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ホームジムがおすすめの理由!初心者から上級者まで集中できる空間に

ホームジムがおすすめの理由!初心者から上級者まで集中できる空間に

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年10月11日

外出がはばかられる昨今、自宅に器具を置き、ジムのように活用する「ホームジム」が話題だ。ホームジムの形態は実にさまざまである。ダンベルやフィットネスチューブなど、比較的安価で小型のグッズを揃える場合もあれば、ルームランナーやベンチ、パワーラックなどを設置して本格的に取り組む人もいる。今回は、自宅でも本格的なトレーニングが可能なホームジムについて、おすすめの器具やマシンをまじえて紹介しよう。

  

1. ホームジムがおすすめの理由

自宅に器具やマシンを置き、存分にトレーニングできる環境を整えるのがホームジムだ。ここでは、ホームジムがおすすめの理由について紹介しよう。

ジムに通うコストがかからない

ホームジムがおすすめの理由は、何と言ってもジムに通うコストが必要ないことだ。たとえばジムに通う場合、仕事から一旦帰宅し、着替えてからジムへ向かう人も多いだろう。また、遠方のジムであれば、往復の移動時間もかかってしまう。一方、ホームジムなら、帰宅すればそこがジムである。移動時間を気にせず、効率的にトレーニングしたい人にはぴったりだ。さらに、ジムに通う場合、入会金や年会費が継続的にかかってくるが、ホームジムなら必要ない。初期投資は必要だが、長い目で見れば安く済む場合も多いだろう。

マシンの待ち時間が必要ない

ホームジムの魅力は、器具やマシンを好きなだけ使えることにもある。ジムに通っていると、使いたい器具やマシンに先客がいて、待ち時間が生じることもあるだろう。ホームジムなら、自分だけが好きなように器具やマシンを使える。短時間で効率的にトレーニングしたい場合や、エクササイズを連続して行いたい人にこそ、ホームジムはおすすめだ。

人目を気にせずトレーニングできる

ホームジムがおすすめの理由として、人目を気にせずトレーニングできる点も見逃せない。とくに初心者の場合、うまくできているか不安だったり、人目を気にして集中できなかったりすることもあるはずだ。ホームジムなら、パーソナルな環境で、自由にトレーニングできるため、成果も上がりやすいといえるだろう。

2. ホームジムにおすすめの器具

ここでは、ホームジムにおすすめの器具を紹介しよう。一口にホームジムといっても、その形態や規模はさまざまだ。自宅の一室を改造したり、駐車場にマシンを設置したり、庭を使ったりするなど、スペースや環境に合わせて器具を選ぼう。

パワーラック

ホームジムにおすすめの器具は、パワーラックだ。パワーラックとは、ダンベルやバーベルを置くためのスタンドや、懸垂ができるチンニングバーを中心とした大型の器具である。構造やサイズはさまざまで、単にバーベルを置くための台として使うシンプルなものから、多くのトレーニングに対応した複雑なモデルまで、数多く市販されている。検討する際には、耐荷重や寸法はもちろん、荷姿を確認しておこう。組み立てた状態なら部屋に置けたとしても、配送時に扉を通れなければ使えないからだ。

トレーニングベンチ

パワーラックが大きすぎる場合には、トレーニングベンチがおすすめだ。ホームジムで行うトレーニングの中でも、自重トレーニングからウエイトトレーニングまで、幅広く対応できる。形状としては、安定性が高いシンプルなフラットベンチもあれば、上体を腰よりも低くセットできるデクラインベンチなどさまざまだ。パワーラックと組み合わせて使用するのもおすすめだ。

迷ったらセットもおすすめ

初めてホームジムを作る場合には、何を買えばよいのか迷ってしまうこともあるだろう。そんな時は、セットがおすすめだ。パワーラックやベンチ、マットや各種ダンベルが一式になっている。自分流にコーディネートできるのがホームジムの魅力だが、器具にこだわりがない場合や、ひとまず基本的なアイテムを揃えたい場合には、セットも検討してみてはどうだろうか。

3. ホームジムの床保護にマットがおすすめ

ホームジムにおすすめの器具は、小型のものから大型のものまで、実にさまざまだ。ホームジムの器具を検討するなら、最初に準備したいのがマットである。ホームジムでは、器具を使う時やうごかす時、アイテムを置く時など、想像以上に騒音が生じることがある。さらに、器具の重量や移動によって、床自体に傷がつく可能性もある。マットを敷くことで、騒音や床へのダメージをある程度回避し、家族や近隣のトラブル予防に役立てられるのだ。

一口にマットといっても、その素材や厚さ、消音性能はさまざまである。手軽なものでは、床の上で自重トレーニングをするのに適したヨガマットがおすすめだ。ホームジムとしての完成度を高めたければ、より厚みのあるトレーニングマットや、器具に付属しているものを使うのがよいだろう。器具を購入する前にマットを敷いてみて、ホームジムのサイズ感をチェックするのもおすすめだ。

結論

ホームジムは、自宅で集中してトレーニングに励みたい人におすすめだ。ジムに通うコストや時間の制限がないうえ、取り組みたいメニューに合わせて自由にコーディネートできるのが魅力である。器具やマシンはさまざまあるが、最初からすべてを買いそろえるのではなく、レベルや目的に合わせて徐々に増やしていくのがよいだろう。
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  • 更新日:

    2021年10月11日

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