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ホームジム用パワーラックの人気ランキング!選ぶ際のポイントも解説

ホームジム用パワーラックの人気ランキング!選ぶ際のポイントも解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年10月17日

自宅に器具やマシンを設置し、本格的なトレーニング環境を整える「ホームジム」。外出を控える人も多いなか、自宅でジムのようなトレーニングができると話題を呼んでいる。ホームジムに使われる器具やマシンは実にさまざまだが、なかでも人気なのが、パワーラックだ。そこで今回は、パワーラックの選び方や人気ランキングを紹介していこう。これからホームジムを作ろうと検討しているなら、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. ホームジム用パワーラックの選び方

人気ランキングにうつる前に、ホームジム用パワーラックの選び方を紹介しよう。そもそもパワーラックとは、バーベルやダンベルを設置するための台である。ベンチやチンニングバーが合わさったモデルもあり、多くのトレーニングメニューに対応することから、マシンランキングでは常に上位だ。ホームジム用にパワーラックを選ぶ際には、どのようなポイントがあるのだろうか。

サイズをチェック

パワーラックを選ぶ際には、サイズをチェックしよう。ホームジムのスペースは、居住環境やトレーニングの目的によってさまざまである。パワーラックにどれだけのスペースを割けるのか、事前にしっかりと確認しておこう。パワーラック自体のサイズはもちろん、ダンベルを置いたときの最大寸法も含めて検討するのがおすすめだ。また、縦横が収まったとしても、高さが足りないということがないように注意したい。

タイプをチェック

パワーラックは、大きく2種類に分けられる。ボックスタイプとハーフタイプだ。ボックスタイプは、名前の通り箱のような形状で、4脚で囲まれた頑丈な造りが特徴だ。高ウエイトのダンベルをセットしたり、懸垂をしたりするのに適している。

一方、ハーフタイプは、主にウエイトのシャフトを置く目的で使われ、2本の支柱からなるシンプルな構造が特徴だ。懸垂はできないものの、デッドリフトやスクワットなどの基本的なトレーニングは可能である。それぞれにサイズや取り組めるメニューが異なるので、目的に合わせてタイプを選ぼう。

耐荷重をチェック

ホームジム器具で必ずランキング上位にくるパワーラック。サイズやタイプのほかに、耐荷重も重要なポイントだ。デッドリフトやスクワットへ取り組む場合には、高重量のウエイトを扱う可能性もあるだろう。おすすめは、耐荷重が200kg以上のモデルだ。アスリートではなく一般的なトレーニーであれば、耐荷重は200kgあればまず問題ないとされている。200kgを超えるウエイトを扱う可能性がある場合には、パワーラックだけでなく、床や建物の構造を確認する必要があるだろう。

2. ホームジム用パワーラックの人気ランキング【ボックスタイプ編】

ここでは、ボックスタイプについて、ホームジム用パワーラックの人気ランキングを紹介しよう。

1位:IROTEC「マスキュラーセットR140」

ホームジム用パワーラックのランキング1位は、株式会社スーパースポーツカンパニーが展開するアイロテックブランドの商品だ。四方を囲った頑丈な造りのパワーラックで、チンニングバーやディップスバーが標準装備されている。ベンチやダンベルもセットになっているので、届いた日からさまざまなトレーニングが可能だ。

2位:ワイルドフィット「パワーラックPRO ワイド」

ホームジムのパワーラックランキング2位は、シンプルなボックスタイプだ。余計な装備がないので、ひとつひとつの器具にこだわりたい人におすすめ。バーベル台は5cm刻みで微調整が可能だ。

3位:ARUMIN「マルチスミスマシン パワーラック」

ホームジム用パワーラックの3位は、シャフト台を備えたスミスマシン。1台あれば、フリーウエイトから自重トレーニングまで、幅広いトレーニングが可能になる。赤と黒のストイックなカラーリングにも注目だ。

3. ホームジム用パワーラックの人気ランキング【ハーフタイプ編】

ここでは、ハーフタイプについて、ホームジム用パワーラックの人気ランキングを紹介しよう。

1位:BODY DESIGN「ハイパーマルチプレスベンチ」

ホームジム用パワーラックハーフタイプのランキング1位は、コンパクトなマルチベンチだ。ベンチプレスはもちろん、レッグエクステンションやレッグカール、プレスダウンなど、自重では鍛えにくい部位を効果的にトレーニングできる。

2位:WASAI「ハーフラック パワーラック MK780」

ホームジムのパワーラックハーフタイプのランキング2位は、ぶら下がり健康器具で有名なWASAIの商品だ。ベンチが付属しないシンプルなハーフタイプなので、ひとまずパワーラックを置いてみたいという人におすすめしたい。

3位:BODYMAKER「マルチラック2」

ホームジム用パワーラックハーフタイプの3位は、黒と黄色のカラーリングが印象的なマルチラックだ。脱着式のホルダーで高さの微調整が可能なうえ、左右の幅も変更できる。大きなスペースを取れない場合でも、効果的なスクワットが可能だ。

結論

ホームジムは、トレーニングの目的や自分のレベルに合わせ、器具やマシンを自由にアレンジできるのが魅力だ。今回はホームジム用パワーラックのランキングを紹介したが、ホームジムで活用できる器具は実に幅広い。個別に取り揃えるのがむずかしい場合には、ベンチやダンベルが一式になったセットも検討してほしい。
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  • 更新日:

    2021年10月17日

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