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二の腕からたくましく!トライセプスプレスダウンのやり方を解説

二の腕からたくましく!トライセプスプレスダウンのやり方を解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年10月24日

マシンを用いたトレーニングは数多くあるが、プレスダウンもその1つだ。今回は、鍛えにくい上腕三頭筋に、効果的に負荷をかけられるトライセプスプレスダウンを紹介しよう。やり方や注意点、応用メニューも解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. トライセプスプレスダウンの効果とは?

はじめに、トライセプスプレスダウンの効果についてみていこう。そもそもトライセプスとは、上腕三頭筋のこと。二の腕にある筋肉であり、いわば力こぶ(上腕二頭筋)の裏側にあたる。トライセプスプレスダウンとは、その名のとおり、プレスダウンの動きによってトライセプスを鍛えるトレーニングだ。

たくましい腕が手に入る

トライセプスプレスダウンに取り組めば、一般的に、たくましい腕が手に入る。ボディビルダーのような筋骨隆々にはならずとも、二の腕を引き締める程度の効果は十分期待できる。その理由は、トライセプスの性質にある。日常的に物を持ち上げたり、腕の動作を行ったりする際には、主に上腕二頭筋が使われる。すなわち、上腕三頭筋はそもそも使われにくい筋肉ということだ。したがって、トレーニングで効果が現れやすい部位だとも言えよう。トライセプスプレスダウンをすることで、二の腕の引き締めはもちろん、男らしいがっしりとした上腕が手に入る。

2. トライセプスプレスダウンのやり方

トライセプスプレスダウンの具体的なやり方を紹介しよう。トライセプスプレスダウンは基本的に、ジムでマシンを使って行うトレーニングだ。そのため、ケーブルプレスダウンと呼ばれることもある。

トライセプスプレスダウンのやり方

トライセプスプレスダウンのやり方はシンプルだ。まず、ケーブルマシンの前に立ち、足を肩幅程度に開いておく。やや腰を曲げ、首筋からお尻の付け根までを直線に保つ。膝を少し曲げ、軽くお辞儀をするイメージだ。両手でバーを握ったら、軽く引っ張り、肩が安定するポイントにセットする。そのままバーを押し、ゆっくりと下げたら、2秒間静止する。反動を使わずにバーを戻し、この動作を繰り返そう。往復を1回とカウントし、10回×3セットを目安に取り組む。インターバルは60秒程度もうけるのがよいだろう。

3. トライセプスプレスダウンの注意点

では、トライセプスプレスダウンを行う際の注意点を紹介しよう。トライセプスプレスダウンはシンプルな動きであるがゆえに、思い込みや勢いで行うと、効果が半減する可能性がある。十分に効果を得るためには、以下の注意点に留意して行うのがよい。

肘を固定する

最も重要なことは、肘を固定することだ。とくに、上下の動きを極力抑えるように気をつけよう。肘が上下することで、負荷が広背筋や大胸筋に逃げてしまい、トライセプスを効果的に鍛えることができなくなるからだ。上腕は固定し、肘から先だけを動かすように意識しよう。

手首を固定する

トライセプスプレスダウンでは、手首を固定することにも気を付けたい。バーがフィニッシュに近づくにつれ、どうしても手首が返ってしまいがちだ。手首が返ることで、肘の上下と同じく、刺激が分散してしまう。手首の位置は常に真っすぐか、軽く掌屈した状態を維持しよう。コツとしては、バーを握る位置を、手首に近い手のひらにすること。バーが指先に近ければ近いほど、手首が返りやすく、刺激が前腕にかかりやすくなる。バーを握る位置は、手のひらの中央よりも手首側にするのがおすすめだ。

上体の角度を固定する

トライセプスプレスダウンは、常に上体を少し前傾して行うのも重要だ。腰が起き上がったり反ったりすると、負荷が腰にかかり、腰痛を招く可能性がある。前傾姿勢を維持することで、不要な負荷を足に逃がすことができるため、効果的にトライセプスを鍛えることが可能になる。腹筋に力を込めながら、上体の角度を固定するように意識しよう。

バーを戻すときにも負荷を感じる

トライセプスプレスダウンは、マシンを使ったトレーニングだ。マシンの補助にゆだねて、バーを戻すときに力を抜いてしまうと、せっかくかけた負荷が半減してしまう。さらに、収縮した筋肉を急激に緩めると、炎症を引き起こすこともある。バーを戻すときにも負荷を感じ、引き上げるのではなく押しながら戻すイメージで扱おう。

4. トライセプスプレスダウンの応用メニュー

トライセプスプレスダウンのやり方は、工夫次第で効果が変わる。トライセプスプレスダウンの応用メニューを紹介しよう。

肘の位置や立ち位置を変える

トライセプスプレスダウンは、肘の位置や立ち位置によって、刺激の入る部位が変わる。上腕三頭筋は、長頭と2つの短頭から構成されており、少しの工夫でピンポイントに鍛えることも可能だ。

たとえば、肘を狭くすれば、上腕三頭筋の内側へ負荷がかかり、肘を開けば、上腕三頭筋の外側へ刺激が入る。また、立ち位置を少し変えるだけでも、ケーブルの角度が変わり、刺激の入り方は変化する。目的やレベルに合わせ、最適な場所を見つけてみよう。

アタッチメントを変更する

トライセプスプレスダウンで使用するケーブルマシンは、アタッチメントの変更ができる。長頭を鍛えるならロープタイプ、短頭の外側頭を鍛えるならVバー、内側頭にはストレートバーが適している。初心者の場合には、脇を締めて正しく行いやすいVバーがおすすめだ。肘の位置や立ち位置と合わせ、自分に合ったタイプを検討してほしい。

結論

トライセプスプレスダウンは、上腕三頭筋を的確に鍛えられるトレーニングだ。ジムのケーブルマシンを使用するため、自宅でおこなうのは困難だが、トライセプスに特化したストイックなメニューだといえる。たくましい腕を手に入れたい人は、ぜひチャレンジしてみてほしい。
  • 更新日:

    2021年10月24日

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