使用しよう。薬局で販売されている髪用脱色剤や全身用脱色剤は、眉毛に使用すると刺激が強く、肌荒れが発生する恐れもあるため注意したい。肌荒れが気になる場合は敏感肌用の脱色剤を用いるか、肌への負担が少ない眉マスカラなどを使用しよう。

結論

眉を染めると顔が暗くなりにくいので、一気に垢抜けた印象になれる。眉を染めるアイテムには、脱色クリームや眉毛マスカラ、眉毛ティントなどがある。脱色クリームは自然な眉毛になるが、肌荒れしやすいのが難点だ。それぞれのアイテムのメリットとデメリットを確認し、自分に合った方法で眉毛を染めてみよう。
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  • 更新日:

    2021年2月 1日

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