目次
1. ショートのセンターパートはセット次第でオールマイティーに

ショートのセンターパートは、セット次第で幅広いシーンになじむ点が魅力だ。ほかにも、ショートのセンターパートにすると得られるメリットがある。ここでは、ショートセンターパートの長所を紹介していこう。
そもそもセンターパートとは?
センターパートとは、顔の真ん中で前髪を分けるスタイルだ。パーマやカラーとも相性がよい髪型で、オシャレな男性に人気を集めている。
幅広いアレンジが楽しめる
前髪を長めに残したセンターパートは、アレンジの幅が広い点が魅力だ。前髪をアップにしたり耳にかけたりして、TPOや気分で髪型の雰囲気を変えられるだろう。
セットやカットによって印象が変わる
ショートのセンターパートは、セットやカットの仕方によって印象が変わる髪型だ。カジュアルな服装からスーツまで、幅広いファッションになじむだろう。
大人の色気を演出できる
センターパートは、大人の色気を演出できるヘアスタイルだ。大人っぽいイメージになりたいメンズはぜひチェックしてほしい。また、年を重ねた方が取り入れると、ダンディな色気をかもしだせるだろう。
2. ショートのセンターパートはビジネスではNG?

ショートのセンターパートは、ビジネスシーンでも浮かない髪型である。前髪を分けて顔を出すスタイルは、ビジネスシーンでも好感度が高いだろう。センターパートは黒髪とも相性がよいので、スーツを着る機会が多い方はぜひ取り入れてほしい。
プライベートでもアレンジを楽しんで
ショートのセンターパートは、ビジネスシーンだけでなく、プライベートでオシャレを楽しみたいメンズにもおすすめだ。アレンジの幅が広く、カジュアルな服装にもなじむだろう。ビジネスとプライベートのどちらにもなじむのが、ショートセンターパートの魅力である。
3. ショートのセンターパートの30代以降のスタイリング

ショートのセンターパートは、30代以降の大人男性にも取り入れてほしい髪型だ。ここからは、ショートセンターパートを大人の男性に似合わせるポイントをチェックしていこう。
パーマ風スタイリング
ショートのセンターパートは、毛先が直線だと子どもっぽくなってしまう可能性がある。大人の魅力を引き出すには、ゆるいパーマをかけたスタイリングがおすすめだ。パーマをかけていない男性は、アイロンを使ってクセづけをしてもよいだろう。アイロンを使ったセットの仕方は、次項で解説する。
根元の立ち上がりで大人っぽく
ショートのセンターパートは、前髪の根元が立ち上がっていると大人っぽい雰囲気に仕上がる。スタイリング剤をつける前に、前髪をかき上げるようにしながらドライヤーで乾かして、立ち上がるクセをつけるとよい。
4. ショートのセンターパートのセットの仕方【アイロンあり】

アイロンを使えば、パーマをかけていないメンズも髪の動きを出したショートのセンターパートをセットできる。アイロンを使ったショートのセンターパートのセット方法を紹介しよう。
ショートのセンターパートのセット方法
- 髪を濡らし、しっかりタオルドライする。
- 前髪をかき上げながら、ドライヤーで乾かす。ある程度乾いたら、前髪をセンターパートに分け、左右に弱い温風をかけてクセづけする。
- 髪が乾いたら、160~180度に設定したアイロンで髪に動きをつける。自然に仕上げたい時は、手首をひねって波打つようなカールをつけるとよい。
- スタイリング剤を両手に広げてから、髪になじませる。後頭部から頭頂部に向かって、手を動かしていこう。
- 手に残ったワックスで、前髪の形を整えたら完成だ。
結論
ショートのセンターパートは、オンオフ問わずなじむヘアスタイルだ。プライベートはもちろん、ビジネスシーンでも使えるだろう。また、ショートのセンターパートはさまざまなアレンジが楽しめるので、シーンにあわせてオシャレを楽しんでほしい。ショートのセンターパートを取り入れて、自分の持つ大人の魅力を引き出そう。