目次
1. フィットネスアプリが人気がある理由は?

フィットネスアプリの人気の理由についてみていこう。
正しくフィットネスできる
フィットネスアプリでは、動画やイラストを使ってフィットネスの手順を教えてくれる。そのため、自己流ではなく、正しい方法で効果的にフィットネスを行えるのだ。
自宅がジム代わりになる
フィットネスアプリは、ジムなどの本格的な環境ではなく、自宅などで利用することを想定して作られている。そのため器具が必要ない自重トレーニングなども多く紹介されており、ジムに通わずとも本格的なフィットネスが行える。
記録ができモチベーションが上がる
アプリによっては、運動の記録が行える機能も。これによりモチベーションが上がり、マンネリ化しやすいフィットネスも継続しやすくなる。記録を積み重ねることで、過去の自分から背中を押されるような気分になるだろう。
人によっては合わないことも
フィットネスアプリは、ダイエット用、筋トレ用、初心者向けから上級者向けまでさまざまだ。アプリによっては、自分のレベルや目的に合わないこともあるので注意しよう。
2. フィットネスアプリの選び方

フィットネスアプリの選び方を紹介しよう。
目的に合っているか
脂肪燃焼なのか、運動不足解消なのか、はたまた筋肥大を狙うのかなどによって、使うべきアプリは異なる。まずは自分の目的をしっかりと定め、見合ったフィットネスアプリを選ぼう。
メニューを提案してくれるか
アプリによっては、多くのメニューを網羅的に紹介するものも多い。一方で、目的や体格を入力することで、その日に行うべきメニューを提案してくれるアプリもある。どのメニューに取り組むべきかわからない場合には、メニューを自動的に提案してくれるアプリがおすすめだ。
記録は簡単か
運動の記録機能があるフィットネスアプリなら、せっかく行った運動をもれなく記録したいものだ。しかし、フィットネスの直後は爽快な疲労感があり、すぐにでも休みたくなるものである。記録が簡単にできるアプリなら、数秒で確実に記録が残せるだろう。
デザインは使いやすいか
フィットネスアプリを選ぶ際には、デザインも重要。気に入ったデザインなら、アプリを起動するだけでモチベーションが上がり、フィットネスにもおのずと力が入るはずだ。
3. android向け・フィットネスアプリのおすすめは?

android向けのフィットネスアプリのおすすめを紹介しよう。
FiNC
独自の人工知能による指導が受けられるのが特徴のフィットネスアプリ。自分だけのパーソナルトレーナーのように、自分に合ったフィットネスや食事のレシピを提案してくれる。フィットネスのほかにも、体重や食事、歩数や睡眠などの記録も残せるので、ひとつのアプリで健康管理をしたい人におすすめだ。
WEBGYM
会員制ジム大手の東急オアシススポーツが運営するフィットネスアプリ。400種類以上のトレーニングやストレッチが詳しく紹介されており、幅広いメニューに取り組めるのが特徴だ。さらに、ユーザー同士のSNS機能もあり、お互いに高めあうことでモチベーションを高めることもできる。
4. iPhone向け・フィットネスアプリのおすすめは?

iPhone向けのフィットネスアプリのおすすめを紹介しよう。
Nike Training Club
有名スポーツブランドのナイキが運営するフィットネスアプリ。自重トレーニングからヨガ、有酸素運動まで、数多くの本格的なトレーニングを無料で学び、実践できる。初心者から上級者まで、幅広いレベルに対応している。Apple Watchにも対応しているので、心拍数や消費カロリーを詳細に記録することも可能だ。
MY BODY MAKE
自宅でのフィットネスを追及したフィットネスアプリ。プロトレーナーが監修した動画により、正しいフォームのトレーニングやストレッチを身に着けることができる。パーツごとのメニューも満載で、下半身が気になる、二の腕を引き締めたいといった悩みを的確に解消できるはずだ。
5. フィットネスアプリの使い方

アプリをダウンロードしても、使いこなせなければ本末転倒だ。フィットネスアプリの基本的な使い方を紹介しよう。
インストールして初期設定する
まずは、Google PlayやApp Storeからフィットネスアプリをダウンロードしよう。インストールが終わったらアプリを開き、初期設定に入る。アプリによっては、身長や体重、年齢などの入力が必要だ。アプリを正しく使うためにも、なるべく正確な数字を入力しよう。また、フィットネストラッカーやスマートウォッチがある場合には連携も忘れずに行おう。
SNS連携もおすすめ
フィットネスアプリによっては、外部SNSとの連携機能が備わっている場合もある。自分の頑張りを投稿することで、さらなるモチベーションにつなげることもできるだろう。アプリ内に独自SNSがある場合も、ぜひ積極的に活用してほしい。
結論
アプリストアで「フィットネス」「トレーニング」などと検索すれば、数多くのフィットネスアプリがヒットする。鍛えたい部位や、どの程度の負荷を求めるかなど、自分の目的に合ったアプリを探し、効果的にフィットネスに取り組んでほしい。