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ホームジム作りは床の補強から始めよう!おすすめの補強材や方法

ホームジム作りは床の補強から始めよう!おすすめの補強材や方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年10月12日

昨今、自宅に器具やマシンを設置し、ジムのように利用する人が増えている。これがホームジムだ。ホームジムは、ジムに通うコストがかからず、またいつでも好きなだけトレーニングができることから、初心者から上級者まで幅広く注目を集めている。しかしながら、大型のマシンを置く場合に重要なのが、床の補強である。今回は、ホームジムを作る際の床の補強について、補強材の種類や補強方法を解説していこう。

  

1. ホームジムには床の補強が必要

ホームジムを作るなら、床の補強が必要だ。その理由は、大きく分けて3つある。それぞれについて、詳しく紹介していこう。

底抜けの恐れがある

ホームジムで床の補強が必要な理由の1つめは、底抜けの恐れがあることだ。建築基準法に則れば、ガレージや、鉄筋コンクリート造りの場合にはそれほど心配する必要はないだろう。しかしながら、木造であったり、築年数を重ねた物件であったりする場合には、底抜けの可能性に留意する必要がある。とくに、パワーラックなどの大型器具を置く場合には、床の状態を十分確認しておこう。

床に傷がつく恐れがある

ホームジムで床を補強すべきである理由の2つめは、床に傷がつく恐れがあることだ。構造が頑丈で、底抜けの心配はなかったとしても、床自体への傷は避けられない。パワーラックのような大型器具はもちろん、フラットベンチなどの比較的小型の器具であっても、脚の部分に荷重が集中することで、へこみや傷を生むことがあるのだ。

騒音トラブルの恐れがある

床の補強が必要な理由の3つめは、騒音トラブルの恐れがあることだ。ホームジムでは、マシンを設置するとき、使用するとき、あるいは移動するときなど、物音が生じることがある。自分ではそれほど気にならずとも、意外に遠くまで音が響くこともある。ホームジムで床を補強することは、安全性や傷の防止にとどまらず、トラブルの回避にもつながるのだ。

2. ホームジムの床補強材の種類

ホームジムの床の補強材には、いくつかの種類がある。ここでは、ホームセンターなどで手に入りやすい材料を紹介しよう。もちろん、ここで紹介する以外にも、多くの材質が候補となりうる。必要に応じて専門家に相談するなどし、安全で快適なホームジムを目指してほしい。

ジョイントマット

ホームジムの床補強材として有効なのが、ジョイントマットだ。ジョイントマットは、主にポリエチレンなどを原料としたマットで、適度な厚みがあり、衝撃吸収性や吸音性にすぐれている。正方形のマットを、ジグソーパズルのように組み合わせることで、好みのサイズに調整できる。ホームジムで床を補強する場合には、まずジョイントマットを敷くのがおすすめだ。

合板

床の補強には、合板も活用しよう。合板は、ベニヤ板を重ね合わせて作られた木の板である。合板を器具の下に敷くことで、脚などに集中する荷重を分散し、床への負担を軽減できる。衝撃を吸収したり、吸音したりするには不向きであるが、ホームジムの床面を安定させるには必要不可欠だといえるだろう。合板にはいくつか種類があるが、なるべく厚みのあるものがおすすめだ。

ラバーマット

ホームジムの床を補強するなら、ラバーマットも効果的だ。振動や騒音の吸収、滑り止めの効果が期待できる。ジョイントマットや合板で基礎を作ったら、その上にラバーマットを敷き、器具を設置するのがよいだろう。ラバーマットにも多くの種類が存在するが、やわらかくクッション性のあるものは器具が沈みこみ、不安定になる可能性がある。なるべく硬く、表面がすべりにくいものを選ぶのがおすすめだ。

3. ホームジムにおすすめの床の補強方法

ホームジムの床を補強する場合、最も安全で確実なのは、リフォーム業者に依頼することだ。床材の強度や、材質に応じ、またマシンの重量に合わせて、的確に補強してくれるだろう。しかしながら、賃貸住宅の場合や、なるべく費用を抑えたい場合には、自作するのが現実的だ。ここでは、ホームジムで床を補強する方法の一例を紹介しよう。

三層構造で補強するのがおすすめ

ホームジムで床を補強する場合には、三層構造にするのがおすすめだまずは、ジョイントマットをすき間なく敷き詰め、衝撃や騒音を吸収する土台を作る。なるべく厚みがあり、クッション性の高いマットを選ぶのがおすすめだ。次に、合板を載せていく。サイズが合わなければ、複数の合板を組み合わせてもよい。合板を使うことで、重量を広範囲に分散し、床への負担を減らせる。最後にラバーマットをかぶせ、器具やマシンの安定性を高めよう。

結論

ホームジムは、パーソナルな空間でトレーニングに集中したい人におすすめだ。大型の器具を置く場合には、床の補強には十分注意しよう。ジョイントマットや合板、ラバーマットを併用して三層構造にすることで、衝撃や騒音を吸収したり、器具を安定させたりする効果が期待できる。しかしながら、高い重量を扱うことには変わりがない。不安が残る場合には、リフォーム業者などへ相談するのも手段のひとつだろう。
  • 更新日:

    2021年10月12日

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