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ふくらはぎのマッサージは全身に効果あり!方法や注意点を紹介

ふくらはぎのマッサージは全身に効果あり!方法や注意点を紹介

投稿者:ライター 長谷川大智(はせがわだいち)

鉛筆アイコン 2021年3月17日

ふくらはぎは、歩行や姿勢の維持で疲れが溜まりやすい部位だ。全身の血流の要でもあり、「第2の心臓」と呼ばれることもある。ここでは、凝り固まったふくらはぎを効果的にマッサージする方法を紹介しよう。

  

1. ふくらはぎのマッサージ効果とは?

ふくらはぎのマッサージでは、多くの効果が見込める。

血行が良くなる

ふくらはぎのマッサージ効果としてまず挙げられるのは、血行が良くなることだ。ふくらはぎを含む下半身は、血液の7割が集中する部位だ。筋ポンプの役割をもち、第2の心臓と言われるふくらはぎをマッサージすることで、全身の血行が良くなる。

むくみが解消する

ふくらはぎのマッサージで血行が良くなると、体内の老廃物や毒素、余分な水分などが排出されやすくなる。その結果むくみが解消され、ふくらはぎがスッキリと引き締まることが期待できる。

疲労回復

ふくらはぎのマッサージには、疲労回復効果もある。ふくらはぎは、歩行や姿勢の維持で日常的に疲れが溜まりやすい部位だ。マッサージを行えば、知らず知らずに溜まった疲労がす

ツボ押しの効果も

ふくらはぎのマッサージには、単に筋肉をほぐすだけでなく、ツボ押しの効果も期待できる。ふくらはぎには胃腸や背中、肩や顔面など、全身にまつわるツボが多く位置している。ふくらはぎのマッサージは、脚だけではなく、身体全体に健康的な効果をもたらしてくれるだろう。

2. ふくらはぎのマッサージの方法

ここでは、ふくらはぎのマッサージを行う際の効果的な方法を紹介しよう。

椅子に座って行うマッサージ

椅子に座った姿勢のまま行うことができるので、デスクワーク中にも気軽に行えるマッサージだ。

椅子に座ったら、ほぐしたい方を上にして脚を組む。下になった膝をふくらはぎに押し当てたら、脚の重さを使い、ふくらはぎを上からゆっくりと降ろしていく。ふくらはぎを内側、中心、外側の部位に分けて、それぞれ5回ずつほぐしていこう。左右を入れ替え、両脚をマッサージする。

膝裏を中心としたマッサージ

床に座って行うマッサージ。膝裏からリンパを刺激することで老廃物を流し、むくみを取る効果がある。脚を伸ばして床に座ったら、ふくらはぎ上部の下にバスタオルやクッションを置いて支え、脚の力を抜く。ほぐしたい方の膝を両手で上からつかみ、親指以外の4本指を膝裏にセットする。

このまま膝を軽く上下させ、4本指で膝裏を刺激する。ある程度ほぐれてきたら、4本の指を膝裏に付けたまま、膝を左右に揺らす。

リンパマッサージ

ふくらはぎは、特にリンパマッサージで高い効果が期待できる。床に座り、マッサージしたい方の膝を立てる。ふくらはぎのマッサージは、外側の少し張った部分と、内側の骨に沿った部分を狙い撃ちするのがコツだ。

外側、内側の順に、下から上へ拳で擦り上げていこう。両側が終わったらふくらはぎを両手でつかみ、足首を起点に下から上へ揉み上げる。ふくらはぎ全体がほぐれたら、膝裏を指で押し、リンパを刺激する。

血行促進マッサージ

ふくらはぎのマッサージは血行を良くする効果があるが、足指からマッサージを始めることでさらに高い効果が得られる。

片膝を立てて座ったら、手の指を足の指の間に入れて開き、足首を回す。次に足の指を1本ずつつかみ、前後に倒しながらほぐしていく。指のマッサージが終わったら、足全体を両手でつつみ、足の指の付け根から足の甲に向かって押し上げる。次に膝裏を指で強く押し、リンパを刺激する。

さらに、ふくらはぎを両手で下から上に揉み上げてほぐしたら、足首から膝裏に向かって擦り上げ、老廃物を一気に流す。足指を刺激しているので血行が大幅に促進され、効果は抜群だ。

3. ふくらはぎのマッサージをする時の注意点とは?

ふくらはぎのマッサージで効果を得るためには、注意点があるので事前に確認しておこう。

揉みすぎに注意しよう

ふくらはぎのマッサージは疲労回復に効果的だが、疲れた足を揉みすぎることは、エコノミー症候群につながる可能性がある。エコノミー症候群とは、ふくらはぎにできた血栓が血流に乗り、肺や血管に詰まってしまうこと。疲れているからといって、揉みすぎるのは禁物だ。

ウォーミングアップを行おう

ふくらはぎのマッサージの効果を高めるためには、冷えた状態でいきなり行うよりも、事前にウォーミングアップを行うと良い。

まず、床に座り足を伸ばしたら、足首を前後に押し倒して伸ばす。次にふくらはぎ全体を優しくさする。この時、まだ指圧はしないように注意しよう。そうすることでマッサージの効果が高まると同時に、筋肉を傷つける心配も軽減される。

体調が悪い時や食後は控えよう

ふくらはぎのマッサージは、血行を促進する効果がある。したがって、体調が悪い時には症状を重くしてしまう可能性があるので注意しよう。

また、本来胃腸に流れるべき血液が全身に分散し、消化を妨げる可能性もあるため、食後2時間程度は控えるのがよいだろう。もちろん飲酒後も、アルコールの成分が身体にまわりやすくなるので控えよう。

結論

ふくらはぎのマッサージは、器具も必要なく手軽に行えるのが利点だ。疲れが溜まりやすい部位でもあるので、マッサージを習慣化し、継続することが大切である。効果的なマッサージで、スッキリと引き締まったふくらはぎを手に入れてほしい。
  • 公開日:

    2021年3月 6日

  • 更新日:

    2021年3月17日

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