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足汗が多い理由とは?気軽に始められる5つの足汗の対策法を解説!

足汗が多い理由とは?気軽に始められる5つの足汗の対策法を解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年6月28日

特に夏の暑い時期に気になる「足汗」。足の蒸れや臭いなどに繋がるため、できることなら足汗の対策をしたいと思う人も少なくないだろう。そのような人のために今回は「汗の対策法」と「蒸れの対策法」に分けて足汗の対策法を解説する。なお、ここでは「我慢できるが、足汗が気になる」くらいの軽度な悩みを対象としている。

  

1. 足汗の基礎知識|足は汗をかきやすい?

足汗で靴下が湿る
足汗とは、その文字のとおり足にかく汗のことだ。一般的に足は汗をかきやすい部位といわれることが多い。この理由は、足の裏には「汗腺」という汗を分泌する腺が多いからだ。足の裏にかく汗の量は個人差などもあるが、多い日には両足で200ml程度(コップ1杯分)出すこともある。 日中、大量に足の汗をかくと、蒸れや臭いなどのトラブルに繋がる可能性もある。

2. 足の汗に多い原因とは?3種類の発汗の仕組み

足汗で靴下が湿る
人が汗をかく原因はさまざまあるが、大きく「精神性発汗」「温熱性発汗」「味覚性発汗」の3つに分けられる。以下で、それぞれの汗の違いについて確認しよう。

精神性発汗|ストレスや緊張による汗

精神性発汗とは、ストレスや緊張、不安などの精神的な刺激を受けた際にかく汗のこと。特に手のひらや足の裏、ワキの下に多く見られる。「神経的な刺激を受けることでなぜ汗をかくのか」というメカニズム(機序)については明確にはわかっていない。短時間だけ発汗するという特徴がある。

温熱性発汗|体温を下げるための汗

温熱性発汗とは、身体の体温を下げるための汗である。手のひらや足の裏などを除く、全身から汗が出るのが特徴のひとつ。気温が上昇したり、運動で体温が上昇したりした際に、汗を出すことで気化熱を奪って体温を下げることができる。なお、熱が発散できない環境にいると「熱中症」に繋がる。

味覚性発汗|辛い物を食べたときの汗

味覚性発汗は、辛い物や酸っぱい物などを食べた際にかく汗のこと。特に顔(額や鼻)や頭から噴き出すのが特徴といえる。唐辛子に含まれる辛味成分(カプサイシン)などが口腔内のセンサーを刺激して、それにより汗が噴き出ると考えられている。食事が終わると、自然と汗も引いていく。

3. 足汗に関するトラブル|蒸れや臭いの悩み

足汗で靴下が湿る
足汗が多いと、「靴の中が蒸れてしまう」「靴や足から悪臭がする」といったトラブルに繋がる可能性がある。ここではそんな足汗に関わるトラブルについて解説する。

1.蒸れ|靴の中に熱気や湿気がこもる

足汗が多いと、靴の中に熱気や湿気がこもってしまい蒸れやすくなる。特に革靴のような通気性が悪い靴を履いている場合は、靴の中が蒸れやすくなる傾向がある。蒸れによる「ジメジメ」とした不快感もあるが、蒸れによって別の肌トラブルに繋がる可能性もあるので注意しよう。

2.臭い|納豆のような嫌な臭いがする

足汗を放置すると靴や靴下などがジメジメとした環境になり、臭いの原因となる「雑菌」にとって繁殖しやすい絶好の環境になる。雑菌は汗の成分や古い角質などを分解し、納豆のような強烈な臭いを放つ「イソ吉草酸」などを作り出す。周りの人にも不快感を与えてしまう可能性がある。

4. 足汗の基本的な対策法|汗そのものを対策

足汗で靴下が湿る
足汗そのものにアプローチするなら、制汗スプレーを使ったり、除菌シートで拭いたりするのがおすすめだ。ドラッグストアやコンビニエンスストアなどで販売していることが多いので探してみよう。

1.制汗スプレーを使う

足汗に困っていたら、市販の「足用制汗スプレー」を使うと良いだろう。殺菌成分を配合しており臭い対策ができるものや、ひんやりとする付け心地で蒸れ対策になるものなどがある。また、スプレータイプであれば靴下の上から使えるものも多い。手軽に足汗対策をしたいなら検討してみよう。

2.除菌シートで拭く

足汗の対策として、足を除菌シートや制汗シートなどで拭くのも良い。これらのシートで足を拭くことで、足を「サッパリ」と快適な状態にできる。また、除菌シートで足を拭けば、臭いの原因となる雑菌も取り除けるだろう。直接拭くのが面倒なら、靴下の上から使えるタイプを選ぶようにしよう。

5. 靴や靴下の蒸れの対策法|足のジメジメを対策

足汗で靴下が湿る
靴や靴下の蒸れを対策したいなら、靴下、インソール(中敷き)、靴などを見直してみよう。通気性や吸湿性などが優れているアイテムに変えることで、靴や靴下のジメジメ感を防げるようになる。

1.通気性や吸湿性が優れた靴下を履く

足汗による蒸れを防止したいなら、通気性や吸湿性などが優れている靴下を履くようにしよう。素材別に見ると、「コットン(綿)」などの天然繊維で作られている靴下のほうが吸湿性や通気性に優れている。また、一般的な靴下よりも「5本指ソックス」のほうが蒸れにくいといわれている。

2.吸湿タイプのインソールを使う

靴の中のジメジメ感を解消したいなら、吸湿&消臭タイプのインソール(中敷き)を使うようにしよう。普段から靴の中に入れておくだけで、靴の中の湿気をしっかりと取り除いてくれる。また、使い捨てタイプを選べば、定期的にインソールを交換するだけで靴の中を清潔な状態に保てる。

3.蒸れない革靴などを履くようにする

普段から革靴などを履く場合は、蒸れない機能を装備した革靴を選ぶのがおすすめだ。例えば、靴裏部分に通気孔があり、そこから靴の中の熱や湿気を排出してくれる革靴もある。なお、通気孔がある革靴を使用する場合は、防水性や撥水性などが優れているものを選ぶようにしよう。

6. 気になる足汗は医療機関に相談を!

足汗で靴下が湿る
手のひらや足の裏に汗が多い場合、「掌蹠多汗症(手掌多汗症・足蹠多汗症)」という病気の可能性もある。検査や診断、治療などといった専門的な解説は控えるが、「一年中いつでも足裏の汗が止まらない」「足汗が酷くて靴下を常に取り換えている」「足汗により日常生活に支障が出ている」などのトラブルがある場合は、皮膚科などの医療機関に相談することをおすすめする。

結論

足には汗を分泌する「汗腺」が多くあり、その上、普段は靴や靴下を履いているため蒸れやすい。足のジメジメ感や嫌な臭いが気になる場合は、制汗スプレー・除菌シートなどを使って汗の対策をしたり、靴下・インソール・靴を見直して蒸れや臭いの対策をしたりすると良いだろう。なお、足裏の汗で日常生活に支障をきたしている場合は、一度、皮膚科などを受診してみると良いだろう。
  • 公開日:

    2021年7月22日

  • 更新日:

    2022年6月28日

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